ドコモ光とOCN 光はどちらがおすすめ?速度・料金・キャンペーンなど徹底比較!

ドコモ光とOCN光を徹底比較
ドコモ光とOCN 光はどちらがおすすめ?速度・料金・キャンペーンなど徹底比較!

OCN 光は新規受付を終了しました。OCN 光以外にもおすすめの光回線がありますので下記をご覧ください。
⇒光回線のおすすめはこちら

ドコモ光とOCN 光って似ているような気がするんだけど、
具体的にどこがどう違うのかな?

ドコモ光】と【OCN 光】、両者はインターネット回線を検討する際に必ずと言っていいほど比較されます。

どちらも大手の「NTT系列」ということは何となくわかると思いますが、似ているが故にほとんど違いはないだろうと思われがちです。

しかし実はこの2つの回線、全然違うんです!

そのため、それぞれおすすめできる人も違ってきます。

おすすめできる人
ドコモ光・ドコモスマホを使っている人
・新規で光回線を導入したい人
・10ギガプランも検討中の人
OCN 光・OCN モバイル ONEのスマホを使っている人
・転用や事業者変更で乗り換えたい人

基本的には、使っているスマホの会社によってどちらにするか決めるのがおすすめです。

ドコモスマホユーザーはドコモ光にすることで【ドコモ光セット割】が適用できます。

格安SIMであるOCN モバイル ONEのスマホユーザーがOCN 光にすれば【OCN 光モバイル割】が適用できるんです。

その他、料金や速度、実施中のキャンペーンなどにも大きな違いがあります。

この記事では家電量販店のネット販売員3年・光回線の取り次ぎコールセンター3年・ネット回線専門ライター4年・インターネット関連に携わって10年以上の筆者(望月)が、わかりやすく解説していきます。

尚、ドコモ光の申し込みに迷っているなら下記の記事がおすすめです。

おすすめの窓口を厳選して紹介しているので、申し込みで失敗しません

下記の関連記事からおすすめ窓口へアクセスできます。ぜひご覧になってみてください。

一目でわかる!ドコモ光とOCN 光の違い一覧表

それでは、大まかにドコモ光とOCN 光の違いを見ていきましょう。

NTTドコモとの合併について

NTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント)は、2023年7月1日(土)をもって株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)と合併することになりました。

ドコモ光OCN 光
提供事業者NTTドコモNTTレゾナント
対応エリア全国
(光コラボレーション)
全国
(光コラボレーション)
月額料金戸建て:5,720円
マンション:4,400円
※タイプAのプロバイダ選択時
戸建て:5,610円
マンション:3,960円
最大速度1Gbps
(10ギガプランも有り)
1Gbps
契約期間2年自動更新2年自動更新
工事費戸建て:22,000円
マンション:22,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
スマホとのセット割ドコモ光セット割OCN 光モバイル割
その他キャンペーン・キャッシュバック42,000円
・新規工事料無料特典
・dポイント2,000ptプレゼント
・キャッシュバック37,000円
or
・キャッシュバック32,000円
+Wi-Fi6ルーター

どちらもNTTフレッツ光回線を利用する光コラボレーションサービスなので全国エリア対応ですが、そもそも提供している会社が違います。

会社が違うのでもちろん月額料金やキャンペーンが異なります。

また、それぞれ「スマホとのセット割」が用意されており、対象スマホを持っていれば通信費をグッと抑えることができるのもポイントです。

ドコモ光とOCN 光の【速度】を比較

まずは、ドコモ光とOCN 光の【通信速度】を比較してみましょう。

家では常にネットサーフィンをするので
速度はなるべく速いほうがいいな

インターネット回線における速度の考え方として、最大通信速度である『理論値』と、利用した時に出る『実測値』の2つがあります。

ドコモ光OCN 光
理論値
(最大通信速度)
1Gbps1Gbps
平均実測値
(実際に出た速度)
273.8Mbps279.8Mbps
※表記の平均速度は、速度測定サイト『みんなのネット回線速度』で、2023年3月に掲載されたものです。

