フレッツ光 西日本のエリア、料金、お問い合わせ先、キャンペーンまとめ【サクッと解説!】

フレッツ光 西日本のエリア、料金、お問い合わせ先、キャンペーンまとめ
フレッツ光 西日本のエリア、料金、お問い合わせ先、キャンペーンまとめ【サクッと解説!】

自宅にインターネットを導入する際、『フレッツ光』を候補に挙げる方は多いのではないでしょうか。

なんといっても、あの誰もが知る大企業のNTTが提供している光回線ですから、安心感は抜群!

ただ、そのNTTは東日本と西日本に会社が分かれているため、フレッツ光のサービス内容や料金も東西でかなり違うんです。

ということで今回は、西日本側のフレッツ光に絞り、エリアや料金、キャンペーン、問い合わせ先などについて解説いたします。

西日本にお住まいでフレッツ光が気になっている方は、ぜひチェックしてみてください。

尚、現在フレッツ光を利用している方、もしくはこれからフレッツ光の契約を検討している場合は、他の光回線への切り替えを強くおすすめめいたします。

なぜなら、現在フレッツ光はどちらかというと法人向けに力を入れていて、個人の方が加入してもほとんどメリットが無くなってしまっているからです。

もっと月額料金が安かったり、魅力的なキャンペーンを展開していたり、速度が安定している光回線はたくさんあります。

こちらの記事で各種人気のインターネット回線の『契約して損は無いおすすめの契約窓口』をランキング形式で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

フレッツ光 東西の対応エリア

フレッツ光は日本中をカバーしている全国規模の光回線です。

ただし運営会社がNTT東日本とNTT西日本に分かれている関係で、東西でプラン内容や料金に違いがあります。

まずは、ご自分がフレッツ光回線を導入したい住所が東西どちらのエリアに含まれているかチェックしてみましょう。

フレッツ光・光コラボレーションの対応エリア

地図の通り、北陸~中部地方以西がNTT西日本のエリア。

ちなみに東日本は17都道県、西日本は30府県なので西日本のほうがエリアは広いです。

NTT東日本エリア
北海道エリア北海道
東北エリア青森県、宮城県、岩手県、
山形県、秋田県、福島県
甲信越エリア新潟県、長野県、山梨県
関東エリア東京都、茨城県、神奈川県、
栃木県、千葉県、群馬県、埼玉県
NTT西日本エリア
北陸エリア石川県、富山県、福井県
東海エリア愛知県、静岡県、岐阜県
近畿関西エリア大阪府、京都府、滋賀県、
奈良県、兵庫県、三重県、和歌山県
中国エリア岡山県、島根県、鳥取県、
広島県、山口県
四国エリア愛媛県、香川県、高知県、徳島県
九州エリア大分県、鹿児島県、熊本県、
佐賀県、長崎県、福岡県、宮崎県
沖縄エリア沖縄

