ドコモ光の速度に関する口コミ・評判を調査!遅い時はここをチェック

ドコモ光の速度に関する口コミ・評判を調査!遅い時はここをチェック
ドコモ光の速度に関する口コミ・評判を調査!遅い時はここをチェック
  • ドコモ光の利用を検討しているけど、速度は快適なのかな
  • 利用者の生の声を聴きたいけど周りにドコモ光ユーザーがいない

そんな方のために、ドコモ光を実際に利用している方の速度に関する口コミ調査してまとめました。

結論からお伝えすると・・・

速いと言っている人が多いものの、遅いと言っている人も一定数いました!

ずいぶん両極端なのね

実はこの結果は、利用者の環境に左右されやすいインターネット回線の宿命ともいえるものかもしれません。

他の光回線でもだいたいこういった結果になるでしょう。

ただ、遅いと言っている方のほとんどは、次の3点のいずれかの原因を改善することで、劇的に速度が速くなる可能性があります。

ドコモ光の速度が遅くなる原因3つ
  1. IPoE IPv4 over IPv6接続方式になっていない
  2. Wi-FiルーターがIPv6に対応していない
  3. 古い端末を使い続けている

今記事では、その改善方法も併せて紹介いたします。

尚、ドコモ光の申し込みに迷っているなら下記の記事がおすすめです。

おすすめの窓口を厳選して紹介しているので、申し込みで失敗しません

下記の関連記事からおすすめ窓口へアクセスできます。ぜひご覧になってみてください。

ドコモ光を実際に利用している方の速度の評判を調べてみた

Twitter上で呟かれていたドコモ光利用者の速いという口コミ遅いという口コミを、それぞれ紹介いたします。

ドコモ光は速いという口コミ

まずは、ドコモ光が『速い』と投稿していた方の口コミです。

いずれの方の実測値もかなり速いです!

これなら4K動画も、大容量通信を行うオンラインゲームも十分快適に利用できるでしょう。

ドコモ光は遅いという口コミ

次は逆に速度が「遅い」と感じている方の口コミを紹介いたします。

下り実測値が1ケタ台の人もいて、これは確かに酷いです・・・

わざわざ開通工事まで行って引いた光回線なのに、スマホのモバイル回線より遅いということになってしまいます。

「ドコモ光は遅い」と感じている人にチェックしてほしい事

同じドコモ光なのに、なぜ600Mbpsという超高速の人もいれば、1Mbpsという超低速しか出ない人もいるのでしょうか。

もちろん、ドコモ光やプロバイダ側の障害も疑われますが、慢性的に低速しか出ないようなら、利用者側の環境が原因になっている可能性が高いということになります。

ドコモ光が遅い場合は、次の3つポイントをチェックしてみましょう。

  1. 次世代接続方式IPoE IPv4 over IPv6を使っているか
  2. Wi-FiルーターはIPv6に対応しているか
  3. 古い端末を使い続けていないか

1.次世代接続方式IPoE IPv4 over IPv6を使っているか

ドコモ光は、ほとんどの提携プロバイダで最新の接続方式である「IPoE IPv4 over IPv6」が利用できます。

この接続方式を利用すると、回線混雑の影響を受けずに、いつでも快適・高速にインターネットが利用できるようになるんです。

ただし、プロバイダによっては標準装備では無く、自分から申請しないと利用できないようになっています。

タイプAのプロバイダ
サービス名称申込要否
OCN インターネットOCNバーチャルコネクト標準装備
GMOとくとくBBv6プラス標準装備
ドコモnetIPv4 over IPv6機能標準装備
@nifty@nifty v6サービス標準装備
andlineIPv6サービス標準装備
スピーディアインターネットサービスIPv6サービス(v6プラス)標準装備
BIGLOBEIPv6オプション標準装備
IC-NETv6プラス申込が必要
hi-hoIPv6_IPoE接続サービス申込が必要
Tigers-net.comv6プラス申込が必要
エディオンネットIPoE(IPv4 over IPv6) 接続機能申込が必要
シナプスIPv6接続オプション申込が必要
DTIIPv6(IPoE)接続サービス申込が必要
楽天ブロードバンドIPv6接続機能申込が必要
ネスクv6プラス申込が必要
TikiTikiインターネットv6プラス申込が必要

