ドコモ光のタイプAプロバイダ【GMOとくとくBB】は、様々なインターネット事業を展開しているGMOインターネットグループ株式会社が運営しています。
この記事では【GMOとくとくBB】の提供サービスや会社概要などをまとめていますので、ドコモ光のプロバイダをまだ決めていない人は参考にしてみてください。
GMOとくとくBB 会社概要
会社名 | GMOインターネットグループ株式会社 |
---|---|
代表者 | 代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷 正寿 |
所在地 | 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー TEL: 03-5456-2555 |
事業内容 | ■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業 ■インターネット金融事業 ■暗号資産(仮想通貨)事業 |
株式情報 | 東証一部 9449 |
GMOとくとくBBはタイプAのプロバイダ
GMOとくとくBBはタイプAのドコモ光プロバイダですので、下表の安価な月額料金で利用できます。
タイプAの 月額基本料金 | タイプBの 月額基本料金 | |
---|---|---|
戸建 | 5,720円 | 5,940円 |
マンション | 4,400円 | 4,620円 |
※ドコモ光はインターネット回線とプロバイダサービスをセットで提供する一体型光回線ですので、上記月額料金に回線料金とプロバイダ料金が両方含まれています。
GMOとくとくBBのメールサービス
GMOとくとくBBではメールサービスを提供しています。
メールドメイン、メールボックスの容量、メールアドレス数を表にまとめました。
メールドメイン | *.gmobb.jp |
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メールアドレス数 | 15 |
メールボックス容量 | 無制限 |
メールアドレスは何と最大15個持てます!
2つ以上使いたい場合は、会員専用ページから申し込んでください。
15個も必要になることはないかもしれませんが、この太っ腹なところさすがGMOと言った感じです。
尚、メールボックスの容量は無制限となっていますが、メールの保存期間が180日ということにご注意ください。
ずっと残しておきたいメールがある場合は、Webメールでの送受信ではなく、パソコンにインストールしてあるメールソフトでPOP受信をして利用しましょう。
GMOとくとくBBのセキュリティサービス
GMOとくとくBBでは、3つのセキュリティサービスを提供しています。
メールのウイルスチェックや迷惑メールフィルタリングは、もはやなくてはならないセキュリティ対策です。
GMOとくとくBBの利用者なら、この2つは基本サービスとして受けられるので安心してください。
また、総合セキュリティサービスは、「インターネット安心セキュリティ(マカフィーマルチアクセス)」を最大12か月間無料で利用できます。
無料期間が終わった後は、自動的に月額550円の有料サービスに変更され、継続して利用可能です。
GMOとくとくBBのサポートサービス
ドコモ光のプロバイダにGMOとくとくBBを選択すると、『ドコモ光専用無料訪問サポート』を初回のみ無料で利用できます。
パソコンやインターネットに不慣れで初期設定方法が不安な方は、ぜひ利用しましょう。
訪問サポートメニュー
ドコモ光専用無料訪問サポートメニュー | 設定可能台数 |
---|---|
インターネット接続設定 | 各1台 |
Wi-Fi設定 | Wi-Fi親機1台 + 子機1台 |
メール設定 | 1アカウント |
ひかりTV接続設定 | 各1台 |
無料訪問サポートのメニューには、インターネット接続設定やWi-Fi設定、メール設定などがあります。
パソコンやネットに不慣れな人は、初期設定を全てスタッフさんに任せてしまってOK。
インターネット接続環境を整えて、インターネットもメールもすぐに使えるようにしてくれます。
また、ひかりテレビや動画配信コンテンツなど、ドコモ光オプションサービスのインストール・接続設定もお願いできます。
訪問サポートは予約が必要
『ドコモ光専用無料訪問サポート』は、開通月を1か月目とした12か月目の末日まで初回のみ無料で利用できます。
尚、利用する際は事前予約が必要です。
希望日の1週間前までにGMOとくとくBBに連絡し予約してください。
メールの場合は、「お客さま確認センター」の折り返し確認電話をもって予約完了になります。
無料訪問サポートはとても人気のあるサービスなので利用者が多いです。
混雑状況によっては希望の日時に予約がとれない場合もあるので、第2、第3の希望日時も決めておきましょう!
