引越し先でauひかりを継続したいなら移転手続きより解約して新規申し込みがお得!

引越し先でauひかりを継続したいなら移転手続きより解約して新規申し込みがお得!
引越し先でauひかりを継続したいなら移転手続きより解約して新規申し込みがお得!

今度引っ越すことになったんだけど、使い慣れたauひかりは出来ればそのまま使い続けたいです。

継続するにはどうしたらよいですか?

今契約しているauひかりを引っ越し先でも使いたい場合、次の2通りの方法があります。

  1. 移転手続きをする
  2. 一旦解約し、引越し先でauひかりを新規契約する

それぞれにメリット・デメリットがあるのですが、結論から言うと、解約して新規で契約することをおすすめいたします。

というのも、実はその方が費用が抑えられるからです!

今回は、引っ越し先でもauひかりを継続するための2通りの方法と、解約時に掛かる費用の詳細、キャッシュバックが貰える窓口情報などを紹介いたします。

引越し先でもauひかりを利用したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

尚、auひかりの申し込みに迷ったら下記の記事がおすすめです。

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引っ越し先でもauひかりを使いたいなら一旦解約し再度契約した方がお得

引っ越し先でもauひかりを継続利用したい場合、移転手続きをするよりも一旦解約して新規で契約した方がお得です。

移転手続きは、違約金や撤去費用、前の住居の工事費残債が免除されますが、新居の開通工事費が掛かります。

一方、一旦解約して新規契約した場合は違約金などは掛かってしまいますが、新居の開通工事費が実質無料になり、さらに窓口を選べばキャッシュバックまで受け取ることができるんです!

戸建て向け 3年プランの場合
移転解約新規
解約金免除・違約金:4,730円
・撤去費用:31,680円(必要な場合のみ)
・工事費残債
開通工事費・41,250円実質無料
キャッシュバック・なし132,000円

特にauひかりのキャッシュバック額は大きいので、ほとんどの方が解約時の費用をカバーできてしまうでしょう。

前提として引越し先がauひかりのエリアに対応している必要がある

これは大前提の話ですが、まずは引越し先でauひかりが契約できるか事前に調べておきましょう。

知名度の高いauひかりですが、実は全国対応というわけではなく、契約できないエリアも存在するんです。

auひかりの対応エリア
auひかり ホームタイプ提供エリア
  • 北海道:北海道
  • 東北:青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
  • 関東:東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木
  • 信越:新潟、長野
  • 中部:山梨
  • 北陸:石川、富山、福井
  • 中国:鳥取、岡山、島根、広島、山口
  • 四国:香川、徳島、愛媛、高知
  • 九州:福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島
auひかり ホームタイプ提供エリア外
  • 中部:静岡、愛知、岐阜、三重
  • 関西:大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀
  • 沖縄:沖縄

また、マンションタイプは建物の共有部にauひかりの設備が導入されていなければ契約できません。

auひかりの対応エリアや対応物件は、公式サイトで簡単に検索できるので、先に調べておいてください。

auひかりのエリア検索方法はこちら

引越し先でauひかりを新規契約してキャッシュバックを貰う方法

現在利用しているauひかりを一旦解約し、引越し先で再度auひかりを新規契約する方法ですが、キャッシュバックを貰うためには少しコツがいります。

というのも、auひかりを解約したばかりの方が再度auひかりを申し込んでも、キャッシュバックの対象にはなれないからです。

これは、何度もキャッシュバックを貰おうとする人を防ぐためだと思われます。

え、じゃあ私もキャッシュバックが貰えないってこと?!

いいえ、ちょっとした裏技を使えば、キャッシュバックを受け取ることが出来ます。

その裏技とは『別名義でauひかりを申し込むこと』です!

例えば、引越し前は旦那さんの名義で契約していたなら、引越し先では奥さんの名義で契約してください。

これだけで、キャッシュバックの対象になれるんです!

auひかりの解約/新規契約の流れ

auひかりを一旦解約し、新規契約する流れは下記のとおりです。

  • STEP1
    引越し前のauひかりを解約する

    退去日に合わせてauひかりの解約手続きを行います。

  • STEP2
    キャッシュバックキャンペーン窓口でauひかりを申し込む

    元のauひかりとは別名義で申し込んでください。

尚、auひかりは必ずキャッシュバック・キャンペーンを展開している窓口から申し込んでください。

今回の話は、キャッシュバックを貰って、解約違約金や撤去費用を帳消しにすることが肝だからです。

キャッシュバックが貰えるauひかりのおすすめ申し込み窓口

キャッシュバック
特典
132,000円
キャッシュバック
進呈時期
最短1か月(NNC分)
最短4ヶ月後(プロバイダ分)
こんな方におすすめ
  • 利用者のレビューを確認してから申し込みたい
  • 高額キャッシュバックが欲しい
  • 実績のある窓口を利用したい

