賃貸にNURO光を導入したい！大家さんを説得するための5つのコツ

賃貸契約をしている物件にお住まいの方がNURO光を導入する場合、事前に大家さんや管理会社から許可を得ておかなければなりません。

『NURO光を導入したい』って言うだけで伝わるのかな？
許可を取れる自信が全く無いんだけど・・・

NURO光は圧倒的な速度が魅力で、実際に利用している方の評判は良いものの、まだまだ知名度は低い光回線です。

そのため、大家さんにそのまま相談しても、『ヌーロってなんだ？外資系か？一体どんな工事をされるのかわからないぞ・・・！』と思われて、許可が下りない可能性もあります。

そこで今回は、大家さんや管理会社を説得するための5つのコツを紹介いたします。

この記事でNURO光の開通工事についてもしっかり理解して、大家さんにわかりやすく説明できるようにしておきましょう！

尚、NURO光の申し込みに迷っている方には、下記の記事がおすすめです。

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賃貸にNURO光を導入する際は管理会社や大家さんの許可が必須！

賃貸物件にお住まいの方がNURO光を導入する場合、事前に大家さんや管理会社から許可を得ておく必要があります。

これは、開通工事の最中に壁に穴を開けたりビスを打つ可能性があるためです。

万が一許可を取っていないまま穴あけなどが行われてしまった場合、後々罰金などの大変なトラブルに発展する可能性があるため、必ず先に相談しておきましょう。

※基本的に許可が下りていなければ工事は行われません。

管理会社や大家さんを説得するコツ

NURO光はまだ知名度が高いとは言えないため、管理会社や大家さんが知らない可能性もあります。

ですので、『NURO光を導入したいのですが、工事をしても良いですか？』と直球で相談するのは避けた方が良いでしょう。

じゃあ、どう話せばよいかな？

そんなあなたのために、大家さんや管理会社を説得するためのコツをまとめました！

この5つを読んでから相談するようにしましょう。

1.工事内容を把握し、分かりやすい言葉で説明する

まずはNURO光の開通工事の内容をご自身でしっかり把握し、それを分かりやすい言葉で伝えられるようにしましょう。

NURO光の開通工事は、電柱を走る光ファイバーを宅内に引き込む作業がメインですので、そこまで大掛かりなものではありません。

そこを分かってもらうのが1番です。

尚、説明の際に専門用語を多用すると相手が引いてしまう可能性もあるので、出来るだけ伝わりやすい言葉を使ってください。

2.穴あけやビス留めを行う可能性があることも隠さず話す

工事内容によって、壁に穴をあけたりやビス留めを行う可能性があることは、隠さずに誠実に話しておくべきでしょう。

穴あけやビス留めは壁を傷つけることになるため嫌がる大家さんは多いですが、隠したまま工事をして後でばれる方が大問題に発展します。

基本的には、エアコンダクトなどの既設の穴を利用して光ファイバーを通すため、穴あけは最後の手段であること。

また、ビス留めも両面テープなどの代替手段があること。

穴あけする前に、必ず業者から相談があることを添えて話しましょう。

3.工事をするのはNTTだと伝える

『開通工事はNTTが行う』と伝えるのも有効です。

NURO光の開通工事は屋内と屋外の2回に分けて行われます。

その内、電柱を走る光ファイバーを建物の外壁まで引き込む屋外工事を担当するのはNTTなんです。

NURO光は知らなくても、NTTを知らない大家さんはいません。

誰だって、知らない会社より良く名前を知っている会社の方が安心できます。

4.開通工事に立ち会ってもらうことも可能だと伝える

NURO光の開通工事は家人の立ち会いが必須ですが、大家さんや管理会社に一緒に立ち会ってもらう事も可能です。

作業員から直接話を聞くことや、穴あけを避けてもらうよう相談することもできるので、『心配なら立ち会っていただいても大丈夫です』と伝えましょう。

5.退去時は責任をもって撤去すると伝える

NURO光の設備は、依頼すれば解約時に撤去してもらう事ができます。

撤去工事費は11,000円です。

賃貸物件は退去時に原状復帰を求められることが多いので、『解約後は責任をもって撤去します』と伝えることで、許可が下りやすくなります。

NURO光の開通工事の内容

NURO光の開通工事は屋内と屋外の2回に分けて行われます。