理論値については光回線のスペックを表すものなので、両者は同じNTTフレッツ回線である以上最大通信速度も同じです。

変わってくるのはそれぞれの回線利用者が実際にネットを使った時に出る実測値です。

みんなのネット回線速度』というサイトでは、多くの利用者が速度情報を投稿しており、回線ごとに実測値の平均速度を知ることができます。

これを見ると、ドコモ光とOCN 光の実測値はほとんど差がないことがわかります。

一般的に50~60Mbps以上の速度が出れば普段使いには困らないと言われているため、どちらも十分快適に利用できるでしょう。

どちらもIPv6対応で高速通信が可能

そもそも光コラボレーションサービスは、全体のユーザー数が多いために回線混雑しやすいという側面があります。

しかし、ドコモ光・OCN 光どちらも安定した高速通信ができるのは【IPv6対応】であることが大きく影響しているからです。

IPv6とは

ネットワークに接続しているすべての機器には、「IPアドレス」と呼ばれる識別するための番号が割り振られています。
その番号を振る役割を担っているのがIPv4やIPv6という通信方式です。
これまではIPv4が主流でしたが、近年ネット人口やIT機器が爆発的に増えたことで、割り振れるIPアドレスに限界が来てしまいました。
そこで登場したのがIPv6です。
IPv4が扱えるアドレス数は約43億個なのに対し、IPv6は約340澗個という膨大な数のIPアドレスを利用できるため、枯渇する心配がありません。

道路に例えるなら、IPv4は「渋滞した一般道」、IPv6は「ガラガラの高速道路」です。

IPv6にはどちらも無料で対応しているので、初期費用やオプション料金などかからずに始めることができます。

ドコモ光は10ギガプランに対応

ドコモ光では、通常の最大1Gbpsプランに加え、最大10ギガプランも用意されています。

引用:ドコモ公式ホームページ

単純計算で通常プランの10倍の通信速度なので、4K8Kなど高画質動画の視聴や、オンラインゲームなどもより高速で快適に利用できるはずです。

ただ、ドコモ光10ギガプランは提供エリアが限られており、以下の都道府県の一部でしか使えないので自宅が対応しているか必ず確認しておきましょう。

NTT東日本エリア
都道府県大字・通称名
東京都≪全域提供≫
23区、狛江市、三鷹市、調布市、稲城市、
小金井市、小平市、清瀬市、西東京市、
東久留米市、東村山市、東大和市、府中市、
武蔵野市、日野市、福生市、羽村市

≪一部提供≫
あきる野市、国立市、国分寺市、青梅市、
昭島市、多摩市、武蔵村山市、町田市、
立川市、八王子市、西多摩郡瑞穂町
神奈川県≪全域提供≫
浜市旭区、横浜市磯子区、横浜市栄区
横浜市金沢区、横浜市戸塚区、横浜市港南区
横浜市港北区、横浜市神奈川区、横浜市瀬谷区
横浜市西区、横浜市南区、横浜市青葉区
横浜市泉区、横浜市中区、横浜市都筑区
横浜市緑区、横浜市保土ヶ谷区、川崎市幸区
川崎市高津区、川崎市多摩区、川崎市中原区
川崎市宮前区、川崎市麻生区、茅ケ崎市
綾瀬市、大和市、逗子市、藤沢市、平塚市
南足柄市、高座郡寒川町、足柄上郡開成町
三浦郡葉山町、中郡二宮町、中郡大磯町

≪一部提供≫
横浜市鶴見区、川崎市川崎区、相模原市中央区
相模原市南区、相模原市緑区、横須賀市
海老名市、鎌倉市、厚木市、伊勢原市
座間市、小田原市、秦野市、足柄上郡松田町
足柄上郡大井町、足柄上郡中井町、愛甲郡愛川町
千葉県≪全域提供≫
千葉市稲毛区、千葉市花見川区、千葉市中央区、
千葉市美浜区、千葉市緑区、市川市、船橋市、
習志野市、松戸市、白井市、浦安市、鎌ヶ谷市、
流山市、四街道市

≪一部提供≫
千葉市若葉区、市原市、成田市、袖ケ浦市、
大網白里市、東金市、八街市、木更津市、柏市、
茂原市、八千代市、君津市、銚子市、旭市、
印西市、我孫子市、鴨川市、佐倉市、山武市、
富里市、野田市、香取市、匝瑳市、富津市
埼玉県≪全域提供≫
さいたま市西区、さいたま市浦和区、
さいたま市桜区、さいたま市南区、ふじみ野市、
志木市、新座市、草加市、富士見市、北本市、
和光市、蕨市、南埼玉郡宮代町、入間郡三芳町、
三郷市、越谷市、戸田市、所沢市、川口市、
八潮市、桶川市、入間市、北足立郡伊奈町、
比企郡小川町、比企郡吉見町、入間郡毛呂山町

