- 『GMOとくとくBB』でドコモ光を申し込むと、Wi-Fiルーターを無料で借りられるって聞いたけど本当?
- GMOとくとくBBの無料レンタルルーター、3機種もあってどれを選べばよいか悩む・・・
- ドコモ光の申し込みを考えているんだけど、プロバイダをどこにするか迷ってる
こんな疑問や悩みをお持ちの方はきっと多いはず。
ということで、今回はドコモ光の人気プロバイダ【GMOとくとくBB】が実施している『Wi-Fiルーター永年無料レンタルキャンペーン』について詳しく解説いたします。
ドコモ光のプロバイダにGMOとくとくBBを選択すると、次の3機種のWi-Fiルーターからお好きなものを1つ選び、永年無料でレンタルする事が出来ます。
どの機種も高性能で外れはありませんが、あえて選ぶならWi-Fi電波がより届きやすい「TP-LINK製 Archer AX5400」がおすすめです!
ちなみに、他のドコモ光の提携プロバイダも似たような『Wi-Fiルーター永年無料レンタルキャンペーン』を実施しているところはありますが、Wi-FiルーターのスペックでいえばGMOとくとくBBに及びません。
それでは詳しく見ていきましょう。
GMOとくとくBBの無料レンタルルーターの人気3機種をご紹介!
ドコモ光のプロバイダにGMOとくとくBBを選択すると、Wi-Fiルーターの中から好きなものを選んで永年無料でレンタルする事が出来ます。
3機種はどれも高性能です。「TP-LINK製 Archer AX5400」は、現行モデル最速クラスの最大4804Mbps。Wi-Fiルーターの良し悪しを左右するデータ転送速度がものすごく速いです。
選べる機種はこの3機種以外にもたくさんあります。
また、混雑している時間帯であっても快適な接続を可能にする通信方式「v6プラス」に対応しているので、どれを選んでもハズレは無いと言っていいでしょう。
混雑時でも快適なインターネット接続が可能なv6プラスとは?
v6プラス?最近よく聞くけど何のことだかわからない
という方のために解説します。
v6プラスとは、従来のインターネット接続方式IPv4 PPPoEに代わる次世代のインターネット接続方式IPv6 IPoEを、より便利に活用するための最新技術です。
従来のインターネット接続方式IPv4 PPPoEは、インターネット利用者と接続機器の爆発的な増加により、速度低下など回線品質に問題が生じるようになりました。
この問題を解決するために開発された次世代のインターネット接続方式がIPv6 IPoEです。
IPv6 IPoEは回線混雑の影響を受けない接続方式のため、利用者が集中する時間帯であっても快適にインターネットを楽しむことが出来ます。
ただし、インターネット上に存在する多くのWebページはまだIPv4に対応したものであり、IPv6 IPoE接続方式では閲覧できないという問題がありました。
そこで、IPv4対応WebページもIPv6 IPoEの接続方式で閲覧できるようにした技術が「IPv4 over IPv6」です。
GMOとくとくBBは「IPv4 over IPv6」を標準装備していて、「v6プラス」という名称で提供しています。
GMOとくとくBBの無料レンタルルーター人気の3機種を比較
それでは「v6プラス」に対応した無料レンタルルーター2機種を、さまざまな角度から比較していきましょう。
1.Wi-Fiルーターの性能比較
比較 | TP-LINK製 Archer AX5400 | NEC製 Aterm WX3600HP | I-O DATA製 WN-DAX5400QRH |
---|---|---|---|
無線LAN規格 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
最大接続台数 | 80台 | 36台 | 推奨40台 |
有線LANポート数 | 4 | 4 | 4 |
無線LAN規格は、どの世代のWi-Fiを搭載しているかを表しています。
3機種ともax(Wi-Fi6)に対応しているため、ドコモ光の回線速度に十分対応できるでしょう。
2.アンテナ数の比較
比較 | TP-LINK製 Archer AX5400 | NEC製 Aterm WX3600HP | I-O DATA製 WN-DAX5400QRH |
