回線工事不要で他社光コラボからドコモ光に乗り換えできる【事業者変更】について解説!

回線工事不要で他社光コラボからドコモ光に乗り換えが出来る!事業者変更って何?
回線工事不要で他社光コラボからドコモ光に乗り換えできる【事業者変更】について解説!
  • 光コラボ回線を利用しているけど速度に不満・・・IPv6に対応しているところに乗り換えたい
  • ケータイをドコモにしたから、セット割引が適用できるドコモ光に乗り換えたい
  • 光回線を乗り換えたいけど、光電話で作った番号は引き継げないと聞いたので困っている・・・

このような悩みを持っているなら、事業者変更の利用を検討してみましょう。

事業者変更は光コラボレーションというフレッツ光回線を利用したインターネットサービスから、他社の光コラボレーションにスムーズに乗り換えられる仕組みの事で、様々なメリットがあります。

事業者変更のメリット
  1. 工事不要で乗り換え可能
  2. インターネットの不通期間なし
  3. 光電話の番号引継がスムーズ

また、ドコモ光に事業者変更することで例えばこのようなメリットが生まれます。

ドコモ光に事業者変更するメリット
  1. ドコモスマホとのセット割が組める
  2. dカード GOLDのポイント還元が受けられる
  3. IPv4 over IPv6に対応!
  4. 高性能ルーターを無料レンタルできる

今お使いの光回線に不満を抱いているなら、ドコモ光への事業者変更を検討してみるのも一つの手です。

ということで、今回は光回線の事業者変更について詳しく確認していきましょう。

尚、ドコモ光の申し込みに迷っているなら下記の記事がおすすめです。

おすすめの窓口を厳選して紹介しているので、申し込みで失敗しません

下記の関連記事からおすすめ窓口へアクセスできます。ぜひご覧になってみてください。

事業者変更とは何なのか?

ドコモ光へ事業者変更
引用:ドコモ光公式サイト

2019年7月より、光コラボレーションサービスを対象とした「事業者変更」が可能になりました。

事業者変更とは、フレッツ光の設備を使った光コラボレーションのサービス利用者が、新たに工事を実施することなく、他の光コラボレーションにスムーズに乗り換えが出来る手続きのことです。

光コラボレーションとは

プロバイダなどの事業者がNTTのフレッツ光回線を借り、自社のサービスを付加して展開している光回線サービスのこと。略して光コラボとも言います。
光コラボレーションとして提供することで、各事業者が自社のオプションを組み合わせたり、特典・キャンペーンをつけて販売できるようになりました。
また、利用者側には回線とプロバイダの契約が一本化されることで支払いなどの処理がスムーズになるというメリットが生まれます。
有名どころだとソフトバンク光、ビッグローブ光などが光コラボレーションです。

つまり、現在光コラボレーション系の光回線を利用中で、回線速度や利用料金に不満がある方は、回線工事不要でドコモ光に乗り換えることが出来るということです。

回線工事は数万円掛かるケースが多く、決して安くはない出費ですので、これが掛からないのはかなりありがたい仕組みと言えるでしょう!

尚、光コラボレーションサービスは誕生以降どんどん増え続けていて、NTT東日本の2018年8月27日の発表によれば約600社あるそうです。

お、多すぎじゃない?

コラボ光契約数・事業者数推移
「光コラボレーションモデル」における光アクセスサービスの700万契約突破について|NTT東日本

これはもう、日本にあるほとんどの光回線が光コラボレーションだと言っても良いのではないでしょうか。

ただし、auひかりやNURO光は、フレッツ光の設備ではなく独自設備を利用しているので光コラボレーション事業者ではありません。

転用と事業者変更の違い

事業者変更とよく似た仕組みに、『転用』があります。

転用は、フレッツ光から光コラボレーションへ工事不要で乗り換えることができる仕組みです。

転用フレッツ光利用者が工事不要で光
コラボレーションに乗り換える仕組み
事業者変更光コラボレーション利用者が工事不要で
他の光コラボレーションに乗り換える仕組み

この2つはよく混同されます。

事業者変更のメリット

事業者変更には主に3つのメリットがあります。

  1. 工事不要で乗り換え可能
  2. インターネットの不通期間なし
  3. 光電話の番号引継がスムーズ

一つずつ確認していきましょう。

1.工事不要で乗り換え可能

事業者変更の仕組みが導入されるまでは、光コラボレーション同士の乗り換えでも、利用中の回線を解約し、乗り換え先の光コラボレーションを新規で契約する必要がありました。