≪一部提供≫
さいたま市緑区、さいたま市見沼区、
さいたま市大宮区、さいたま市中央区、
さいたま市岩槻区、さいたま市北区、坂戸市、
狭山市、飯能市、本庄市、羽生市、加須市、
吉川市、久喜市、熊谷市、幸手市、行田市、
鴻巣市、春日部市、上尾市、深谷市、川越市、
鶴ヶ島市、秩父市、朝霞市、東松山市、日高市、
蓮田市、 白岡市、児玉郡神川町、
秩父郡小鹿野町、秩父郡横瀬町、
比企郡滑川町、北葛飾郡杉戸町
北海道≪全域提供≫
札幌市中央区、札幌市東区、札幌市白石区、
札幌市豊平区、札幌市厚別区

≪一部提供≫
札幌市北区、札幌市南区、札幌市西区、
札幌市手稲区、札幌市清田区、室蘭市、
石狩市、登別市、苫小牧市、北広島市、
石狩郡当別町
宮城県≪全域提供≫
仙台市若林区

≪一部提供≫
仙台市青葉区、仙台市宮城野区、仙台市太白区、
仙台市泉区、多賀城市、白石市、塩竈市、
岩沼市、気仙沼市、石巻市、宮城郡七ヶ浜町、
柴田郡村田町、柴田郡大河原町

≪2024年11月1日より提供開始≫
栗原市、大崎市、登米市、東松島市、富谷市、
名取市、宮城郡利府町、柴田郡川崎町、遠田郡美里町、
遠田郡涌谷町、黒川郡大衡村、黒川郡大和町
新潟県≪全域提供≫
新潟市東区、新潟市中央区

≪一部提供≫
新潟市秋葉区、新潟市南区、新潟市西区、
新潟市西蒲区、新潟市北区、新潟市江南区
栃木県≪一部提供≫
宇都宮市、佐野市、小山市、真岡市、足利市、
栃木市、那須塩原市、芳賀郡芳賀町

≪2024年11月1日より提供開始≫
下野市、日光市、矢板市、塩谷郡塩谷町、塩谷郡高根沢町、
那須郡那須町
群馬県≪一部提供≫
安中市、伊勢崎市、館林市、桐生市、高崎市、渋川市、
沼田市、前橋市、太田市、藤岡市、北群馬郡吉岡町、
北群馬郡榛東村、邑楽郡千代田町、邑楽郡板倉町、
邑楽郡明和町、利根郡昭和村

≪2024年11月1日より提供開始≫
みどり市
茨城県≪一部提供≫
つくば市、ひたちなか市、笠間市、古河市、高萩市、
桜川市、取手市、常総市、神栖市、水戸市、石岡市、
潮来市、土浦市、日立市、龍ケ崎市、稲敷郡阿見町、
稲敷郡美浦村、猿島郡境町

≪2024年11月1日より提供開始≫
つくばみらい市、結城市、常陸大宮市、筑西市、
北茨城市、東茨城郡茨城町、那珂郡東海村
長野県≪一部提供、2024年11月1日より提供開始≫
長野市
※2024年3月26日時点
NTT西日本エリア
都道府県市区町村
大阪府大阪市、堺市、岸和田市、豊中市、池田市、吹田市、
泉大津市、高槻市、守口市、枚方市、茨木市、
八尾市、泉佐野市、富田林市、寝屋川市、松原市、
大東市、和泉市、箕面市、門真市、藤井寺市、
東大阪市、泉南市、四条畷市、交野市、大阪挟山市
和歌山県和歌山市、田辺市、岩出市
京都府京都市、宇治市、亀岡市、城陽市、向日市、
長岡京市、八幡市、京田辺市、木津川市
奈良県奈良市、大和高田市、橿原市、香芝市、王寺町
滋賀県大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、
守山市、栗東市
兵庫県神戸市、姫路市、尼崎市、明石市、西宮市、
芦屋市、伊丹市、加古川市、宝塚市、川西市、
三田市
愛知県名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、瀬戸市、
半田市、春日井市、豊川市、津島市、碧南市、
刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、蒲郡市、
常滑市、江南市、小牧市、稲沢市、東海市、
大府市、知立市、尾張旭市、岩倉市、日進市、
清須市、北名古屋市、あま市、長久手市
静岡県静岡市、浜松市、沼津市、三島市、富士宮市、
富士市、磐田市、焼津市、掛川市、藤枝市、
御殿場市、袋井市、裾野市、長泉町
岐阜県岐阜市、大垣市、高山市、多治見市、関市、
羽島市、美濃加茂市、各務原市、可児市、
瑞穂市
三重県津市、四日市市、伊勢市、桑名市、鈴鹿市
※2024年2月26日時点

