auひかりに興味はあるけど、情報がたくさんあってわかりにくい
そんな方のために、これだけは知っておきたいというauひかりの情報を3分の記事にギュギュっとまとめました!
auひかりの特徴は大きく4つあります。
巷でのauひかりの評判は非常に良く、上記の特徴もメリットとして捉えられています。
今回は、そんなauひかりの特徴がインターネット初心者でもすぐ理解できるように、出来るだけわかりすく解説していきたいと思います。
尚、auひかりの申し込みに迷ったら下記の記事がおすすめです。
窓口を厳選して3社紹介しました。
紹介したauひかりの窓口なら申し込みで失敗しません。
1.auひかりは速さを実感しやすい!混雑を避ける通信方式を標準装備
1つ目の特徴は、「auひかりは混雑を避ける通信方式を標準装備しているので速さを実感しやすいこと」です。
「混雑を避ける通信方式」とは一体何でしょうか?
これをauひかりでは『IPv4/IPv6デュアルスタック方式』と言います。
今まで主流だったIPv4という接続方式は、ネット人口やIT家電などの接続機器の増加により、発行できるIPアドレスが枯渇し混雑が起きやすい状況になってしまいました。
そこで開発されたのが、無限に近いIPアドレスを発行できるIPv6接続方式です。
IPv6接続なら混雑の影響を受けることなく、快適にインターネットを利用する事が出来ます。
ただし、私たちが利用するインターネットサービスは「IPv4に対応しているもの」と「IPv6に対応しているもの」分かれていて、完全にIPv6接続方式にしてしまうとIPv4に対応しているサイトやサービスは利用できなくなってしまいます。
auひかりが採用しているIPv4/IPv6デュアルスタック方式は、この問題をクリアするために開発されたIPv6接続上でIPv4対応サイトも閲覧できる仕組みなのです。
ちなみに他社の光回線でもこれと似たような仕組みを持つところはありますが、そのほとんどがオプション扱いになっていて別途申し込みや設定が必要です。
しかしauひかりはこの仕組みを標準装備しているため、月額料金も設定も一切不要で、契約者全員が最初からその速度を実感する事ができます。
2.auスマホとセットで超お得!auスマートバリュー
2つ目の特徴は、「auスマホとauひかりをセットで利用することで、auスマートバリューというスマホの割引が受けられること」です。
割引額はスマホの料金プランによりますが、スマホ1台あたり550円~1,100円です。
さらに、同居しているご家族や、離れて暮らしている50歳以上のご家族も含めて、何と最大10台まで対象にすることができます。
仮に4人家族で全員がauのスマホを使っていたとして、1人が1,100円割引のプラン、3人が550円割引のプランを契約していれば、毎月2,750円の割引が適用されることになります。
尚、auスマートバリューはauひかりのインターネット回線に加えて、光回線を利用した固定電話サービス『auひかり電話』の加入が必須条件です。
月額550円のオプションサービスですが、auスマートバリューの割引額の方が大きいため、結果的にお得になります!
3.開通工事費や乗り換えに掛かった費用を補填!公式キャンペーンが充実
3つ目の特徴は、「公式キャンペーンがとても充実していること」です。
中でも下記2つの公式キャンペーンは強力です!
1.初期費用相当額割引
auひかりに限らず光回線インターネットサービスは開通時に必ず回線工事が必要で、それに伴う工事費が発生します。
「初期費用相当額割引」は、auひかりの開通工事費を相殺して実質無料にしてくれる公式キャンペーンです。
ホームタイプ | マンションタイプ | |
---|---|---|
工事費 | 41,250円 | 33,000円 |
割引額 | 41,250円 ≪内訳≫ ・初回 1,194.6円 <ネット 644.6円 +電話 550円> ・34回 1,178.1円 <ネット 628.1円 +電話 550円> | 33,000円 ≪内訳≫ ・初回 1,443.2円 ・22回 1,434.4円 |
つまり・・・ | 実質無料! | 実質無料! |
ホームタイプの場合、「ネット回線」+「ひかり電話」を申し込み、auひかりを35か月間継続利用することで最大41,250円の割引、つまり工事費分が実質無料になります。
マンションの場合は「ネット回線」のみ申し込み、auひかりを23か月間継続利用することで最大33,000円の割引が受けられ、工事費が実質無料になります。
乗りかえスタートサポート
「乗りかえスタートサポート」とは、他社インターネット回線の解約時にかかる違約金相当額をKDDIが還元してくれるキャンペーンです。
ホームタイプ | マンションタイプ | |
---|---|---|
au PAY残高へのチャージ または郵便為替での還元 | 最大 10,000円 (※1) | 最大 10,000円 (※1) |
月額利用料への還元 | 最大 20,000円 | 最大 20,000円 |
上乗せ キャッシュバック | 20,000円 (※2) | 10,000円 (※2) |
合計 | 最大 50,000円 (※2) | 最大 40,000円 (※1) |
他社インターネットサービスやモバイルデータ通信端末の解約違約金を最大30,000円(※1)まで還元してくれるので、今の回線で違約金が発生する方にはピッタリなキャンペーンです。
- ※1 au PAY残高へのチャージは不課税。郵便為替・月額利用料への還元は税込
- ※2 au PAY残高へのチャージは不課税。郵便為替への還元は税込
また、代理店から申し込むことで、さらに上乗せキャッシュバックも受け取れます!