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アンテナ数 | 高性能アンテナ 4本 | 内蔵アンテナ 8本 ・2.4GHz帯 : 送受信 4本 ・5GHz帯 : 送受信 4本 | 内蔵アンテナ 4本 ・2.4GHz帯 : 送受信 2本 ・5GHz帯 : 送受信 2本 |
Wi-Fiルーターにおけるアンテナの役割は「電波届きやすくする」ことです。
一般的に、設置場所から使用場所までの「壁の枚数×1本」が必要とされています。TP-LINKは内蔵型ハイゲインアンテナ搭載で、遠くの電波をキャッチできます。つまり、電波が届きにくい場所でも快適に利用できるのです。
I-O DATA製の機種は、HE160(従来の160MHzより高機能)に対応しております。最大通信速度が4804Mbpsまで対応。
3.設定方法の比較
TP-LINK製 Archer AX5400 | 1.NTT機器(ホームゲートウェイやモデム)とWi-Fiルーターをつなげる 2.電源を入れる 3.WPSを使ってボタン1つでスマホやパソコンを自動接続して完了 |
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NEC製 Aterm WX3600HP | 1.NTT機器(ホームゲートウェイやモデム)とWi-Fiルーターをつなげる 2.電源を入れる 3.WPSやらくらくQRスタートを使ってボタンやアプリ1つでスマホやパソコンを自動接続して完了 |
I-O DATA製 WN-DAX5400QRH | 1.NTT機器(ホームゲートウェイやモデム)とWi-Fiルーターをつなげる 2.電源を入れる 3.WPSやらくらくQRスタートを使ってボタンやアプリ1つでスマホやパソコンを自動接続して完了 |
Wi-Fiルーターに接続するには、PCやスマホ側で初回に接続設定を行う必要があります。どの機種も簡単に設定可能です。
4.市場価格の比較
比較 | TP-LINK製 Archer AX5400 | NEC製 Aterm WX3600HP | I-O DATA製 WN-DAX5400QRH |
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市場価格 | 9,279円 | 10,999円 | 6,480円 |
性能は似ていますが、市場価格には結構差がありました。
GMOとくとくBBならどの機種も無料でレンタルできるため、せっかくなら価格が高めルーターを選ぶとお得感が増しますね。
5.データ転送速度の比較
比較 | TP-LINK製 Archer AX5400 | NEC製 Aterm WX3600HP | I-O DATA製 WN-DAX5400QRH |
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データ転送速度 | 最大4804Mbps | 最大2402Mbps | 最大4804Mbps |
Wi-Fiルーターの性能の中でもデータ転送速度はかなり重要視されるところであり、この値が大きければ大きいほど高速通信に対応できるということになります。
TP-LINK製とI-O DATA製のWi-Fiルーターは、最上位クラスである最大4804Mbpsとなっているため、かなり優秀と言えるでしょう。
無料レンタルルーター3機種の特徴のまとめ
無料レンタルルーター3機種には、それぞれ特徴的な機能が搭載されています。
これらの特徴も機種の絞り込みに欠かせない情報なので、是非参考にしてみましょう。
TP-LINK製 Archer AX5400の特徴
NEC製 Aterm WX3600HPの特徴
I-O DATA製 Aterm WN-DAX5400QRHの特徴
あえて選ぶならTP-LINKのWi-Fiルーターがおすすめ
ここまで『GMOとくとくBB』の無料レンタルルーター3機種を比較してきましたが、そこまで大差が無いのでどれを選んでも失敗はしません。
ただ、あえて選ぶとするならデータ転送速度の速い「TP-LINK製 Archer AX5400」を推します!
どれにしようか悩んでしまったら、TP-LINKを選んでしまいましょう!
GMOとくとくBBからドコモ光を申し込むと、キャッシュバックが受け取れる!