フレッツ光 西日本の初期費用

フレッツ光 西日本の導入時にかかる主な費用は、『契約料』『開通工事費』です。

契約料

契約料880円

開通工事費

フレッツ光の工事費は、戸建てタイプマンションタイプに分かれます。

戸建てタイプの工事費

回線基本工事費
フレッツ光
(NTT東日本/西日本共通)
22,000円 ※一括 or 分割払い

≪分割の場合≫
・初回 3,300円
・2回目以降 813円/月×22回
・最終月 814円

マンションタイプの工事費

回線基本工事費
フレッツ光
(NTT東日本/西日本共通)
屋内配線の工程がある場合
22,000円 ※一括 or 分割払い

≪分割の場合≫
・初回 3,300円
・2回目以降 813円/月×22回
・・最終月 814円
屋内配線の工程がない場合11,660円 ※一括 or 分割払い

≪分割の場合≫
・初回 3,300円
・2回目以降 363円/月×22回
・最終月 374円
無派遣工事の場合3,300円

基本的には新規でフレッツ光を申し込む場合、戸建てで22,000円、集合住宅で22,000円の工事費が発生する、と考えておいたほうがいいでしょう。

また、土日・祝日・夜間の工事や、その他オプション加入などによって追加工事費が掛かる場合があります。

→フレッツ光の工事費についてはこちら

フレッツ光 西日本の月額料金

フレッツ光西日本の料金プランは、定額・使い放題の『フレッツ光ネクスト』と、従量課金制であまりインターネットを使わない方向けの『フレッツ光ライト』があります。

それぞれの料金を確認していきましょう。

フレッツ光ネクストの月額料金

フレッツ光ネクストの月額料金は、『戸建て』『集合住宅(マンション)』の2種類に分かれます。

戸建て向け 回線月額料金

フレッツ光ネクストの戸建て向けプランは通信速度に応じて3プランありますが、月額料金は全て同額です。

フレッツ光ネクストの3つのプラン
  • ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼(最大速度1Gbps)
  • ファミリー・ハイスピードタイプ(最大速度200Mbps)
  • ファミリータイプ(最大速度100Mbps)
ファミリータイプ共通
月額料金~23か月目:4,730円
24か月目~:4,521円

※上記料金とは別にプロバイダの月額料金が掛かります。

集合住宅向け向け 回線月額料金

フレッツ光ネクストのマンションタイプは、戸建て向けプランより少し複雑です。

具体的には、同一の建物内で契約が見込める軒数の3パターンと、3つの配線方式の組み合わせで決まります。

同一の建物内で契約が見込める軒数

プラン2:同一の集合住宅などで16以上の契約が見込まれる場合
プラン1:同一の集合住宅などで8以上の契約が見込まれる場合
ミニ:同一の集合住宅などで4以上の契約が見込まれる場合

配線方式

光配線方式:棟内に光ファイバーを用いて各戸まで接続する方式
LAN配線方式:棟内にLAN配線を用いて各戸まで接続する方式
VDSL方式:棟内にある既存の電話回線を用いて各戸まで接続する方式

配線方式は建物ごとに決まっていて、見込み軒数はNTTが決めます。

つまり、集合住宅(マンション)向けプランは基本的に自分で選ぶことができません。

≪光配線方式・VDSL方式の料金≫
プラン1通常料金 4,070円
⇒光はじめ割適用1,2年目料金 3,575円
⇒光はじめ割適用3年目以降 3,388円
プラン2通常料金 3,520円
⇒光はじめ割適用1,2年目料金 3,135円
⇒光はじめ割適用3年目以降 2,948円
プランミニ通常料金 4,950円
⇒光はじめ割適用1,2年目料金 4,345円
⇒光はじめ割適用3年目以降 4,092円
≪LAN配線方式の料金≫
プラン1通常料金3,100円
⇒光はじめ割適用1,2年目料金 2,915円
⇒光はじめ割適用3年目以降 2,728円
プラン2通常料金 2,600円
⇒光はじめ割適用1,2年目料金 2,475円
⇒光はじめ割適用3年目以降 2,288円
プランミニ通常料金 3,900円
⇒光はじめ割適用1,2年目料金 3,685円
⇒光はじめ割適用3年目以降 3,432円

※上記料金とは別にプロバイダの月額料金が掛かります。

フレッツ光ライトの月額料金

フレッツ光ライトは従量課金制のプランです。

月額料金は利用したデータ通信量に応じて決まります。

戸建て集合住宅
基本料金320MBまで
3,080円
320MBまで
2,420円
従量課金320~1,320MBまで
30.8円/10MB
320~1,110MBまで
30.8円/10MB
上限料金1,320MB以上
6,160円
1,110MB以上
4,840円

