フレッツ光の『ネクスト』と『ライト』、あなたにぴったりの料金プランはどっち?【定額制か従量課金制か】

フレッツ光の『ネクスト』と『ライト』、あなたにぴったりの料金プランはどっち?【定額制か従量課金制か】
フレッツ光の『ネクスト』と『ライト』、あなたにぴったりの料金プランはどっち?【定額制か従量課金制か】

NTTが提供しているインターネットサービスの『フレッツ光』には、ネクストとライトという2種類の月額料金方式が用意されています。

ネクストは他の光回線でも一般的に取り入られている定額制のプラン。

インターネットをどれだけ使っても、逆に使わなくても月額料金は変わりません。

対してライトは2段階定額制のプランで、まず基本料金があり、インターネットの通信量に応じて料金が上がっていきます。

ただ、上限金額は決まっているため『使いすぎて数万円に!』なんて事にはならないのでご安心を。

この2種類の月額料金方式はどちらを選べば良いのでしょう?

それは、あなたの日ごろのインターネットとの付き合い方によって変わります。

  • インターネットを普通に利用している⇒ネクストがおすすめ
  • インターネットはほとんど使わず光電話やフレッツテレビだけ使いたい⇒ライトがおすすめ

とはいえ、おそらくほとんどの方はフレッツ光ネクストを選んだ方が良いでしょう。

その理由なども含めて、本記事ではフレッツ光ネクストとライトとの違いや料金・回線速度について解説をしていきます。

尚、フレッツ光の申し込み窓口を探しているなら下記記事がおすすめです。

個人向けと法人向けに分けてフレッツ光のキャンペーン窓口を厳選!

特典内容や受け取り方法などを詳しく紹介しています。

興味のある方はぜひご覧になってみてください。

フレッツ光ネクストとフレッツ光ライト

NTTのフレッツ光には、大きく分けて2種類の月額料金方式があります。

フレッツ光ネクスト何時間利用しても料金が変わらない定額制
フレッツ光ライト通信量に応じて月額利用料が決まる2段階定額制

フレッツ光ネクストは、インターネットを使っても使わなくても料金が変わらない定額制なので、動画やネットゲームなども時間を気にせず利用することができます。

他の光回線も大体この定額制が一般的です。

対してフレッツ光ライトは、最低料金(基本料金)と上限料金が決まっていて、使わない月は通信料金を低く抑えられ、使いすぎても上限料金を超えることは無い2段階定額制となっています。

フレッツ光ライトのイメージ
引用:NTT西日本公式ホームページ

各プランごとの料金はのちほど詳しく紹介しますが、料金を抑えようと思ってライトにしても、図の通り毎月上限料金を超えるようなら結果的にネクストの方が安くなる点にご注意ください。

また、ネクストとライトは回線速度にも違いがあります。

データ受信(下り)データ送信(上り)
フレッツ光ネクスト
(ギガタイプ)
最大概ね1Gbps最大概ね1Gbps
フレッツ光ライト最大100Mbps最大100Mbps

ネクストが上り下り最大1Gbpsに対して、ライトは最大100Mbps。

その差なんと10倍です。

ネットをほぼ利用しないならフレッツ光ライト

フレッツ光ライトは、基本料金と上限金額が決まっている2段階定額制のプランです。

東日本エリアなら毎月200MBまで、西日本エリアは毎月320MBまでは格安料金で利用できます。

メールやちょこっと検索するだけだったり、ひかり電話・フレッツテレビだけの利用目的ならフレッツ光ライトもアリでしょう。

東日本エリアと西日本エリアで微妙に料金等が違うので、それぞれ紹介します。

フレッツ光ライト月額料金

フレッツ光ライトの月額料金は以下の通りです。

フレッツ光ライト東日本料金 

戸建て集合住宅
基本料金200MBまで
3,080円
200MBまで
2,200円
従量課金200~1,200MBまで
33円/10MB
200~970MBまで
33円/10MB
970MB~1,200MBまで
22円/10MB
上限料金1,200MB以上
6,380円
1,200MB以上
4,730円