ドコモ光とOCN 光の【料金】を比較

次に、ドコモ光とOCN 光の【料金】を比較してみます。

通信費はなるべく安く済ませたいわ
結局どちらのほうが安いのかしら?

どちらもNTTフレッツ回線であるため速度についてはほとんど変わらないという結果でしたが、料金についてはどのくらい差があるのでしょうか。

月額料金はOCN 光が安い!

単純に「月額料金」だけで比べると、OCN 光のほうが安いです!

ドコモ光OCN 光
戸建てプラン月額料金タイプA:5,720円
タイプB:5,940円
5,610円
マンションプラン月額料金タイプA:4,400円
タイプB:4,620円
3,960円

戸建て・マンション共にドコモ光よりもOCN 光のほうが安いことがわかります。

ちなみにドコモ光料金は選択できるプロバイダが「タイプA」と「タイプB」にグループ分けされており、月額料金が若干違います。

タイプAのドコモ光プロバイダ
  • OCN インターネット
  • GMOとくとくBB
  • @nifty
  • DTI
  • ic-net
  • Tigers-net.com
  • BIGLOBE
  • ANDLINE
  • SYNAPSE
  • BB.excite
  • エディオンネット
  • SIS
  • 楽天ブロードバンド
  • TiKiTiKi
  • hi-ho
  • @ネスク
タイプBのドコモ光プロバイダ
  • @TCOM
  • TNC
  • AsahiNet
  • WAKWAK
  • @ちゃんぷるネット

「タイプA」群のプロバイダのほうが安く設定されてはいますが、それでもOCN 光の月額料金の安さには勝てません。

どちらもスマホとのセット割が適用可能

シンプルに月額料金だけで比べるとOCN 光のほうが安いという結果でした。

しかし、ドコモ光とOCN 光どちらも【スマホとのセット割】が適用できるため、スマホの料金から割引が入ります。

ドコモ光セット割

ドコモ光 セット割
引用:ドコモ光公式サイト

ドコモ光セット割は、ドコモのスマホとドコモ光をセットにすることで適用できる割引サービスです。

このサービスが適用されると、何とドコモスマホの月額料金が550円~1,100円永年割引になります。

永年・・・つまり両方のサービスを使い続けている限り、割引がずーっと続くということです!

また、一緒に住んでいるご家族も、離れて暮らすご家族も含めて最大20台まで対象になります。

他社のセット割は有料オプションの光電話への加入が条件になっているケースが多いのですが、ドコモ光セット割の場合は不要です。

単純に、インターネット回線とスマホのブランドをドコモに合わせるだけで割引されます。

また、ドコモ光のセット割は特に申し込みを行う必要が無く、ドコモスマホの名義人がドコモ光を契約するだけで自動的に適用されるのもメリットと言えるでしょう。

※家族のスマホも割引を受けるには『ファミリー割引』で家族グループとして登録が必要です。

OCN 光モバイル割

OCN光モバイル割
引用:OCN モバイル ONE公式サイト

プロバイダのOCNは、『OCN モバイル ONE』という格安スマホサービスを提供しています。

このOCN モバイル ONEとOCN 光をセットで利用すると、スマートフォン側の月額料金から毎月220円の割引を受けることが出来るようになるんです。

割引対象に出来るスマホは5契約まで、つまり最大1,100円の割引を受けることが出来ます。

月々のスマホ代が高いと感じているなら、OCN 光に併せて家族のスマホもOCN モバイル ONEに乗り換えるのはいかがでしょう。

結論:ドコモスマホがあればドコモ光のほうが安くなる!

