光回線の法人契約なら信頼と実績のフレッツ光がおすすめ！サービス内容や料金、オプションなどを解説します

新しく建てる支社のインターネット回線はどこが良いだろう

事務所や店舗への光回線の導入を検討しているのでしたら、実績とサービス品質に定評がある『フレッツ光』がおすすめです。

運営しているのはだれもが知る電話会社の『NTT』ですので、信頼度はばっちり。

また、法人専用のプランやビジネスに役立つ専用オプションが豊富に揃っているのが特徴です。

下記に当てはまるようなら、フレッツ光の法人プランを検討してみましょう。

尚、フレッツ光の申し込み窓口を探しているなら下記記事がおすすめです。

個人向けと法人向けに分けてフレッツ光のキャンペーン窓口を厳選！

特典内容や受け取り方法などを詳しく紹介しています。

興味のある方はぜひご覧になってみてください。

法人契約と個人契約は何が違うのか

それではまず、法人契約と個人契約では一体何が違うのかを見てみましょう。

フレッツ光を法人契約すると、専用のプランやビジネスに役立つ専用オプションが利用できるようになります。

これらは個人契約では加入できません。

また、フレッツ光は現在法人営業に力を入れていると言われていて、個人よりも法人向けの申し込みキャンペーンが充実しているのも大きな特徴です。

フレッツ光は法人契約プランが充実している

NTTが東西で会社を分けている関係で、フレッツ光の法人プランも東日本と西日本で少し内容が異なります。

それぞれ見ていきましょう。

フレッツ光ネクストビジネスタイプ【東日本、西日本】

フレッツ光ネクストビジネスタイプは、中小企業ビジネスにオススメのプランです。

フレッツ光ネクストプライオ【東日本】

NTT東日本には、『フレッツ光ネクストプライオ』という帯域優先機能を備えた法人専用のプランが用意されています。

帯域優先機能とは

帯域優先機能は、他のユーザーと共通の帯域を利用するなかで、優先制御技術を用いてその帯域まで優先的に通信を可能とするものです。

つまり、回線が混み合う場合でも安定した通信が利用できます。

ただし、帯域確保ではないため、優先される通信同士が集中した場合は速度が遅くなる可能性があります。

フレッツ光ネクストプライオ タイプ別料金・機能

『フレッツ光ネクストプライオ』には、プライオ10とプライオ1という2つのプランがあります。

それぞれの機能と料金を表にまとめました。

機器レンタルについて

複数台のパソコンをインターネットに接続したい場合やひかり電話、IP電話を利用する場合は、ルーターをレンタル、または購入できます。

※自身で機器の設置、設定などを行う場合は機器工事費は不要です。

ひかり電話（電話サービス）を利用する場合

法人契約専用のオプション

NTTフレッツ光の法人プランには、ビジネスに役立つオプションも充実しています。

ここではほんの一部しかご紹介出来ませんが、『こんなことがしたい』という事があれば、NTTに相談してみましょう！

24時間出張修理オプション

24時間出張修理オプションは、通常9：00～17：00の保守対応時間を24時間に拡大するサービスです。

夜間～早朝にも故障受付をしてほしかったり、日中に修理作業への立会いなどができない店舗や工場、会社には非常に助かるサービスと言えるでしょう。

24時間出張修理オプションの月額料金はこちら。

尚、東日本のフレッツ光ネクストプライオには、標準でこの24時間出張修理サポートが付帯します。

オフィスまるごとサポート【東日本】

『オフィスまるごとサポート』は、ICT全般に関する問い合わせの受け付けや、情報漏えい対策にも役立つ専用ツールを提供するサポートサービスです。

パソコンなどの機器・ソフトウェアの使い方からトラブルまで、まとめてサポートしてくれます。

例えば、IT運用管理ツールを利用すると、パソコンへのUSBデバイス接続の禁止・制限等の運用管理を行うことが可能です。

オフィスまるごとサポートのプランは2種類あります。

また、ライトとスタンダードの中でさらにプランが分かれているので、それぞれの内容を下記表にまとめました。

※受付・対応は日曜および休日、年末年始を除きます。
※時間延長オプションをご契約された場合は年中無休。

ギガらくWi-Fi【東日本】

