
しまったぁぁぁぁぁ。口座にお金がない(泣)
なんて経験したことありませんか?
私は貯金用の口座と引き落とし用の口座に分けているので、不注意で引き落とし用の口座にお金が入っていないことがごく稀に起こります。
では、もしそういったミスでauひかりの料金を滞納した場合はどうなってしまうのでしょうか。
こうなります↓
- auひかりの料金を滞納すると、いつインターネットが利用できなくなるのか?
→約1か月で利用できなくなる - インターネットが止まってから、auひかり料金を支払うとどのくらいで復活するのか?
→料金を支払った当日か翌日 - インターネットが止まってもauひかりの料金を滞納し続けたらどうなるのか?
→強制解約となる - auひかりの料金を滞納した場合の支払い方法は何なのか?
→「コンビニ払い」と「Pay-easy」
口座にお金が入っていなかったり、クレジットカードの有効期限が切れていたりと、料金の支払いを忘れてしまうリスクは誰にでもあります。
ただ、もし不注意で滞納してしまっても約1か月間の猶予があるので、その間に対処すれば大丈夫です。
この記事を参考にして、慌てず騒がず落ち着いて対処しましょう!
auひかりの料金を滞納すると、いつインターネットが利用できなくなるのか?
料金を滞納したら、すぐにインターネットが利用できなくなるわけではなく、1か月間支払いの猶予があります。
例えば、5月末に口座から料金が引き落とされなかった場合、6月末~7月始め頃にインターネットが利用できなくなります。
インターネットが止まってから、auひかり料金を支払うとどのくらいで復活するのか?
auひかりの料金を支払えば、すぐにインターネットが復活するのは嬉しいです。
インターネットが止まってもauひかりの料金を滞納し続けたらどうなるのか?
強制解約になってしまった場合、「解約違約金」や「撤去費用」の他に「延滞金」の請求が発生します。
つまり、強制解約だと通常の解約より支払わなければいけない額が多くなってしまうんです。
- 解約違約金:4,730円(ホーム ずっとギガ得プランの場合)
- 撤去費用:31,680円(ホームで撤去が必要の場合)
- 工事費の残り(分割支払いの場合)
- 延滞料金
尚、強制解約となってしまうのはインターネットが止まってから約1か月後です。
例えば、5月末に口座から料金が引き落とされなかった場合、6月末~7月始め頃にインターネットが利用できなくなります。
そして、7月末~8月始め頃に強制解約となります。
それでも支払いを放置し続けると、法的措置が取られてしまうので絶対にやめましょう。
auひかりを使いたくないからという理由で料金の支払いを拒否しても、何も良いことはありません。
使った分は支払い、すぐに解約の手続きをしましょう。
ちなみに、乗り換え先をソフトバンク光にすれば、解約違約金などを補填してくれるキャンペーンを適用できます。
auひかりの料金を滞納した場合の支払い方法は何なのか?
「口座支払い」や「クレジットカード支払い」は利用できないのでご注意ください。
ペイジーは、パソコンやスマホ等で料金を支払うことができるサービスです。
ちなみに、ペイジーで支払った方がコンビニ払いより若干早くインターネットが復活するようです。
まとめ
以上、auひかり料金の滞納についてまとめました。
もう一度おさらいしましょう。
- auひかりの料金を滞納すると、いつインターネットが利用できなくなるのか?
→約1か月で利用できなくなる - インターネットが止まってから、auひかり料金を支払うとどのくらいで復活するのか?
→料金を支払った当日か翌日 - インターネットが止まってもauひかりの料金を滞納し続けたらどうなるのか?
→強制解約となる - auひかりの料金を滞納した場合の支払い方法は何なのか?
→「コンビニ払い」と「Pay-easy」
ちょっとした不注意で料金の支払いを滞納してしまうことは、誰にでも起こりえます。
とはいえ、支払い忘れても1か月の猶予があるので、その間に落ち着いて支払いをすれば大丈夫です。
このことからもわかるように、auひかりは良心的なインターネット回線だと思います。
もし、auひかりの料金を滞納してしまったら焦らずに対処しましょう。
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