この場合、申請するまでは従来の回線混雑の影響を受けやすい接続方式となるため、速度が遅くなってしまうんです。

思い当たる方は、すぐにプロバイダに連絡してIPoE IPv4 over IPv6を申し込みましょう。

ほとんどのプロバイダで、初期費用・月額料金とも無料で利用できます。

もしIPoE IPv4 over IPv6を導入していないプロバイダを利用していた場合は、残念ながらプロバイダを変更するか、別の光回線に乗り換えた方が良いかもしれません。

新たにドコモ光を契約するなら、IPoE IPv4 over IPv6を標準装備しているプロバイダを選択してください。

IPoE IPv4 over IPv6について詳しくはこちら↓

2.Wi-FiルーターはIPv6に対応しているか

Wi-Fiルーターは「IPv6」に対応したものを使用していますか?

せっかく回線がIPoE IPv4 over IPv6に対応していても、Wi-Fiルーター側がIPv6に対応していなければ、無線接続するノートパソコンやスマホなどの端末は低速になってしまうんです。

ドコモ光は、IPv6に対応したWi-Fiルーターを無料でレンタルできるプロバイダが多いので、利用できる方は活用しましょう。

Wi-Fiルーターの無料レンタルに対応しているプロバイダ
  • GMOとくとくBB
  • @nifty
  • andline
  • スピーディアインターネットサービス
  • BIGLOBE
  • IC-NET
  • hi-ho
  • BB.excite
  • OCN インターネット
  • @T COM
  • @ちゃんぷるネット

3.古い端末を使い続けていないか

古い端末を使い続けていないか

回線側の問題では無く、実は端末側や配線が速度低下の原因になっているケースも考えられます。

インターネットに接続する端末が古いと、光回線の速度に対応できず低速になってしまう事があります。

例えば、CPUの性能が低かったりメモリの容量不足など。

また、LANケーブルが高速通信規格に対応していない場合もあります。

あまりに古い端末や配線を使い続けている場合は、入替を検討しましょう。

LANケーブルの規格などについて、詳しくはこちら↓

ドコモ光の平均実測値とプロバイダランキング

みんなのネット回線速度は利用者の計測データをもとに集計された各回線ごとの平均値やランキングなどが閲覧できる、とても便利な速度測定サイトです。

『ドコモ光の平均実測値』『ドコモ光のプロバイダランキング』もばっちり掲載されていましたので、引用して紹介いたします。

ドコモ光の平均実測値
  • 平均ダウンロード速度: 262.25Mbps
  • 平均アップロード速度: 205.46Mbps

ご覧の通り、ドコモ光は基本的には速くて快適なんです!

提携プロバイダのランキング上位はこちら。

ランキング順位プロバイダ平均ダウンロード速度
1位GMOとくとくBB300.77Mbps
2位ドコモnet297.97Mbps
3位NTTぷらら270.34Mbps
※2021年11月16日から直近3か月に計測されたデータから平均値を計算したもの

IPoE IPv4 over IPv6を標準装備していて、IPv6に対応した無線ルーターが無料でレンタルできるGMOとくとくBBが1位でした!

速さを求めるならプロバイダは『GMOとくとくBB』がおすすめ

GMOとくとくBBは速度に自信あり!