前述の通り、光回線の月額料金だけを見ればOCN 光のほうが安かったものが、スマホとのセット割を踏まえて比較するとどうでしょう?

【ドコモ光セット割の割引額】

ドコモスマホの料金プラン割引額
5Gギガホ プレミア
5Gギガホ
ギガホ プレミア
ギガホ
永年
–1,100円
5Gギガライト/ギガライト
<ステップ4:~7GB>
永年
–1,100円
5Gギガライト/ギガライト
<ステップ3:~5GB>
永年
–1,100円
5Gギガライト/ギガライト
<ステップ2:~3GB>
永年
–550円
5Gギガライト/ギガライト
<ステップ1:~1GB>

【OCN 光モバイル割の割引額】

OCN モバイル ONE 対象コース割引額
10GB/月コース-220円
6GB/月コース-220円
3GB/月コース-220円
1GB/月コース-220円
500MB/月コース

ドコモ光セット割の割引額は、ほとんどのプランで1,100円です。

対して、OCN 光モバイル割では220円しか割引されません。

つまり、スマホとのセット割を適用した場合で比較するとドコモ光のほうが安くなります。

したがって、ドコモスマホユーザーならドコモ光、ドコモスマホ以外やOCN モバイル ONEユーザーならOCN 光にすれば料金的にお得になるというわけです。

ドコモ光とOCN 光の【キャンペーン】を比較

続いて、ドコモ光とOCN 光の【キャンペーン】を比較していきましょう。

申し込む時のキャンペーンが充実してるかどうかが決め手です!

「速度」や「料金」よりも一目で比較できる「キャンペーン」に関しては、正直なところドコモ光のほうが充実していると言えます。

ドコモ光のキャンペーン

  • ドコモ光新規工事料無料特典(公式キャンペーン)
  • dポイントプレゼント特典(公式キャンペーン)
  • 申し込み窓口独自のキャンペーン

ドコモ光で最も魅力的なキャンペーンが、開通工事費が無料になる特典です。

「それなら他にもやってるところあるよね?」と思ったかもしれませんが、他社でよく見るのは【実質無料】という工事費と同額分を月額料金から割り引いていくものです。

これだと途中解約したときに残りの工事費が請求されてしまいます。

対してドコモ光の場合は、工事費自体がかからない【完全無料】となっているため、もし短期解約となってしまっても工事費を清算する必要がないのです。

また、ドコモユーザーには嬉しいdポイントが2,000pt貰える特典もあり、これらのキャンペーンはドコモ公式特典のため申込者全員が対象になっています。

それとは別に、申し込んだ窓口が独自におこなっているキャッシュバックキャンペーンなども基本的に併用できます。

おすすめの窓口は【GMOとくとくBB】で、今なら60,000円のキャッシュバックが貰えるため、全体的なキャンペーンの充実度は圧倒的です。

\【イチオシ】キャッシュバック60,000円/

OCN 光のキャンペーン

  • 申し込み窓口独自のキャンペーンのみ

OCN 光のキャンペーンは、基本的に申し込んだ窓口がおこなっているもののみです。

公式のキャンペーンとしては『初回訪問設定無料』の特典くらいで他に目立ったものはありませんでした。

だからこそ申し込み窓口独自のキャンペーンが重要になってくるわけですが、おすすめの窓口は業界内でも有名な【NNコミュニケーションズ】です。

今なら37,000円のキャッシュバックが貰えるキャンペーン中なので、OCN 光にするならNNコミュニケーションズ一択でしょう!

ドコモ光⇔OCN 光は簡単に乗り換えできる!

現時点でドコモ光を利用中の方がOCN 光に、OCN 光を利用中の方がドコモ光にしたい場合はどうすれば良いのでしょうか?