ギガらくWi-Fiは、導入から運用までのサポートが付いた、安心・カンタン・すぐに使えるWi-Fiサービスです。

1装置あたり50台の端末を接続でき、1台のWi-Fiアクセスポイント装置で従業員用Wi-Fiと来訪者用Wi-Fiを分けて管理することができます。

初期費用は無料です。

フレッツ光の法人向けWi-Fiサービス『ギガらくWi-Fi（ワイファイ）』を徹底解剖【企業・店舗は必見！】

フレッツ光のギガらくWi-Fiは、1台のアクセスポイントで50台（推奨）の端末を同時にインターネットに接続することが出来る、企業や店舗向けのWi-Fiサービスです。 従業員向けと来訪者向けのWi-Fiを分けることも可能なので、安心・安全なインターネット環境を構築することが出来ます。

i-toranomaki.com

2023.11.15

スマート光ビジネスWi-Fi【西日本】

1装置あたり50台の端末を接続できるサポート付きビジネスWi-Fiです。

レンタルするプランの他、アクセスポイントを購入できるプランもあります。

個人契約で申し込むなら光コラボレーションの方がお得

法人契約の内容は分かったけど、うちは少数精鋭だし個人契約の方が良いかな

少人数オフィスなどで法人契約までは必要無く、個人契約と同じで問題ない場合は『光コラボレーション・サービス』をおすすめいたします。

現在フレッツ光は、個人客では無く法人客向けの営業に力を入れているようです。

そのためか、フレッツ光のキャンペーンは『にねん割』と『ギガ・スマート割引』のみで、他社のような『工事費無料』や『キャッシュバック』のような派手なものはありません。

また、長く利用するメリットも無いので、この場合は光コラボレーションを検討した方が良いでしょう。

参考までに、今特におすすめの光コラボレーションを3つ紹介しますので、フレッツ光の導入を検討していた方も、ぜひチェックしてみてください。

1.ソフトバンク光

エヌズカンパニーは、実際に申し込んだ方からのレビュー（感想）がとても良い代理店です。

また、ソフトバンクから表彰されており、実績も充分！

エヌズカンパニーのキャンペーン特典はオプションに加入する必要がありません。
そのため、月額料金が高くなることなくスッキリした内容で申し込めます。
エヌズカンパニーの詳細はこちらをご覧ください。

2.ドコモ光

GMOとくとくBBは、混雑を避けて高速・快適にインターネットが出来る『v6プラス』を標準装備しているため、速度の評判がとても良いプロバイダです。

また、v6プラスに対応した高性能のWi-Fiルーターを無料でレンタルできる点が人気の秘密でしょう。

無料レンタルできるWi-Fiルーターは3種類の中からお好きなものを選ぶことができ、中には希望小売価格が19,767円もするWi-Fiルーターまであります！

GMOとくとくBBのキャッシュバックは57,000円で、更にdポイントが2,000pt付いてきます。

したがって、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込んだ場合、キャッシュバック・dポイント・Wi-Fiルーターをあわせて62,000円以上もお得になると言えるんです！

ちなみに、通常GMOとくとくBBからキャッシュバックを満額受け取るためにはオプション加入が必須となります。しかし、当サイトの下記ボタンから限定ページに行くと、なんとオプションなしでゲットできるんです！

ドコモ光を申し込み予定の方は、ぜひ実際に覗いてみて候補に加えてみてはいかがでしょうか。

3.ビッグローブ光

ビッグローブ光を公式サイトから申し込むと、下記2種類の特典から好きな方を選んで受け取ることができます。

キャッシュバックは『新規』『転用』『事業者変更』に差がなく、どのパターンで申し込んでも85,000円受け取ることができるのがメリットです。

ただし、振り込まれるのがビッグローブ光を申し込んでから12か月後と長いです。

その点が気にならなければ申し込みを検討するといいでしょう。

月額料金割引は手続き不要で、12か月間割引されます。

確実にキャンペーンの恩恵を受けたいなら月額料金割引を選びましょう。

ただし、月額料金割引の総額はキャッシュバックより金額が低いです。

また、月額料金割引は新規と事業者変更の方が対象で転用の方は利用できません。

まとめ