※上記料金とは別にプロバイダの月額料金が掛かります。

パッと見ると安く思えますが、ある程度インターネットを使ってしまうと、逆にネクストの方が安くなります。

フレッツ光ライトのイメージ
引用:NTT西日本公式ホームページ

特に現代では通信環境が整備されているおかげで、普段何気なくやりとりするデータサイズもどんどん大きくなってきています。

自分が思っている以上に使っている可能性もあるので、ライトを検討中の方は毎月どのくらいインターネットを使用しているかよく調べてから申し込みましょう。

フレッツ光は別途プロバイダの月額料金が掛かる点に注意

フレッツ光と光コラボレーションの違い

フレッツ光でインターネットを利用するには、光回線契約とは別にプロバイダとも契約しなくてはいけません。

ここがフレッツ光の分かりにくいところです。

フレッツ光の提携プロバイダは300社以上もあり、月額料金やサービス内容もそれぞれ違います。

最終的に、NTTから請求される回線料金と、各プロバイダ事業者から請求されるプロバイダ料金の合算が『インターネットにかかる代金』ということです。

フレッツ光 西日本の公式キャンペーン

フレッツ光は『回線料金』と『プロバイダ料金』の合算が毎月の通信料となるため、正直なところ月額料金は高いです。

そこでNTT西日本では、月額料金が割引されるなどの公式キャンペーンを実施しています。

光はじめ割

光はじめ割は、フレッツ光 西日本のネクストプランを2年単位の自動更新契約にすることで適用できる月額料金割引です。

3年目以降はさらに割引額が増えて、お得に利用できるようになります。

1,2年目の割引額3年目以降の割引額
ファミリー
(戸建て)
1,210円/月1,419円/月
マンション
(集合住宅)
605円/月858円/月

フレッツ・あっと割引

フレッツ・あっと割引は、フレッツ光ライトへ新規申し込みの方が、2年間継続利用を条件に適用できる月額料金割引です。

割引額
ファミリー
(戸建て)
440円
マンション
(集合住宅)
440円
~1,100円/月

移行工事費割引

移行工事費割引は、フレッツ・ADSL/フレッツ・ISDN/INSネットからフレッツ光に乗り換える際の工事費を0円にするキャンペーンです。

配線や設置などを行う際の工事費が無料になります。

対象となる工事費
  • 開通工事費
  • 交換機等工事費
  • 回線終端装置工事費
  • 屋内配線工事費(または機器工事費)

一方で、アナログ電話休止工事費や『ひかり電話』の工事費等は別途必要になるので、注意しましょう。

フレッツ光 西日本の問い合わせ電話番号一覧

フレッツ光西日本の問い合わせ先は、内容によって細かく分かれています。

問い合わせ内容に沿った窓口に連絡してください。

新規申し込み、プラン変更の申し込み、
引越しなど手続きの問い合わせ先
0120-116116
午前9時~午後5時
土曜・日曜・祝日も受付中
(年末年始12/29~1/3を除く)
各種相談、問い合わせ先0800-2002116
午前9時~午後5時
土曜・日曜・祝日も受付中
(年末年始12/29~1/3を除く)
料金・請求内訳について
(NTTファイナンスから請求が来ている方)
0800-333-5550
午前9時~午後5時
土曜・日曜・祝日、
年末年始12/29~1/3を除く
料金・請求内訳について
(NTT西日本から請求が来ている方)
0120-747488
午前9時~午後5時
土曜・日曜・祝日、
年末年始12/29~1/3を除く
故障、設定についての問い合わせ先0120-248995
24時間受付
(音声ガイダンスによる録音受付)
情報機器の取り扱い方法について
光LINK(情報機器)ホットライン
0120-071202
午前9時~午後5時
土曜・日曜・祝日、
年末年始12/29~1/3を除く
勧誘停止登録ダイヤルについて
お客様相談センター
0120-019390
午前9時~午後5時
土曜・日曜・祝日、
年末年始12/29~1/3を除く