これは【事業者変更】という手続きをすれば簡単に乗り換えができます。

事業者変更とは

現在契約中の光コラボレーション事業者から、別の光コラボレーション事業者に契約を変更(乗り換え)する仕組みを指します。
開通工事をする必要がないため、ネットが不通になる期間もなく、光回線にもかかわらず手軽に切り替えできるのが最大の特徴です。

以下はドコモ光に事業者変更する流れですが、OCN 光や他社光コラボレーションサービスでも基本的な流れは同じです。

  • STEP1
    事業者変更承諾番号の取得

    現在利用している光コラボレーション事業者に連絡し、事業者変更承諾番号取得を取得します。

  • STEP2
    ドコモ光の申込み

    事業者変更承諾番号を伝えてドコモ光を申し込みます。
    尚、キャッシュバックキャンペーンなどを展開しているプロバイダ窓口やWEB代理店窓口からの申し込みがお得です。

  • STEP3
    契約書類などの受取

    ドコモから「開通のご案内」などの必要書類が送られてくるので、受け取って中身を確認しておきます。

  • STEP4
    「ドコモ光」に切り替え

    前に利用していた光コラボレーションからドコモ光に切り替わります。
    特に工事等はありません。

  • STEP5
    ルーターなどの接続・設定

    「開通のご案内」に従い、自身でルーター・パソコン・プロバイダなどの接続・設定を行います。
    ※切り替え前と同じプロバイダを利用する場合は接続・設定は不要です。

どうしても「インターネットの乗り換え=面倒くさい」というイメージがありますが、この方法ならほとんど手間がかかりません。

おすすめの申し込み窓口

最後に、ドコモ光とOCN 光を申し込むならココ!という筆者おすすめの窓口を紹介します。

ドコモ光は『GMOとくとくBB』がおすすめ!

ドコモ光プロバイダGMOとくとくBBのキャッシュバック
キャッシュバック60,000円
dポイント2,000pt
キャッシュバック
進呈時期
最短5か月
dポイント
進呈時期
最短4か月
こんな方におすすめ
  • プロバイダ選びは速度重視!
  • Wi-Fiルーターはどれを選べばよいのか分からない・・・
  • 少しでも高額キャッシュバックを受け取りたい

GMOとくとくBBは、混雑を避けて高速・快適にインターネットが出来る『v6プラス』を標準装備しているため、速度の評判がとても良いプロバイダです。

また、v6プラスに対応した高性能のWi-Fiルーターを無料でレンタルできる点が人気の秘密でしょう。

無料レンタルできるWi-Fiルーターは3種類の中からお好きなものを選ぶことができ、中には希望小売価格が19,767円もするWi-Fiルーターまであります!

GMOとくとくBBのキャッシュバックは60,000円で、更にdポイントが2,000pt付いてきます。

したがって、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込んだ場合、キャッシュバック・dポイント・Wi-Fiルーターをあわせて62,000円以上もお得になると言えるんです!

ちなみに、通常GMOとくとくBBからキャッシュバックを満額受け取るためにはオプション加入が必須となります。しかし、当サイトの下記ボタンから限定ページに行くと、なんとオプションなしでゲットできるんです!

ドコモ光を申し込み予定の方は、ぜひ実際に覗いてみて候補に加えてみてはいかがでしょうか。

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OCN 光は『NNコミュニケーションズ』がおすすめ!

OCN光代理店NNコミュニケーションズのキャンペーン終了バナー
こんな方におすすめ
  • 高額キャッシュバックが欲しい
  • Wi-Fi(無線)でインターネットを利用する
  • 評判の良い代理店から申し込みたい
キャンペーン特典Aキャッシュバック40,000
キャンペーン特典Bキャッシュバック35,000
+Wi-Fiルーター
オプションサービスの
加入条件
オプション申し込み一切不要
キャンペーン特典の
申請方法
申し込み電話時に、
キャッシュバックの振込先情報を伝えるだけ。
SMSからの登録も可能。
キャンペーン特典の
進呈時期
キャッシュバック:開通後、最短4ヵ月
Wi-Fiルーター:開通後、約1週間
キャンペーン特典の
進呈方法
指定口座へ振込

NNコミュニケーションズは「ドコモ光」「ソフトバンク光」「auひかり」「ビッグローブ光」など、多くの光回線を取り次ぐ代理店です。しかもキャッシュバック手続きが簡単で、確実に受け取れることから人気があります。

そんなNNコミュニケーションズは、代理店特典でありがちな複雑な申請だったり、オプション加入などの面倒な条件はありません。キャッシュバックは申し込みから最短4ヵ月で指定口座に振り込みで、確実に特典が受け取れます。特典BのWi-Fiルーターは開通後、1週間程で届くので、これまた早いです。

実はOCN 光でWi-Fi(無線)を利用する場合、無線カードを利用するか、Wi-Fiルーターを購入するかの2通りとなります。つまりどちらの方法もお金がかかってしまうのです。