キャッシュバック | 57,000円 |
---|---|
dポイント | 2,000pt |
キャッシュバック 進呈時期 | 最短5か月 |
dポイント 進呈時期 | 最短4か月 |
GMOとくとくBBは、混雑を避けて高速・快適にインターネットが出来る『v6プラス』を標準装備しているため、速度の評判がとても良いプロバイダです。
また、v6プラスに対応した高性能のWi-Fiルーターを無料でレンタルできる点が人気の秘密でしょう。
無料レンタルできるWi-Fiルーターは3種類の中からお好きなものを選ぶことができ、中には希望小売価格が19,767円もするWi-Fiルーターまであります!
GMOとくとくBBのキャッシュバックは57,000円で、更にdポイントが2,000pt付いてきます。
したがって、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込んだ場合、キャッシュバック・dポイント・Wi-Fiルーターをあわせて62,000円以上もお得になると言えるんです!
ちなみに、通常GMOとくとくBBからキャッシュバックを満額受け取るためにはオプション加入が必須となります。しかし、当サイトの下記ボタンから限定ページに行くと、なんとオプションなしでゲットできるんです!
ドコモ光を申し込み予定の方は、ぜひ実際に覗いてみて候補に加えてみてはいかがでしょうか。
ドコモ光のおすすめ窓口比較表【プロバイダ・代理店・公式】
ドコモ光のおすすめ申し込み窓口3社のキャンペーン内容を比較表にまとめました。
GMOとくとくBBはドコモ光の提携プロバイダ、NNコミュニケーションズは評判の良い人気代理店、最後は運営会社のNTTドコモです。
\当サイト一押し!/ GMO | ドコモ光公式 | NNC | |
---|---|---|---|
キャッシュ バック | 57,000円 | なし | 40,000円 |
dポイント | 2,000pt | 20,000pt | 2,000pt |
適用条件 | メール案内に 従い口座登録 | 特に無し | 特に無し |
進呈時期 | ・CB:5か月 ・dpt:4か月 | dpt:4か月 | ・CB:1か月 ・dpt:4か月 |
公式特典 | 適用可 | 適用可 | 適用可 |
サイト |
表の通り、公式窓口に比べてGMOとくとくBBとNNコミュニケーションズのキャッシュバック額が抜きんでています。
尚、公式窓口の特典はキャッシュバックではなくdポイントのみです。
しかも、このdポイントは【期間限定・用途限定】ですから、『どうしても公式窓口から申し込みたい!』という方以外は避けた方が無難でしょう。
GMOとくとくBBとNNコミュニケーションズの申し込みキャンペーンは、どちらもオプション加入などの条件が無く、かなり優れた内容となっています。
当サイトでは、キャッシュバック額が一番高額なGMOとくとくBBを一押し窓口としました。
まとめ
ドコモ光の人気プロバイダ【GMOとくとくBB】が実施している 『Wi-Fiルーター永年無料レンタルキャンペーン』について解説してきました。
最後に、無料レンタルできる3機種の特徴をおさらいしておきましょう。
機種 | 特徴 |
---|---|
TP-LINK製 Archer AX5400 | 最大5.4Gbps(4804Mbps + 574Mbps)の速度を提供! IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応:v6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Liteに対応 |
NEC製 Aterm WX3600HP | 4ストリーム(5GHz帯/2.4GHz帯)に対応。 WANインターフェースに2.5Gbpsのポートを搭載。 |
I-O DATA製 WN-DAX5400QRH | Wi-Fi6に対応し、5GHz最大4804Mbpsの高速通信が可能なWi-Fiルーター。 WANインターフェースに2.5Gbpsのポートを搭載。 |
正直なところ、性能差があまりないためどれを選んでも正解です。
どうしても決められないという方は、データ転送速度の速い「TP-LINK製 Archer AX5400を選ぶと良いでしょう。
ドコモ光でプロバイダにGMOとくとくBBを選ぶ予定の方は、ぜひルーター選びの参考にしてみてください。
尚、ドコモ光をどこで申し込もうか迷っているなら、下記の記事が参考になります。
いくつかある窓口の中からキャッシュバックが貰いやすいなど、失敗のないところを厳選しました。
申し込み窓口の候補として参考にしてみてください。