※別途プロバイダ料金がかかります。

毎月データ使用量200MBまでは基本料金で利用できます。

尚、フレッツ光東日本のサイトに、200MBで何が出来るかの目安が記載されていました。

動画なら月に約1時間、ホームページなら月に約133ページご利用いただけます。
※動画は3MB/分、ホームページは1.5MB/ページとした数値です。

フレッツ光公式 | NTT東日本

・・・動画を1日1時間じゃなくて月に1時間です。

これでは、ほとんどの人は満足できないでしょう。

フレッツ光ライト西日本料金

戸建て集合住宅
基本料金320MBまで
3,080円
320MBまで
2,420円
従量課金320~1,320MBまで
30.8円/10MB
320~1,110MBまで
30.8円/10MB
上限料金1,320MB以上
6,160円
1,110MB以上
4,840円

※別途プロバイダ料金がかかります。

西日本の場合は、1か月のデータ使用量が320MBまでは基本料金で利用できます。

320MBの目安は、フレッツ光西日本のサイトで下記の様に記載されていました。

お客さまの利用状況により異なりますが、例えば、1か月あたりにホームページ(※1)を約50ページ閲覧し、電子メール(※2)を約100通送受信し、セキュリティー対策ソフト等のアップデートをした際に120MB程度の通信量になると試算しています。

※1:2MB/ページとした場合です。
※2:100文字のテキストメール1通あたり5KBとした場合です。

フレッツ光公式|NTT西日本

動画にすると、東日本エリアが200MBで1時間だったから、320MBなら単純計算で96分と言ったところでしょうか。

重ね重ね言いますが、1日96分じゃなくて月に96分です。

これらの例はあくまで目安で、利用状況や視聴する動画のサイズ、ホームページに使われている画像サイズ等によっても異なりますのでご注意ください。

尚、ひかり電話やフレッツテレビなどはインターネットのデータ通信とは異なるため利用量や月額料金に影響することはありません。

フレッツ光ライト初期費用

フレッツ光ライトの初期費用は、東日本エリア・西日本エリアともに同じです。

初期費用には契約事務手数料と工事費用があります。

契約事務手数料

手数料880円

工事費用

工事費分割の場合
戸建てタイプ22,000円
※一括 or 分割払い
・初回 3,300円
・2回目以降 813円/月×22回
・最終月 814円
マンションタイプ22,000円
※一括 or 分割払い
・初回 3,300円
・2回目以降 813円/月×22回
・ 最終月 814円

※土日祝日に開通工事を行う場合には別途3,300円がかかります。

ほとんどの方はフレッツ光ネクストがおすすめ!

『インターネットはほぼ使わない』『ひかり電話やフレッツテレビしか使わない』という場合はフレッツ光ライトが良いかもしれませんが、ほとんどの方はフレッツ光ネクストを利用した方がお得になるでしょう。

というのも、ライトプランの基本料金だけで済む方はほとんどいないからです。

今は通信環境が整備されているおかげで、普段何気なくやりとりするデータサイズもどんどん大きくなってきています。

毎日少しずつでもインターネットで動画を見たりネットゲームで遊んだりしていたら、あっという間にライトプランの上限まで行ってしまうでしょう。

インターネットを少しでも使う方は、フレッツ光ネクストで申し込みすることをおすすめします。

それでは、次にフレッツ光ネクストの詳細を確認していきましょう。

フレッツ光ネクストのプランと回線速度

フレッツ光ネクストのプランは、東日本と西日本でサービス名や内容が異なります。

それぞれ見ていきましょう。

NTT東日本 戸建ての速度

データ受信(下り)データ送信(上り)
ギガファミリースマートタイプ最大概ね1Gbps最大概ね1Gbps
ファミリーギガラインタイプ最大概ね1Gbps最大概ね1Gbps
ファミリーハイスピードタイプ最大200Mbps最大100Mbps
ファミリータイプ最大100Mbps最大100Mbps

NTT東日本 集合住宅(マンション)の速度

データ受信(下り)データ送信(上り)
ギガマンションスマートタイプ最大概ね1Gbps最大概ね1Gbps
マンションギガラインタイプ最大概ね1Gbps最大概ね1Gbps
マンションハイスピードタイプ最大200Mbps最大100Mbps
マンションタイプ最大100Mbps最大100Mbps