しかし事業者変更が導入されたことで、既存の設備をそのまま利用することが出来るようになったため、回線の工事が必要なくなりました。

言ってしまえば、以前は事業者間の連携が取れていなかったことが理由でやらなくてもいい工事を行い、ユーザーに不便と費用を課していたわけです。

ユーザーの悲痛な声を受け止めた総務省の指導や事業者のサービス改善により、ユーザーに優しい仕組み『事業者変更』が導入されることとなりました。

2.インターネットの不通期間なし

既存の設備をそのまま利用でき、回線工事をおこなう必要がなくなったということは、インターネットが繋がらない(不通)期間が無いということです。

以前は、利用中の光コラボレーションサービスを解約してから次の光コラボレーションサービスの回線工事が終わるまでネットが使えませんでした。

事業者変更が可能になったことで、インターネットが使えなくてイライラする期間もなく、スムーズな乗り換えができます。

3.光電話の番号引継がスムーズ

事業者変更の恩恵を最も受けたと言えるのが、「光電話の切り替え」です。

事業者変更なら、NTTのアナログ電話で発番した番号や光コラボレーションで発番した番号を、面倒な手続き不要で次の光コラボレーションに引継ぐことが可能になります。

今までは、光電話を一度アナログ電話に戻し、再度新しい光コラボレーションサービスに乗せ換えるという作業と費用が必要でした。

これが無くなったことで固定電話番号の引き継ぎがとてもスムーズになりました!

ドコモ光に事業者変更するメリット

ドコモ光には、他の光コラボレーションには無いメリットがたくさんあります。

  1. ドコモスマホとのセット割が組める
  2. dカード GOLDのポイント還元が受けられる
  3. IPv4 over IPv6に対応!
  4. 高性能ルーターを無料レンタルできる

中にはドコモスマホやdカード GOLDを持っている人など、メリットが受けられる人が限定される内容もありますが、逆に当てはまる人はドコモ光に事業者変更する意味は大きいと言えるでしょう。

1.ドコモスマホとのセット割が組める

ドコモ光 セット割
引用:ドコモ光公式サイト

ドコモ光セット割は、ドコモのスマホとドコモ光をセットにすることで適用できる割引サービスです。

このサービスが適用されると、何とドコモスマホの月額料金が550円~1,100円永年割引になります。

永年・・・つまり両方のサービスを使い続けている限り、割引がずーっと続くということです!

また、一緒に住んでいるご家族も、離れて暮らすご家族も含めて最大20台まで対象になります。

他社のセット割は有料オプションの光電話への加入が条件になっているケースが多いのですが、ドコモ光セット割の場合は不要です。

単純に、インターネット回線とスマホのブランドをドコモに合わせるだけで割引されます。

また、ドコモ光のセット割は特に申し込みを行う必要が無く、ドコモスマホの名義人がドコモ光を契約するだけで自動的に適用されるのもメリットと言えるでしょう。

※家族のスマホも割引を受けるには『ファミリー割引』で家族グループとして登録が必要です。

2.dカード GOLDのポイント還元が受けられる

ドコモ光を利用するなら、支払い用にdカード GOLDを持っておくことをお勧めします。

なぜなら、利用料金に対して毎月10%ものポイント還元が受けられるからです!

例えば、ドコモ光 ホームタイプを契約している場合、月額料金は5,720円ですので、毎月572ptが還元されることに。

これは大きいです!

しかも、既にドコモスマホとdカード GOLDを紐づけをしている場合は、そのスマホとドコモ光を『ペアリング』することで、両方の月額料金から10%還元を受けることが出来るようになります。

3.IPv4 over IPv6に対応!