フレッツ光のメール/チャットでの問い合わせ

フレッツ光西日本では、上記の電話窓口だけではなく『メール』『チャット』での問い合わせも可能です。

電話は混み合っているとなかなかオペレーターさんに繋がらないこともあるので、緊急ではない問い合わせの場合は、これらの方法を活用しましょう。

メールで問い合わせる

メールは24時間いつでも送れるので、自分の都合のいい時間に問い合わせできるのがメリットです。

さらに、質問した内容と回答がメールボックスに残るので、後で読み返すことができます。

ただし、回答には数日~1週間程度かかることが多く、内容によってはそれ以上の時間を要する可能性があることは、頭に入れておきましょう。

メールでのお問い合わせはこちらから↓
【NTT西日本】お問い合わせ一覧 - 通信・ICTサービス・ソリューション
お問い合わせをご案内します。【NTT西日本】通信・ICTサービス・ソリューションを通じて、社会・地域の課題解決に貢献します。

チャットで問い合わせる

チャットでの問い合わせについては、フレッツ光 西日本のマイページ『CLUB NTT-West』内で行えます。

アクセスすると右下にチャットのウインドウが自動で現れるので、クリックして質問内容を入力しましょう。

最初はAIが対応し、必要に応じてオペレーターに切り替わります。

ちなみにAIは24時間対応ですが、有人チャットサポートは10:00~17:00までです。

自宅向けのインターネット回線なら今フレッツ光を契約するのはおすすめしない

現在フレッツ光は、個人客では無く法人客向けの営業に力を入れているようです。

理由は、NTTの回線を利用した『光コラボレーション・サービス』が台頭してきたので、自社サービスの『フレッツ光』を積極的に売り込む必要が無くなったからだと言われています。

光コラボレーションとは

プロバイダなどの事業者がNTTのフレッツ光回線を借り、自社のサービスを付加して展開している光回線サービスのこと。略して光コラボとも言います。
光コラボレーションとして提供することで、各事業者が自社のオプションを組み合わせたり、特典・キャンペーンをつけて販売できるようになりました。
また、利用者側には回線とプロバイダの契約が一本化されることで支払いなどの処理がスムーズになるというメリットが生まれます。
有名どころだとソフトバンク光、ビッグローブ光などが光コラボレーションです。

そのためか、キャンペーンも『光はじめ割』と『フレッツ・あっと割引』のみで、他社のような『工事費無料キャンペーン』や『キャッシュバックキャンペーン』は行っていません。

つまり、自宅向けのインターネット回線としてフレッツ光を選ぶのはある意味「時代遅れ」になってしまったわけです。

参考までに、今特におすすめの光回線を5つ紹介しますので、フレッツ光の導入を検討していた方も、ぜひチェックしてみてください。

1.ソフトバンク光【代理店 エヌズカンパニー】

ソフトバンク光キャンペーン特典 新規お申し込みでキャッシュバック
新規申し込み
キャッシュバック
特典A
【10ギガ】最大45,000円
【1ギガ】最大45,000円
他社転用申込
事業者変更申込
キャッシュバック
【1ギガ】45,000円
キャッシュバック
進呈時期
最短1か月
こんな方におすすめ
  • オプションなしで申し込みたい
  • 評判の良い代理店で契約したい
  • 実績のある代理店で申し込みたい

エヌズカンパニーは、実際に申し込んだ方からのレビュー(感想)がとても良い代理店です。

また、ソフトバンクから表彰されており、実績も充分!

エヌズカンパニーのキャンペーン特典はオプションに加入する必要がありません。
そのため、月額料金が高くなることなくスッキリした内容で申し込めます。
エヌズカンパニーの詳細はこちらをご覧ください。

\オプション不要でキャッシュバック/

2.auひかり【代理店 NNコミュニケーションズ】

キャッシュバック
特典
132,000円
キャッシュバック
進呈時期
最短1か月
こんな方におすすめ
  • 利用者のレビューを確認してから申し込みたい
  • 高額キャッシュバックが欲しい
  • 実績のある窓口を利用したい
期間限定!特別キャッシュバックキャンペーン