ドコモ光を速度重視で快適に利用したいなら、提携プロバイダは「みんなのネット回線速度」でランキング1位に輝いた【GMOとくとくBB】を選ぶのが断然おすすめです。

ちなみに、今GMOとくとくBBからドコモ光を申し込むとキャッシュバックが受け取れます。

参考までにキャンペーン内容を紹介しますので、新規で申し込みを検討している方はぜひチェックしてみて下さい。

GMOとくとくBBからドコモ光を申し込むとキャッシュバックが貰える

ドコモ光プロバイダGMOとくとくBBのキャッシュバック
キャッシュバック57,000円
dポイント2,000pt
キャッシュバック
進呈時期
最短5か月
dポイント
進呈時期
最短4か月
こんな方におすすめ
  • プロバイダ選びは速度重視!
  • Wi-Fiルーターはどれを選べばよいのか分からない・・・
  • 少しでも高額キャッシュバックを受け取りたい

GMOとくとくBBは、混雑を避けて高速・快適にインターネットが出来る『v6プラス』を標準装備しているため、速度の評判がとても良いプロバイダです。

また、v6プラスに対応した高性能のWi-Fiルーターを無料でレンタルできる点が人気の秘密でしょう。

無料レンタルできるWi-Fiルーターは3種類の中からお好きなものを選ぶことができ、中には希望小売価格が19,767円もするWi-Fiルーターまであります!

GMOとくとくBBのキャッシュバックは57,000円で、更にdポイントが2,000pt付いてきます。

したがって、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込んだ場合、キャッシュバック・dポイント・Wi-Fiルーターをあわせて62,000円以上もお得になると言えるんです!

ちなみに、通常GMOとくとくBBからキャッシュバックを満額受け取るためにはオプション加入が必須となります。しかし、当サイトの下記ボタンから限定ページに行くと、なんとオプションなしでゲットできるんです!

ドコモ光を申し込み予定の方は、ぜひ実際に覗いてみて候補に加えてみてはいかがでしょうか。

\オプション不要で57,000円キャッシュバック/

まとめ

ドコモ光を検討中の方に向けて、実際に利用しているユーザーの速度に関する口コミを紹介しました。

今記事のまとめです。

ドコモ光は、速いと言っている人が多いものの、遅いと言っている人も一定数います。

ただ、遅いと言っている人は次の3つのいずれかが原因になっているかもしれません。

ドコモ光の速度が遅くなる原因3つ
  1. IPoE IPv4 over IPv6接続方式になっていない
  2. Wi-FiルーターがIPv6に対応していない
  3. 古い端末を使い続けている

これを改善することで、速度が劇的に改善する可能性があります。

これから新規でドコモ光を申し込むなら、IPoE IPv4 over IPv6接続方式を標準装備していて、IPv6に対応したWi-Fiルーターが無料でレンタルできるプロバイダを選びましょう。

尚、ドコモ光をどこで申し込もうか迷っているなら、下記の記事が参考になります。

いくつかある窓口の中からキャッシュバックが貰いやすいなど、失敗のないところを厳選しました。

申し込み窓口の候補として参考にしてみてください。

ドコモ光評判・口コミ
この記事を書いた人
望月(もちづき)

過去に大手の携帯電話会社や家電量販店・コールセンターなどで勤務し、インターネット回線の案内を行ってきました。
個人的にもネット関連は大好きで、様々な回線を試しています。
この知識を活かし、皆さんのインターネットに関する悩みや疑問を解消できるようなわかりやすい記事を書いていきたいと思います。

>望月(もちづき)の執筆した記事はこちら

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この記事を監修した人
【虎の巻】監修:豊田 桂一
インターネット契約 虎の巻:監修者
監修者:豊田 桂一

通信業界に25年携わるプロフェッショナル。NNコミュニケーションズにてチームを統括し、常に最前線で案内。後進の育成にも積極的に取り組む。豊富な知識と経験に裏打ちされた質の高いサービスにより、顧客からは抜群の信頼を得ている。ネット回線の専門的な知識を活かし、監修者を担当。訴求先は、ユーザーの悩みを解決する最適な窓口をご案内しています。→監修者の詳細はこちら

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