インターネットの速度や品質が求められる現代において、光回線を選ぶ際は『IPv4 over IPv6』に対応しているかどうかも非常に大切になってきています。

IPv4 over IPv6は、快適・高速にインターネットが利用できるようになる仕組みのことです。

今まで主流だったIPv4という接続方式は、ネット人口やIT家電などの接続機器の増加により、発行できるIPアドレスが枯渇し混雑が起きやすい状況になってしまいました。

そこで開発されたのが、無限に近いIPアドレスを発行でき、混雑を避けることが出来るIPv6接続方式です。

ドコモ光が採用している「IPv4 over IPv6」は、IPv6接続上でIPv4対応サイトも閲覧できる仕組みで、高速・快適にすべてのインターネットを利用することが可能になります。

IPv6接続とIPv4接続のイメージ

他光回線でも似たような仕組みを持つところはありますが、そのほとんどがオプション扱いになっていて別途申し込みや設定が必要なところ、ドコモ光は選択するプロバイダによっては標準装備。

そのため、対応プロバイダを選んでおけば、だれでも快適にインターネットが利用できるというわけです。

IPv4 over IPv6を標準装備しているプロバイダ
  • ドコモnet
  • GMOとくとくBB
  • @nifty
  • andline
  • スピーディア・インターネットサービス
  • BIGLOBE
  • BB.excite
  • @T COM
  • WAKWAK

4.高性能ルーターを無料レンタルできる

スマホやゲーム機、スマートスピーカーなど、様々な端末を無線でインターネットに接続するための機器がWi-Fiルーターです。

通常、Wi-Fiルーターは市販品を購入するか、回線事業者やプロバイダから有料オプションでレンタルしなければなりません。

しかし、ドコモ光では選択するプロバイダによってはWi-Fiルーターを無料でレンタルできるようになるため、他社の光回線よりお得にインターネット生活を送ることが出来るんです。

ドコモ光を契約する際に下記プロバイダのいずれかを選び、Wi-Fiルーターの無料レンタルサービスを申し込みましょう。

Wi-Fiルーターの無料レンタルに対応しているプロバイダ
  • GMOとくとくBB
  • @nifty
  • andline
  • スピーディアインターネットサービス
  • BIGLOBE
  • IC-NET
  • hi-ho
  • BB.excite
  • OCN インターネット
  • @T COM
  • @ちゃんぷるネット

ドコモ光のおすすめ窓口比較表【プロバイダ・代理店・公式】

ドコモ光のおすすめ申し込み窓口3社のキャンペーン内容を比較表にまとめました。

GMOとくとくBBはドコモ光の提携プロバイダ、NNコミュニケーションズは評判の良い人気代理店、最後は運営会社のNTTドコモです。

\当サイト一押し!/
ドコモ光キャンペーン
GMO

ドコモ光公式
NNC
キャッシュ
バック
赤二重丸
60,000円
灰色バツ
なし
黄色三角
40,000円
dポイント青丸
2,000pt
赤二重丸
20,000pt
青丸
2,000pt
適用条件黄色三角
メール案内に
従い口座登録
赤二重丸
特に無し
赤二重丸
特に無し
進呈時期青丸
・CB:5か月
・dpt:4か月
黄色三角
dpt:4か月
赤二重丸
・CB:1か月
・dpt:4か月
公式特典赤二重丸
適用可
赤二重丸
適用可
赤二重丸
適用可
サイト
  • ※ドコモ光公式のdポイントは新規・事業者変更の場合です。転用は15,000ptとなります。
  • ※特典は予告なく内容を変更(進呈ポイント数の増減含む)もしくは終了となる場合がございます。また、最新の情報および適用条件は「ドコモ光公式ページ」でご確認ください。
  • ※dポイントは期間・用途限定かつ1ギガ契約の場合です。
  • ※GMO=GMOとくとくBBの略です。
  • ※NNC=NNコミュニケーションズの略です。
  • ※CB=キャッシュバックの略です。
  • ※dpt=dポイントの略です。

表の通り、公式窓口に比べてGMOとくとくBBとNNコミュニケーションズのキャッシュバック額が抜きんでています。

尚、公式窓口の特典はキャッシュバックではなくdポイントのみです。

しかも、このdポイントは【期間限定・用途限定】ですから、『どうしても公式窓口から申し込みたい!』という方以外は避けた方が無難でしょう。

GMOとくとくBBとNNコミュニケーションズの申し込みキャンペーンは、どちらもオプション加入などの条件が無く、かなり優れた内容となっています。

当サイトでは、キャッシュバック額が一番高額なGMOとくとくBBを一押し窓口としました。

\キャッシュバック60,000円/
お客さま満足度2年連続NO.1

ドコモ光の支払いをdカード GOLDにするとdポイントがザクザクたまっておすすめ

ドコモ光の支払いをdカード GOLDにすると、dポイントがザックザックたまってお得です。
具体的には、ドコモ光の月額料金1,000円(税抜)につき10%のdポイントがつきます※1