NTT西日本 戸建て

通信速度
ファミリー・スーパーハイスピード隼最大概ね1Gbps
ファミリー・ハイスピード最大200Mbps
ファミリータイプ最大100Mbps

NTT西日本 集合住宅(マンション)

通信速度
マンション・スーパーハイスピード隼最大概ね1Gbps
マンション・ハイスピードタイプ最大200Mbps
マンションタイプ最大100Mbps

東西ともにたくさんプランがありますが、ほとんどの方が1Gbpsのプランを選びます。

フレッツ光ネクスト月額料金

フレッツ光ネクストの月額料金は以下の通りです。

NTT東日本 戸建て

月額料金最大通信速度・備考
ギガファミリー
スマートタイプ
6,270円上り下り共に最大1Gbps
Wi-Fiルーター提供あり
ギガラインタイプ5,940円上り下り共に最大1Gbps
Wi-Fiルーター提供無し
ファミリー
ハイスピードタイプ
5,720円下り最大200Mbps
上り最大100Mbps
Wi-Fiルーター提供無し

※別途プロバイダ料金がかかります。

NTT西日本 戸建て

ファミリータイプ共通
月額料金~23か月目:4,730円
24か月目~:4,521円

※別途プロバイダ料金がかかります。

NTT東日本集合住宅(マンション)

プラン2プラン1ミニ最大通信速度・備考
ギガマンション
スマートタイプ
(光配線方式のみ)
3,685円4,125円4,785円上り下り最大1Gbps
Wi-Fiルーター提供有り
マンション
ギガラインタイプ
(光配線方式のみ)
3,355円3,795円4,455円上り下り最大1Gbps
Wi-Fiルーター提供無し
マンション
ハイスピードタイプ
(光配線方式/VDSL方式)
3,135円3,575円4,235円下り最大200Mbps
上り最大100Mbps
Wi-Fiルーター提供無し
マンション
ハイスピードタイプ
(LAN配線方式)
2,750円3,190円3,850円下り最大200Mbps
上り最大100Mbps
Wi-Fiルーター提供無し

※別途プロバイダ料金がかかります。

NTT西日本集合住宅(マンション)

光配線方式/VDSL方式
プラン1通常料金 4,070円
⇒光はじめ割適用1,2年目料金 3,575円
⇒光はじめ割適用3年目以降 3,388円
プラン2通常料金 3,520円
⇒光はじめ割適用1,2年目料金 3,135円
⇒光はじめ割適用3年目以降 2,948円
プランミニ通常料金 4,950円
⇒光はじめ割適用1,2年目料金 4,345円
⇒光はじめ割適用3年目以降 4,092円
LAN配線方式
プラン1通常料金3,100円
⇒光はじめ割適用1,2年目料金 2,915円
⇒光はじめ割適用3年目以降 2,728円
プラン2通常料金 2,600円
⇒光はじめ割適用1,2年目料金 2,475円
⇒光はじめ割適用3年目以降 2,288円
プランミニ通常料金 3,900円
⇒光はじめ割適用1,2年目料金 3,685円
⇒光はじめ割適用3年目以降 3,432円

※別途プロバイダ料金がかかります。

マンションの月額料金は配線方式や見込み契約軒数で決まる

フレッツ光ネクストが対応しているマンションの月額料金は『配線接続方式』や『同建物内の見込み契約軒数』で決まります。

配線方式

光配線方式:棟内に光ファイバーを用いて各戸まで接続する方式
LAN配線方式:棟内にLAN配線を用いて各戸まで接続する方式
VDSL方式:棟内にある既存の電話回線を用いて各戸まで接続する方式

同一の建物内で契約が見込める軒数

プラン2:同一の集合住宅などで16以上の契約が見込まれる場合
プラン1:同一の集合住宅などで8以上の契約が見込まれる場合
ミニ:同一の集合住宅などで4以上の契約が見込まれる場合