NNコミュニケーションズは現在、キャッシュバックが増額される特別キャッシュバックキャンペーンを展開しています!
auひかりの提携プロバイダにSo-netを選択し、auスマートバリューを組むことでキャッシュバック額が10,000円分増額されるんです。

  • 期間:2022年11月22日~
  • 内容:キャッシュバックを10,000円分増額
  • 条件:プロバイダに「So-net」を選択、「auスマートバリュー」または「UQモバイル自宅セット割」を組む

尚、「auスマートバリュー」や「UQモバイル自宅セット割」はauひかり電話の申し込みが条件となっています。
つまり、NNコミュニケーションズから申し込み特別キャッシュバックキャンペーンを適用すると、自然に132,000円の高額キャッシュバックが受け取れることに!
今だけの期間限定キャンペーンですので、スマホのセット割を適用予定の方は、絶対に活用しましょう。

NNコミュニケーションズは、たくさんあるauひかり代理店の中でも優良窓口として有名です。

キャンペーンサイトにはKDDIから毎年受け取っている『感謝状』のスキャン画像が掲載されていたり、実際にNNコミュニケーションズからauひかりを申し込んだ方の新着レビューが常に投稿されているので、信頼できる代理店と考えて良いでしょう。

また、代理店特典でありがちな複雑な申請だったり、オプション加入などの面倒な条件はありません。キャッシュバックは申し込みから最短1か月で指定口座に振り込みで、確実に特典が受け取れます。

NNコミュニケーションズのキャンペーン詳細はこちらをご覧ください。

\132,000円キャッシュバック/

3.ドコモ光【プロバイダ事業者 GMOとくとくBB】

ドコモ光プロバイダGMOとくとくBBのキャッシュバック
キャッシュバック57,000円
dポイント2,000pt
キャッシュバック
進呈時期
最短5か月
dポイント
進呈時期
最短4か月
こんな方におすすめ
  • プロバイダ選びは速度重視!
  • Wi-Fiルーターはどれを選べばよいのか分からない・・・
  • 少しでも高額キャッシュバックを受け取りたい

GMOとくとくBBは、混雑を避けて高速・快適にインターネットが出来る『v6プラス』を標準装備しているため、速度の評判がとても良いプロバイダです。

また、v6プラスに対応した高性能のWi-Fiルーターを無料でレンタルできる点が人気の秘密でしょう。

無料レンタルできるWi-Fiルーターは3種類の中からお好きなものを選ぶことができ、中には希望小売価格が19,767円もするWi-Fiルーターまであります!

GMOとくとくBBのキャッシュバックは57,000円で、更にdポイントが2,000pt付いてきます。

したがって、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込んだ場合、キャッシュバック・dポイント・Wi-Fiルーターをあわせて62,000円以上もお得になると言えるんです!

ちなみに、通常GMOとくとくBBからキャッシュバックを満額受け取るためにはオプション加入が必須となります。しかし、当サイトの下記ボタンから限定ページに行くと、なんとオプションなしでゲットできるんです!

ドコモ光を申し込み予定の方は、ぜひ実際に覗いてみて候補に加えてみてはいかがでしょうか。

\オプション不要で57,000円キャッシュバック/

4.NURO光【公式 ソニーネットワークコミュニケーションズ】

NURO光
キャッシュバック
特典
60,000円
キャッシュバック
進呈時期
開通11か月後の15日以降
こんな方におすすめ
  • 代理店より公式の窓口から申し込みたい
  • 速度の評判の良い光回線を導入したい
  • ランニングコストを安く抑えたい

NURO光は代理店があまりなく、実は公式サイト(So-net)から申し込むのが一番お得です!