GMOとくとくBBは〈IPoE IPv4 over IPv6通信〉対応プロバイダ
GMOとくとくBBはIPoE IPv4 over IPv6通信対応のプロバイダですので、IPv6通信でIPv6対応WebサイトとIPv4対応Webサイトの両方を高速・快適に閲覧することが可能です。
遅延を回避して、高速・快適にインターネットを利用することができます。
ドコモ光プロバイダGMOとくとくBBは固定IPの利用が可能
以下は、固定IPを利用して防犯用のWebカメラを設置するイメージ画像です。
インターネット接続時のIPアドレスが常に同じになります。通常、インターネットに接続するたびにIPアドレスは変わります。
固定IPを使えば、IPアドレスは変更されません。インターネット上でのデバイスの特定とデータ交換を容易にします。ビジネス用途において、固定IP付接続サービスは大きなメリットをもたらします。
固定IPアドレスの最大のメリットは、インターネット上での端末の識別が容易になることです。リモートアクセスやサーバー運用など、特定のアプリケーションに対して安定した接続とセキュリティを提供できます。
例えば、ビジネス環境では、リモートからのサーバーアクセスやデータベースへの安定した接続が求められます。固定IPアドレスは安定した接続を実現可能です。
しかし、固定IPアドレスを利用することにはデメリットも存在します。
固定IPは、同一のアドレスを長期間使用するため、セキュリティリスクが高まる可能性があります。IPアドレスを特定しやすくなるため、不正アクセスやサイバー攻撃のターゲットになりやすいです。
固定IPアドレスを利用する場合は、適切なセキュリティ対策と継続的な監視が必要です。
以上をまとめると、ドコモ光プロバイダGMOとくとくBBの固定IP付接続サービスは、ビジネス用途での利用において大きなメリットを提供します。
クレジットカード決済による迅速な設定と、インターネット上での端末識別の容易さは、多くのビジネスシーンで役立ちます。
ただし、セキュリティリスクの増加というデメリットも理解し、適切な対策を講じることが重要です。
固定IPはタイプAではなく単独タイプで申し込む
単独タイプは、ドコモ光回線とプロバイダがセットになっていないプランで、固定IP付接続サービスの料金が別途請求されます。
月額料金 | 戸建て | マンション |
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単独タイプ | 5,500円 | 4,180円 |
固定IP | 1,210円 | 1,210円 |
※単独タイプの月額料金は、1ギガで2年契約プランです。
ドコモ光を申し込む際には、固定IPを利用する場合、タイプAを選ばないよう注意しましょう。
単独タイプにすると、固定IP付接続サービスの料金が別途必要となるため、料金が高くなります。
固定IPの利用を検討する際には、その必要性と料金を慎重に考慮することが求められます。個人利用者や小規模なビジネスであれば、固定IPが本当に必要かどうか、メリットとコストを比較検討することが重要です。
以上をまとめると、固定IPを利用するためにはGMOとくとくBBの単独タイプへの申し込みが必須です。
しかし、固定IPがビジネス上で重要な役割を果たす場合、コストは十分に正当化される可能性があります。
あなた自身のニーズとコストを慎重に考慮し、最適なプランの選択が望ましいでしょう。
固定IPはWebカメラの設置や自社サーバーの構築に役立つ
防犯用のWebカメラを設置する場合、固定IPが必要になることが多いです。GMOとくとくBBの固定IP付接続サービスを利用すれば、Webカメラの設置が容易になります。
自社サーバーを構築する際には、DNSサーバーの運用に逆引き設定が必要なケースがあります。GMOとくとくBBでは、逆引きDNSの権限移譲を無料でおこなえるため、自社サーバーの構築がしやすいです。
固定IPの利用により、通信経路を固定することでセキュリティが向上します。盗聴や改ざん、なりすましといったセキュリティ脅威に対して有効な対策となります。