配線接続方式は集合住宅ごとに決まっているので、自分で選ぶことはできません。

また、同建物内の見込み契約軒数もNTT側で決めます。

つまり、集合住宅の場合には加入できるプランが初めから決まっているというわけです。

3種類の配線方式について、もう少し詳しく紹介いたします。

光配線方式

光配線方式

集合住宅内の各住居までを光ファイバーで接続する配線方式。

3つの配線方式の中では最も速度が出ます。

VDSL方式

マンションタイプ VDSL方式

電柱から集合住宅までは光ファイバーで、集合住宅内の各住居までを電話回線用ケーブルで接続する配線方式。

LAN配線方式

LAN配線方式

電柱から集合住宅までは光ファイバーで、集合住宅内の各住居までをLANケーブルで接続する配線方式。

フレッツ光ネクスト初期費用

フレッツ光ネクストの初期費用は、東日本エリア・西日本エリアともに同じです。

初期費用には契約事務手数料と工事費用があります。

契約事務手数料

手数料880円

工事費用

工事費分割の場合
戸建てタイプ22,000円
※一括 or 分割払い
・初回 3,300円
・2回目以降 813円/月×22回
・最終月 814円
マンションタイプ22,000円
※一括 or 分割払い
・初回 3,300円
・2回目以降 813円/月×22回
・ 最終月 814円

土日祝日でも開通工事が可能ですが、別途3,300円がかかります。

フレッツ光ネクストの解約金

フレッツ光には、月額料金が割引になるサービスがあります。

東日本の場合には「にねん割」、西日本の場合には「光はじめ割」で、どちらも非常にお得なサービスですが、2年の契約期間があり更新月以外に解約する場合は解約金が掛かります。

NTT東日本「にねん割」の解約金

にねん割を適用すると、2年単位の自動更新契約を結ぶことになります。

契約期間満了月の翌月と翌々月に訪れる更新月以外で解約した場合、戸建ては4,950円、集合住宅は1,650円の解約金が掛かるのでご注意ください。

※『にねん割』は、2023年9月30日をもって新規受付を終了しました。

NTT西日本「光はじめ割」の解約金

光はじめ割を適用すると、2年単位の自動更新契約を夢歩すことになります。

契約期間満了月の翌月と翌々月に訪れる更新月以外で解約した場合、戸建ては4,400円、マンションでは2,200円の解約金が掛かるのでご注意ください。

おすすめの光コラボレーション回線

現在フレッツ光は、個人客では無く法人客向けの営業に力を入れているようです。

理由は、NTTの回線を利用した『光コラボレーション・サービス』が台頭してきたので、自社サービスの『フレッツ光』を積極的に売り込む必要が無くなったからだと言われています。

光コラボレーションとは

プロバイダなどの事業者がNTTのフレッツ光回線を借り、自社のサービスを付加して展開している光回線サービスのこと。略して光コラボとも言います。
光コラボレーションとして提供することで、各事業者が自社のオプションを組み合わせたり、特典・キャンペーンをつけて販売できるようになりました。
また、利用者側には回線とプロバイダの契約が一本化されることで支払いなどの処理がスムーズになるというメリットが生まれます。
有名どころだとソフトバンク光、ビッグローブ光などが光コラボレーションです。

そのためか、キャンペーンも『光はじめ割』と『フレッツ・あっと割引』のみで、他社のような『工事費無料キャンペーン』や『キャッシュバックキャンペーン』は行っていません。

つまり、自宅向けのインターネット回線としてフレッツ光を選ぶのはある意味「時代遅れ」になってしまったわけです。

参考までに、今特におすすめの光コラボレーションサービスを3つ紹介しますので、フレッツ光の導入を検討していた方も、ぜひチェックしてみてください。

今おすすめの光コラボレーション 3選

1.ソフトバンク光

ソフトバンク光キャンペーン特典 新規お申し込みでキャッシュバック
新規申し込み
キャッシュバック
特典A
【10ギガ】最大45,000円
【1ギガ】最大45,000円
他社転用申込
事業者変更申込
キャッシュバック
【1ギガ】45,000円
キャッシュバック
進呈時期
最短1か月
こんな方におすすめ
  • オプションなしで申し込みたい
  • 評判の良い代理店で契約したい
  • 実績のある代理店で申し込みたい

エヌズカンパニーは、実際に申し込んだ方からのレビュー(感想)がとても良い代理店です。

また、ソフトバンクから表彰されており、実績も充分!