ただし、一部のKDDIの関連企業などが運営しているインターネット回線からの乗り換えは対象外となっているため、注意が必要です。
4.auひかりはプロバイダ一体型光回線!だから月額料金が安い
4つ目の特徴は、「KDDIが回線とプロバイダサービスをセットにして提供しているので月額料金が安いこと」です。
インターネットを利用するためには、「回線」と「プロバイダ」、双方のサービスが必要です。
そのため、「フレッツ光」などはそれぞれ別契約をする必要があります。
対してauひかりは、回線とプロバイダ一体型の光回線サービスです。
KDDIが提携プロバイダのサービスを取りまとめて回線とセットにして提供しているため、一社と契約するだけでインターネットが利用できる仕組みです。
契約体系が非常に簡潔で分かりやすいというメリットのほか、月額料金にプロバイダ料金も含まれているので、2社に別々に払うよりランニングコストも安くなります。
フレッツ光 (東日本) | フレッツ光 (西日本) | auひかり (ずっとギガ得プラン) | |
---|---|---|---|
光回線料金 | 5,280円 | 5,940円 | 5,610円 ~5,390円 |
プロバイダ料金 | 1,100円 | 1,100円 | 無し |
合計金額 | 6,380円 | 7,040円 | 5,610円 ~5,390円 |
これは、実態は分かりませんが回線とプロバイダの請求を統合することで余計な経費を減らすことができたから・・・と考えておきましょう。
ちなみにauひかりでは7社の提携プロバイダがありますが、どのプロバイダを選んだとしても『料金』や『速度』は変わらないので安心して下さい。
auひかりの申し込み窓口比較表【代理店とプロバイダ】
auひかりのおすすめ申し込み窓口3社のキャンペーン内容を比較表にまとめました。
NNコミュニケーションズとフルコミットは人気代理店、GMOとくとくBBはauひかりの提携プロバイダです。
\当サイト一押し!/ NNC | フルコミット | GMO | |
---|---|---|---|
キャッシュ バック ネット+電話 | 132,000円 | 63,000円 | 94,000円 |
キャッシュ バック ネットのみ | 61,000円 | 53,000円 | 82,000円 |
適用条件 | 特に無し | auスマートバリュー の加入 | 特に無し |
進呈時期 | 1カ月 | 1カ月 | 12ヵ月目と24カ月目 |
公式特典 | 適用可 | 適用可 | 適用可 |
サイト |
表の通り、キャッシュバック額ではGMOとくとくBBが抜きんでています。
ただし、貰えるまでの期間が長く、受取月に特典申請を行わなければならないため『貰い忘れ』のリスクがある点に注意が必要です。
一方、代理店のNNコミュニケーションズは、特典申請不要・最短1カ月でキャッシュバックが受け取れます。
そのため、当サイトではNNコミュニケーションズをおススメとさせていただきました!
まとめ
今回は、auひかりに興味を持っている方に向けて、auひかりの特徴を3分で読める記事にまとめました。
最後にもう一度要点をまとめます。
この4つの特徴さえ覚えておけば、auひかりのことを8割がた理解出来たも同然でしょう!
auひかりをどこで申し込もうか迷っているなら、下記の記事が参考になります。
いくつかある窓口の中からキャッシュバックが貰いやすいなど、失敗のないところを厳選して選びました。
申し込み窓口の候補として参考にしてみてください。
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