固定IPを使用することで、ネットワーク上でのデバイスやサーバーの位置が一定となり、セキュリティ管理が容易になるのです。
しかし、固定IPを使用することには、セキュリティ上のリスクもともないます。固定IPアドレスは、攻撃のターゲットとなりやすく、不正アクセスやサイバー攻撃のリスクが高まる可能性があります。固定IPを使用する際には、適切なセキュリティ対策を施すことが重要です。
以上をまとめると、GMOとくとくBBの固定IP付接続サービスは、Webカメラの設置や自社サーバーの構築に役立ちます。
逆引きDNSの無料権限移譲やセキュリティの向上は、ビジネスにおいて大きなメリットを提供します。
しかし、メリットを受けるためには、セキュリティリスクを適切に管理する必要があります。
固定IPのメリットとリスクを慎重に評価し、ビジネスニーズに合わせて最適な選択をおこなうことが重要です。
→ 参考サイト:GMOとくとくBBの固定IP付接続サービス
GMOとくとくBBのドコモ光申し込みキャンペーン
キャッシュバック | 60,000円 |
---|---|
dポイント | 2,000pt |
キャッシュバック 進呈時期 | 最短5か月 |
dポイント 進呈時期 | 最短4か月 |
GMOとくとくBBは、混雑を避けて高速・快適にインターネットが出来る『v6プラス』を標準装備しているため、速度の評判がとても良いプロバイダです。
また、v6プラスに対応した高性能のWi-Fiルーターを無料でレンタルできる点が人気の秘密でしょう。
無料レンタルできるWi-Fiルーターは3種類の中からお好きなものを選ぶことができ、中には希望小売価格が19,767円もするWi-Fiルーターまであります!
GMOとくとくBBのキャッシュバックは60,000円で、更にdポイントが2,000pt付いてきます。
したがって、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込んだ場合、キャッシュバック・dポイント・Wi-Fiルーターをあわせて62,000円以上もお得になると言えるんです!
ちなみに、通常GMOとくとくBBからキャッシュバックを満額受け取るためにはオプション加入が必須となります。しかし、当サイトの下記ボタンから限定ページに行くと、なんとオプションなしでゲットできるんです!
ドコモ光を申し込み予定の方は、ぜひ実際に覗いてみて候補に加えてみてはいかがでしょうか。
ドコモ光のおすすめ窓口比較表【プロバイダ・代理店・公式】
ドコモ光のおすすめ申し込み窓口3社のキャンペーン内容を比較表にまとめました。
GMOとくとくBBはドコモ光の提携プロバイダ、NNコミュニケーションズは評判の良い人気代理店、最後は運営会社のNTTドコモです。
\当サイト一押し!/ GMO | ドコモ光公式 | NNC | |
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キャッシュ バック | 60,000円 | なし | 40,000円 |
dポイント | 2,000pt | 20,000pt | 2,000pt |
適用条件 | メール案内に 従い口座登録 | 特に無し | 特に無し |
進呈時期 | ・CB:5か月 ・dpt:4か月 | dpt:4か月 | ・CB:1か月 ・dpt:4か月 |
公式特典 | 適用可 | 適用可 | 適用可 |
サイト |
表の通り、公式窓口に比べてGMOとくとくBBとNNコミュニケーションズのキャッシュバック額が抜きんでています。
尚、公式窓口の特典はキャッシュバックではなくdポイントのみです。
しかも、このdポイントは【期間限定・用途限定】ですから、『どうしても公式窓口から申し込みたい!』という方以外は避けた方が無難でしょう。
GMOとくとくBBとNNコミュニケーションズの申し込みキャンペーンは、どちらもオプション加入などの条件が無く、かなり優れた内容となっています。
当サイトでは、キャッシュバック額が一番高額なGMOとくとくBBを一押し窓口としました。
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