「お金をかけずにWi-Fiを使いたい」そう考えているなら特典BでWi-Fiルーターを貰いましょう。そうすれば無料でWi-Fiが利用できます。公式から申し込むと、どうしても有料でWi-Fiを使うことになります。少しでもお金をかけたくないならNNコミュニケーションズがおすすめです。

キャッシュバック手続きは申し込み時の電話で即完結します。電話で振込口座を伝えるだけで手続きは終了、とても簡単で確実にキャッシュバックが手に入ります。

ただ、いくら電話で振込口座を伝えるといっても、すぐに口座番号がわからないこともあるでしょう。そんなときは電話終了後にSMS(ショートメールサービス)が届きます。SMSで振込口座を入力することが可能です。SMSなら口座番号を確認する余裕があるため、落ち着いて正確に伝えることができます。

ここまで電話、SMSと口座情報を伝えるチャンスが2回ありました。もしかするとSMSが届いたとき、仕事中で口座登録を忘れてしまうことがあるかもしれません。普通の代理店ならここで終了、キャッシュバックは貰えません。ところがNNコミュニケーションズは違います。

口座登録をしていないと、しばらくして「申込特典のキャッシュバックをお振込みさせて頂く口座情報のご登録が未登録となっております。本SMS後に送付させて頂くSMSに記載のURLより、口座情報のご登録をお願い致します。」といったSMSが届くのです。

つまり3回チャンスがあります。さすがに3回もチャンスがあれば、貰い忘れることはありません。これこそが、NNコミュニケーションズでキャッシュバックが確実に貰えて、貰い忘れがないといわれる理由です。

キャッシュバックが確実に貰え、振込も早い、しかもキャッシュバック額も高い。OCN 光に申し込むならNNコミュニケーションズがおすすめです。

まとめ:ドコモスマホなら間違いなくドコモ光!

OCN 光は新規受付を終了しました。OCN 光以外にもおすすめの光回線がありますので下記をご覧ください。
⇒光回線のおすすめはこちら

同じNTT系列のドコモ光とOCN 光をいろいろな角度から比較してみました。

最後にもう一度おさらいしておきましょう。

おすすめできる人
ドコモ光・ドコモスマホを使っている人
・新規で光回線を導入したい人
・10ギガプランも検討中の人
OCN 光・OCN モバイル ONEのスマホを使っている人
・転用や事業者変更で乗り換えたい人

どちらも光コラボレーションサービスなので通信速度の差はほとんどありません。

素の月額料金はOCN 光のほうが安いですが、スマホとのセット割を踏まえて比較するとドコモ光に軍配が上がります。

したがって、ドコモスマホユーザーならドコモ光、ドコモスマホ以外やOCN モバイル ONEユーザーならOCN 光にするのが賢い選択です。

キャンペーンの充実度ではドコモ光がOCN 光を圧倒しているので、迷ったらドコモ光にすれば間違いないでしょう!

尚、ドコモ光をどこで申し込もうか迷っているなら、下記の記事が参考になります。

いくつかある窓口の中からキャッシュバックが貰いやすいなど、失敗のないところを厳選しました。

申し込み窓口の候補として参考にしてみてください。

OCN光ドコモ光
この記事を書いた人
望月(もちづき)

過去に大手の携帯電話会社や家電量販店・コールセンターなどで勤務し、インターネット回線の案内を行ってきました。
個人的にもネット関連は大好きで、様々な回線を試しています。
この知識を活かし、皆さんのインターネットに関する悩みや疑問を解消できるようなわかりやすい記事を書いていきたいと思います。

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この記事を監修した人
【虎の巻】監修:豊田 桂一
インターネット契約 虎の巻:監修者
監修者:豊田 桂一

通信業界に25年携わるプロフェッショナル。NNコミュニケーションズにてチームを統括し、常に最前線で案内。後進の育成にも積極的に取り組む。豊富な知識と経験に裏打ちされた質の高いサービスにより、顧客からは抜群の信頼を得ている。ネット回線の専門的な知識を活かし、監修者を担当。訴求先は、ユーザーの悩みを解決する最適な窓口をご案内しています。→監修者の詳細はこちら

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消費税の計算上、実際の請求金額と異なる場合があります。

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