NNコミュニケーションズは、たくさんあるauひかり代理店の中でも優良窓口として有名です。

キャンペーンサイトには、KDDIから毎年受け取っている感謝状のスキャン画像や、最新の利用者レビューが常に投稿されているので信頼できる代理店と言って良いでしょう。

また、代理店の特典でありがちな複雑な申請やオプション加入などの面倒な条件はありません。

キャッシュバックは申し込みから最短1か月で指定口座に振り込みで、確実に特典が受け取れます。

\お客さまレビュー☆4.7 信頼と実績の代理店/

auひかりの移転時に発生する費用

auひかりを解約する際に発生する費用は、主に次の3つです。

  1. 解約違約金
  2. 撤去費用
  3. 初期工事費用の残債

引越しを予定している方は把握しておきましょう。

1.解約違約金

auひかりでは、ほとんどの方が自動更新型のプランを契約しています。

その方が月額料金が安くなるためです。

一方で、自動更新型契約のプランは、更新月以外の契約期間中に解約すると下表の解約違約金が請求される仕組みになっています。

ホームギガ得プラン:4,460円
ずっとギガ得プラン:4,730円
マンションお得プランA:2,290円
お得プラン:2,730円

違約金が免除される更新月は、契約期間の最終月から3か月間です。

3年プランの更新月
更新月の説明(36~38か月目)

2.撤去費用

auひかり解約時に、光回線を撤去する際の工事費が『撤去費用』です。

auひかりホームの場合、光ファイバー設備を撤去するかどうかは任意となっていますが、管理会社から依頼されたり利用者から希望があった場合は撤去工事が必要です。

撤去費用は31,680円と、正直かなり高額です。

尚、マンションタイプは撤去の対象外なので基本的にはかかりません。

3.初期工事費用の残債

auひかりは『初期費用相当額割引』という公式キャンペーンによって、長期利用すれば工事費用が実質無料になる仕組みになっています。

ホームタイプマンションタイプ
工事費41,250円33,000円
割引額41,250円

≪内訳≫
・初回 1,194.6円
<ネット 644.6円
+電話 550円>

・34回 1,178.1円
<ネット 628.1円
+電話 550円>
33,000円

≪内訳≫
・初回 1,443.2円
・22回 1,434.4円
つまり・・・実質無料!実質無料!

ただし工事費の支払いが終わる前に解約してしまうと、工事費用の残債分が一括請求されてしまうんです。

auひかりを移転手続きした方が良いケース

引っ越し先でもauひかりを継続したい場合、基本的には一旦解約して新たに契約した方がお得なのですが、やむを得ぬ事情でその方法がとれない人もいるでしょう。

例えば、下記のような方です。

  1. 一人暮らしなので名義変更が出来ない
  2. 代理店は信用できない

これらに当てはまる人は、公式の移転手続きを活用しましょう。

auひかり移転手続きの方法

具体的なauひかりの移転手続きの仕方をご紹介します。

  • STEP1
    『引越し情報入力フォーム』から移転手続きの申し込みをする
  • STEP2
    KDDIから『回線工事日』と『新しい電話番号』の連絡がくる

    引越し先での工事予定日がメールまたは電話で連絡がくるので調整しましょう。
    auひかりの電話サービスに申し込みをしている場合は、工事日と一緒に新しい電話番号が付与されます。

  • STEP3
    『ご利用開始の案内』と『宅内機器』が届く

    『ご利用開始の案内』には、予約した工事日や電話番号など重要な情報が記載されているので、手元に届いたらすみやかに内容を確認しましょう。

  • STEP4
    auひかりの回線工事実施

    事前に調整した実施日に、引越し先のauひかり回線工事が行われます。
    工事には立ち会いが必要です。

  • STEP5
    宅内機器の接続を行う

    工事が終了したら、ご自身で接続設定を行います。

  • STEP6
    auひかり利用開始

    引っ越し先でインターネットが利用できるようになります。

尚、引越し先での回線工事が絡むため、移転手続きには1か月程度の期間が掛かります。

面倒だからとつい手続きを先延ばしにしてしまうと、引越しした後しばらくインターネットが利用できないという事になりかねません。

引越し予定日が分かり次第、余裕をもって移転手続きを始めてください。

まとめ

引っ越し先でもauひかりを継続するための2通りの方法と、解約時に掛かる費用の詳細、キャッシュバックが貰える窓口情報などを紹介しました。

今記事のまとめです。

今契約しているauひかりを引っ越し先でも使いたい場合、次の2通りの方法があります。

  1. 移転手続きをする
  2. 一旦解約し、引越し先でauひかりを新規契約する

それぞれにメリット・デメリットがあるのですが、結論から言うと、解約して新規で契約することをおすすめいたします。

一旦解約して新規契約した場合は違約金などは掛かってしまいますが、新居の開通工事費が実質無料になり、さらに窓口を選べばキャッシュバックまで受け取ることができるんです!

ただし、同一名義だとキャンペーンの対象にならないので、必ず別名義でauひかりを申し込んでください。

例えば、引越し前は旦那さんの名義で契約していたなら、引越し先では奥さんの名義で契約します。

また、必ずキャッシュバックキャンペーンを展開している窓口を選んで申し込むようにしましょう。

\132,000円のキャッシュバックが貰える代理店/
auひかり
この記事を書いた人
海野(うんの)

Googleマップのローカルガイド活動にはまっています。
もちろんレベル10!
インターネット回線は、光回線とホームルーター、格安SIMあたりが得意です。
自宅のインターネット回線はNURO光、スマホは楽天モバイル。

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この記事を監修した人
【虎の巻】監修:豊田 桂一
インターネット契約 虎の巻:監修者
監修者:豊田 桂一

通信業界に25年携わるプロフェッショナル。NNコミュニケーションズにてチームを統括し、常に最前線で案内。後進の育成にも積極的に取り組む。豊富な知識と経験に裏打ちされた質の高いサービスにより、顧客からは抜群の信頼を得ている。ネット回線の専門的な知識を活かし、監修者を担当。訴求先は、ユーザーの悩みを解決する最適な窓口をご案内しています。→監修者の詳細はこちら

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