So-netのキャンペーンサイトから申し込むことで、なんと60,000円もの高額キャッシュバックが受け取れます。

開通11か月後15日に、キャッシュバックの「受取手続きのご案内」のメールが届くので、45日以内にマイページから受取口座の指定をしましょう。

また、公式特典として工事費相当額が分割され月額料金から割引されるため、最終的に実質無料となる点も非常に魅力的です。

ただし、NURO光は提供エリアや対応物件が限られるので、申し込み前に自宅が使えるエリアなのか必ず確認をしましょう。

\速くて安い評判の光回線/

5.ビッグローブ光【公式 BIGLOBE】

ビッグローブ光公式
キャッシュバック
特典
85,000円
月額料金割引
特典
27,672円
(1,628円×12か月割引)
キャッシュバック
進呈時期
最短12か月
こんな方におすすめ
  • 高額キャッシュバックが欲しい
  • 安心して申し込みたい
  • キャッシュバックより月額料金割引が良い

ビッグローブ光を公式サイトから申し込むと、下記2種類の特典から好きな方を選んで受け取ることができます。

  1. 1年間の月額料金大幅割引 総額27,672円
  2. 高額キャッシュバック 85,000円

キャッシュバックは『新規』『転用』『事業者変更』に差がなく、どのパターンで申し込んでも85,000円受け取ることができるのがメリットです。

新規新たにビッグローブ光を申し込む事
転用フレッツ光からビッグローブ光に乗り換える事
事業者変更他社光コラボレーション(ソフトバンク光やドコモ光など)からビッグローブ光に乗り換える事

ただし、振り込まれるのがビッグローブ光を申し込んでから12か月後と長いです。

その点が気にならなければ申し込みを検討するといいでしょう。

月額料金割引は手続き不要で、12か月間割引されます。

確実にキャンペーンの恩恵を受けたいなら月額料金割引を選びましょう。

ただし、月額料金割引の総額はキャッシュバックより金額が低いです。

また、月額料金割引は新規と事業者変更の方が対象で転用の方は利用できません。

\キャッシュバック85,000円!/
クーポン入力で
最大20,000円増額中!

まとめ

西日本側のフレッツ光にスポットを当てて、エリア・料金・問い合わせ先・キャンペーンについてサクッと解説してきました。

最後にもう一度おさらいしておきましょう。

フレッツ光西日本のポイントまとめ
  • フレッツ光西日本の工事費は、戸建タイプ22,000円、マンションタイプ22,000円
  • 月額料金はプランごとに変動し、NTTの光回線契約とは別にプロバイダ事業者とも契約する必要があるため、比較的高くなりやすい
  • 『光はじめ割』や『フレッツ・あっと割引』で月額料金は安くなるが、工事費無料キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンは行っていない

誰もが知るNTTが運営しているだけに抜群の安心感があるフレッツ光ですが、今は光コラボレーションやその他の光回線が台頭してきたこともあり、魅力的な光回線とは言えなくなってしまいました。

今から申し込むのであれば、フレッツ光以外の光回線ともよく比較・検討してみた方が良いでしょう。

光回線5選とおすすめのキャンペーン窓口
フレッツ光料金
この記事を書いた人
望月(もちづき)

過去に大手の携帯電話会社や家電量販店・コールセンターなどで勤務し、インターネット回線の案内を行ってきました。
個人的にもネット関連は大好きで、様々な回線を試しています。
この知識を活かし、皆さんのインターネットに関する悩みや疑問を解消できるようなわかりやすい記事を書いていきたいと思います。

>望月(もちづき)の執筆した記事はこちら

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この記事を監修した人
【虎の巻】監修:豊田 桂一
インターネット契約 虎の巻:監修者
監修者:豊田 桂一

通信業界に25年携わるプロフェッショナル。NNコミュニケーションズにてチームを統括し、常に最前線で案内。後進の育成にも積極的に取り組む。豊富な知識と経験に裏打ちされた質の高いサービスにより、顧客からは抜群の信頼を得ている。ネット回線の専門的な知識を活かし、監修者を担当。訴求先は、ユーザーの悩みを解決する最適な窓口をご案内しています。→監修者の詳細はこちら

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