大家さんに説明する前に、ご自身で工事内容を把握しておきましょう！

1回目：屋内工事の概要

NURO光の屋内工事は、運営会社のSo-netが手配した業者が担当します。

作業内容はこちらです。

まずは、外壁に光キャビネットという小さい箱を取り付けるのですが、この際にビス留めを行います。

ビス留めを避けたい場合は、粘着力の強い両面テープでの取り付けに切り替えてもらえるので、工事の前に作業員に話しておきましょう。

その後、光キャビネットから室内まで下記何れかの方法で光ケーブルを引き込みます。

基本的にはエアコンのダクトか電話線などの配管を利用するので、新規穴開けはそれらが使えなかったときの手段です。

その後、光コンセントを部屋内に設置し、引き込んだ光ケーブルと接続します。

最後に光コンセントとONU（光回線終端装置）を光コードを配線して屋内工事完了です。

2回目：屋外工事の概要

NURO光は、実はNTTが敷設した光回線網の予備を利用してサービスを提供しているため、屋外工事はNTTが手配した業者が行います。

作業内容はこちらです。

電柱から光ケーブルを引き込んできて、屋内工事の際に外壁に設置した光キャビネットに接続します。

この際、既設の引留金具が無く、新規で設置する場合はビス留めを行います。

NURO光を申し込んでから工事が完了するまでの流れ

NURO光を申し込んでから、工事が完了してインターネットが使えるようになるまでの流れをまとめました。

NURO光の開通工事費は実質無料

NURO光の開通工事費は、公式キャンペーンにより実質無料になります！

2ギガ(3年契約)プランの割引の仕組みを表にまとめました。

工事費と同額の割引が分割で適用されるため、NURO光を36か月利用することで利用者の負担は0円になります。

キャッシュバックが貰えるNURO光のおすすめ窓口

キャッシュバック 特典	60,000円
キャッシュバック 進呈時期	開通11か月後の15日以降

NURO光は代理店があまりなく、実は公式サイト（So-net）から申し込むのが一番お得です！

So-netのキャンペーンサイトから申し込むことで、なんと60,000円もの高額キャッシュバックが受け取れます。

開通11か月後15日に、キャッシュバックの「受取手続きのご案内」のメールが届くので、45日以内にマイページから受取口座の指定をしましょう。

また、公式特典として工事費相当額が分割され月額料金から割引されるため、最終的に実質無料となる点も非常に魅力的です。

NURO光と主要な光回線の比較表

NURO光と代表的な2つの光回線ソフトバンク光・ドコモ光の違いを比較表にまとめました。

	＼おすすめ！／ NURO光	ソフトバンク光	ドコモ光
ホーム 月額料金	5,200円	5,720円	5,720円～
マンション 月額料金	2,090円～	4,180円	4,400円～
開通 工事費	割引で実質無料	割引で実質無料	完全無料
通常プラン 最大速度	下り2Gbps	下り1Gbps	下り1Gbps
セット割 対象スマホ	SoftBank	SoftBank またはY!mobile	docomo
工事無しで 乗り換え	不可	NTT回線なら可能	NTT回線なら可能
対応エリア	未対応地域あり	全国	全国
キャンペーン 特典	60,000円 キャッシュバック	40,000円 キャッシュバック	51,000円 キャッシュバック
キャンペーン サイト	NURO光は こちら	SB光は こちら	ドコモ光は こちら

ご覧の通り、月額料金や通信速度において、NURO光の方が優れていることが分かります。

特に速度には定評があるため、普段からオンラインゲームを遊ぶ方や、動画などの大容量コンテンツを取り扱う方にはNURO光がおすすめです！

お住まいが対応エリアに入っているなら、真っ先に検討してよい光回線と言えるでしょう。

尚、NURO光は独自回線網を利用しているため、他社回線からの乗り換え時に必ず工事が必要になります。

一方、ソフトバンク光やドコモ光はNTTのフレッツ光回線を借りて運用している『光コラボレーションサービス』で、同じ回線網を利用している光回線からなら工事不要で乗り換えることが可能です。

現在、フレッツ光や光コラボレーションを利用している方は、ソフトバンク光やドコモ光も併せて検討してみると良いでしょう。

とはいえ、NURO光もキャンペーンで工事費は実質無料になるため、そこまで大きな問題にはなりません。

通信速度やランニングコストを重視するなら、やはりNURO光が一押しです。

まとめ