還元例戸建てマンション
dポイント/月500pt400pt
dポイント/年6,000pt4,800pt

さらにドコモスマホの月額料金も1,000円(税抜)につき10%たまります。ドコモ光とスマホのdポイントをあわせれば年間で10,000pt以上ためることができます※1

  • ※1 ahamoを除くドコモケータイ料金およびドコモ光ご利用料金をさします。
  • ※1 ご利用料金1,000円(税抜)につき100ポイントです。
  • ※1 端末など代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外となります。

dポイントは「1pt=1円」から利用できるので、買い物の幅が広がり楽しくなるでしょう。今まで高くて買えなかったものも、遠慮せず買えるようになります。

またdカード GOLDにすると、ケータイ補償が3年間最大10万円分つくのも地味に嬉しいです。スマホを水に濡らして修理不能になった経験ありませんか?

スマホは10万円以上しますので、普通に買うとかなりの痛手です。でも大丈夫。

同一機種・同一カラーの携帯電話をdカード GOLDで購入すると、dカードご利用代金の請求額から最大10万円分の金額を減額することで補償されます。このように普通に購入するより安い値段で買える補償つきです。

dカードご利用代金の請求額から補償金額を減額することにより補償いたします。

注意点は年会費が11,000円と高いことです。確かに年会費が高いです。しかしドコモ光とドコモスマホの支払いをdカード GOLDにすることで、年間10,000pt以上もらえます。つまり年会費以上がポイントとして返ってくるので損をすることはありません。

さらにd払いの支払いにdカード GOLDを設定すれば、ポイントの2重取りができます。積極的にdポイントをためるようにすれば、ポイントがバシバシたまっていくので生活も楽になります。

ドコモ光にするなら支払いをdカード GOLDにするのがおすすめです。

\10%のdポイント還元/

ドコモでんき+dカード GOLDでdポイントがさらにたまる

ドコモでんき
引用:GMOとくとくBB

ドコモ光はドコモでんきとの相性がいいです。ドコモでんきの支払いをdカード GOLDにすれば、対象のケータイ料金プランの契約でドコモでんき「Green」の電気料金100円(税抜)ごとに税抜金額の最大10%ポイント還元されます※2

例えば毎月の電気代が1万円だったら、dポイントが1,000ptたまります。年間で12,000ptです。

  • ※2 対象プランは5Gギガホ・ギガライト、ahamoなどです。
  • ※2 燃料調整費、再⽣可能エネルギー発電促進賦課⾦は対象外。
  • ※2 ドコモでんき提供エリア:全国(ただし沖縄県、島しょ部の一部を除く)

■ドコモでんき「Green」の還元率

ギガホ・ギガライト・ahamo
+dカード GOLD
10%
ギガホ・ギガライト・ahamo
+dカード GOLD以外
5%
上記以外
+ドコモ回線に契約していない
3%

■ドコモでんき「Basic」の還元率

ギガホ・ギガライト・ahamo3%
上記以外
+ドコモ回線に契約していない
2%

Greenのデメリットは基本料金が地域電力会社と比べて500円高いことです。しかし、dポイントがたまりまくるので多少高くても気になりません。

電気代が高くなるのを避けたいなら「Basic」を選びましょう。Basicは地域電力会社と同じ料金です。電気代は変わらず、dポイントがたまります。

「ドコモ光+ドコモスマホ+ドコモでんき+dカード GOLD」なら、面白いくらいdポイントがたまります。ドコモ光とドコモスマホの支払いをdカード GOLDにすると毎月の料金(税抜)から10%分がdポイントに還元されます※3

  • ※3 ahamoを除くドコモケータイ料金およびドコモ光ご利用料金をさします。
  • ※3 ご利用料金1,000円(税抜)につき100ポイントです。
  • ※3 端末など代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外となります。

例えばドコモ光とドコモスマホの月々の料金が1万円(税抜)だとします。支払いをdカード GOLDにするとdポイントとして毎月1,000pt還元されます。年間で12,000ptです。