エヌズカンパニーのキャンペーン特典はオプションに加入する必要がありません。
そのため、月額料金が高くなることなくスッキリした内容で申し込めます。
エヌズカンパニーの詳細はこちらをご覧ください。

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2.ドコモ光

ドコモ光プロバイダGMOとくとくBBのキャッシュバック
キャッシュバック60,000円
dポイント2,000pt
キャッシュバック
進呈時期
最短5か月
dポイント
進呈時期
最短4か月
こんな方におすすめ
  • プロバイダ選びは速度重視!
  • Wi-Fiルーターはどれを選べばよいのか分からない・・・
  • 少しでも高額キャッシュバックを受け取りたい

GMOとくとくBBは、混雑を避けて高速・快適にインターネットが出来る『v6プラス』を標準装備しているため、速度の評判がとても良いプロバイダです。

また、v6プラスに対応した高性能のWi-Fiルーターを無料でレンタルできる点が人気の秘密でしょう。

無料レンタルできるWi-Fiルーターは3種類の中からお好きなものを選ぶことができ、中には希望小売価格が19,767円もするWi-Fiルーターまであります!

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3.ビッグローブ光

ビッグローブ光公式
キャッシュバック
特典
85,000円
月額料金割引
特典
27,672円
(1,628円×12か月割引)
キャッシュバック
進呈時期
最短12か月
こんな方におすすめ
  • 高額キャッシュバックが欲しい
  • 安心して申し込みたい
  • キャッシュバックより月額料金割引が良い

ビッグローブ光を公式サイトから申し込むと、下記2種類の特典から好きな方を選んで受け取ることができます。

  1. 1年間の月額料金大幅割引 総額27,672円
  2. 高額キャッシュバック 85,000円

キャッシュバックは『新規』『転用』『事業者変更』に差がなく、どのパターンで申し込んでも85,000円受け取ることができるのがメリットです。

新規新たにビッグローブ光を申し込む事
転用フレッツ光からビッグローブ光に乗り換える事
事業者変更他社光コラボレーション(ソフトバンク光やドコモ光など)からビッグローブ光に乗り換える事

ただし、振り込まれるのがビッグローブ光を申し込んでから12か月後と長いです。

その点が気にならなければ申し込みを検討するといいでしょう。

月額料金割引は手続き不要で、12か月間割引されます。

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ただし、月額料金割引の総額はキャッシュバックより金額が低いです。

また、月額料金割引は新規と事業者変更の方が対象で転用の方は利用できません。

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まとめ

フレッツ光の2種類のプラン、『ネクスト』と『ライト』の違いを紹介しました。

今回の重要ポイントは4つです!

  • フレッツ光ネクストはどれだけ光回線を利用しても料金一定で使い放題
  • フレッツ光ライトは料金が2段階定額制で使用量が少なければ安くなるプラン。ただし、使いすぎるとネクストより高くなる
  • 速度はネクスト1Gbpsに対してライトは100Mbps
  • ほとんどの方にはフレッツ光ネクストがおすすめ!

通信環境が進化していくのと同じように、インターネットでやり取りするデータサイズもどんどん大きくなってきています。

普段通り利用しているだけで思った以上にたくさんのデータを消費してしまうため、ほとんどの方はライトプランでは合わないでしょう。

『普通程度にインターネットを利用している』という意識があるなら、フレッツ光ネクストを選んだ方が無難です。

フレッツ光をどこで申し込もうか迷っているなら、下記の記事が参考になります。

いくつかある窓口の中からキャッシュバックが貰いやすいなど、失敗のないところを厳選しました。

申し込み窓口の候補として参考にしてみてください。

フレッツ光料金
この記事を書いた人
海野(うんの)

Googleマップのローカルガイド活動にはまっています。
もちろんレベル10!
インターネット回線は、光回線とホームルーター、格安SIMあたりが得意です。
自宅のインターネット回線はNURO光、スマホは楽天モバイル。

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この記事を監修した人
【虎の巻】監修:豊田 桂一
インターネット契約 虎の巻:監修者
監修者:豊田 桂一

通信業界に25年携わるプロフェッショナル。NNコミュニケーションズにてチームを統括し、常に最前線で案内。後進の育成にも積極的に取り組む。豊富な知識と経験に裏打ちされた質の高いサービスにより、顧客からは抜群の信頼を得ている。ネット回線の専門的な知識を活かし、監修者を担当。訴求先は、ユーザーの悩みを解決する最適な窓口をご案内しています。→監修者の詳細はこちら

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