ドコモでんきの例で紹介したポイントを加算すると「ドコモ光+ドコモスマホ+ドコモでんき+dカード GOLD」で毎月2,000pt貰えます。年間で24,000ptも受け取れるのです。

dポイントをためるのが楽しくなるくらいザックザクにたまっていきます。少しでも生活を楽にするためにドコモでんきを検討してみてください。

\dポイントがザクザクたまって買物が楽しくなる/

ドコモ光に事業者変更する流れ

他社の光コラボレーションからドコモ光に事業者変更する際の流れを、タイムラインにまとめました。

  • STEP1
    事業者変更承諾番号の取得

    現在利用している光コラボレーション事業者に連絡し、事業者変更承諾番号取得を取得します。

  • STEP2
    ドコモ光の申込み

    事業者変更承諾番号を伝えてドコモ光を申し込みます。
    尚、キャッシュバックキャンペーンなどを展開しているプロバイダ窓口やWEB代理店窓口からの申し込みがお得です。

  • STEP3
    契約書類などの受取

    ドコモから「開通のご案内」などの必要書類が送られてくるので、受け取って中身を確認しておきます。

  • STEP4
    「ドコモ光」に切り替え

    前に利用していた光コラボレーションからドコモ光に切り替わります。
    特に工事等はありません。

  • STEP5
    ルーターなどの接続・設定

    「開通のご案内」に従い、自身でルーター・パソコン・プロバイダなどの接続・設定を行います。
    ※切り替え前と同じプロバイダを利用する場合は接続・設定は不要です。

事業者変更承諾番号とは

事業者変更を利用する場合、申し込み前に「事業者変更承諾番号」を取得しておく必要があります。

この番号を乗り換え前の事業者と乗り換え後の事業者がシェアすることで、スムーズな乗り換えを可能にしているからです。

事業者変更承諾番号は、利用中の光コラボレーション事業者に申請して取得しましょう。

事業者変更承諾番号を取得できる電話番号を光コラボ事業者ごとに掲載します。ドコモ光へ事業者変更する際の参考にしてください。

ソフトバンク光電話で取得:0800-111-6710
ビッグローブ光電話で取得:0120-907-505
So-net光電話で取得:0120-45-2522
@nifty光電話で取得:03-6625-3265
→Webで取得
楽天ひかり電話で取得:0120-987-300
→Webで取得

承諾番号の発行手数料は各事業者によって異なりますが、事務手数料程度の数千円で済むケースがほとんどです。

ドコモ光の申し込みの際に事業者変更承諾番号を伝えることで、事業者変更の手続きが開始されます。

まとめ

光回線の事業者変更について紹介しました。

今記事のまとめです。

事業者変更は光コラボレーションというフレッツ光回線を利用したインターネットサービスから、他社の光コラボレーションにスムーズに乗り換えられる仕組みの事で、様々なメリットがあります。

事業者変更のメリット
  1. 工事不要で乗り換え可能
  2. インターネットの不通期間なし
  3. 光電話の番号引継がスムーズ

また、ドコモ光に事業者変更することで例えばこのようなメリットが生まれます。

ドコモ光に事業者変更するメリット
  1. ドコモスマホとのセット割が組める
  2. dカード GOLDのポイント還元が受けられる
  3. IPv4 over IPv6に対応!
  4. 高性能ルーターを無料レンタルできる

契約している光コラボレーションサービスに不満がある人は、事業者変更を利用してドコモ光への乗り換えを検討してみましょう。

尚、ドコモ光をどこで申し込もうか迷っているなら、下記の記事が参考になります。

いくつかある窓口の中からキャッシュバックが貰いやすいなど、失敗のないところを厳選しました。

申し込み窓口の候補として参考にしてみてください。

ドコモ光料金
この記事を書いた人
筧(かけい)

当ブログ『インターネット契約 虎の巻』の編集長。
光回線専門のライターとして5年以上経験。わかりやすくをモットーに執筆を心がけています。
VODにはまっていてネット速度へのこだわりが強いです。

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この記事を監修した人
【虎の巻】監修:豊田 桂一
インターネット契約 虎の巻:監修者
監修者:豊田 桂一

通信業界に25年携わるプロフェッショナル。NNコミュニケーションズにてチームを統括し、常に最前線で案内。後進の育成にも積極的に取り組む。豊富な知識と経験に裏打ちされた質の高いサービスにより、顧客からは抜群の信頼を得ている。ネット回線の専門的な知識を活かし、監修者を担当。訴求先は、ユーザーの悩みを解決する最適な窓口をご案内しています。→監修者の詳細はこちら

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