【50社比較】おすすめ光回線ベスト3!2024年11月版

【主な用途別】おすすめ光回線ランキング・ベスト3!オンラインゲーム・テレワーク・動画配信・普段使い
【50社比較】おすすめ光回線ベスト3!2024年11月版

普段使いに十分な光回線はどれ?

テレワークで使いやすい光回線は?

オンラインゲームをするなら
どんな光回線がいいんだろう?

光回線は現在数百種類もあります。

その中からあなたに見合ったインターネット回線を選ぶのは一苦労です。

良かれと思って選んだ光回線が、速度が遅かったり料金が高かったりしたらきっと後悔してしまいます。

では、後悔しないためにはどのように選んだら良いのでしょうか?

光回線は、「インターネットで何がしたいか」を
考えて選ぶのがポイントです

この記事では、どの光回線にすれば良いか迷っている人のために、それぞれの用途別におすすめの光回線を紹介します。

読めばきっと、あなたにピッタリの光回線が見つかるはずですよ

おすすめ光回線ランキング 2024年11月版
今月のおすすめ光回線ランキング
  1. 光回線とは
  2. おすすめの光回線:料金・速度・期間・キャンペーンを比較
  3. おすすめの光回線ランキングベスト3【オンラインゲーム用】
    1. 【1位】NURO光:ゲームの反応速度が速い
    2. 【2位】auひかり:速度ランキングで上位!安定の光回線
    3. 【3位】GameWith光:ゲーム向けに開発された光回線
  4. おすすめの光回線ランキングベスト3【テレワーク用】
    1. 【1位】ドコモ光:NTTグループだから信頼度抜群
    2. 【2位】ソフトバンク光:安定した通信が可能
    3. 【3位】excite MEC光:回線混雑を回避する通信方式に標準対応
  5. おすすめの光回線ランキングベスト3【動画配信用】
    1. 【1位】NURO光:撮った動画をサクサクアップロード可能
    2. 【2位】GMO光アクセス:光コラボ回線の中で安定の速さ
    3. 【3位】auひかり:重たい動画をスムーズにアップロード
  6. おすすめの光回線ランキングベスト3【普段使い用】
    1. 【1位】excite MEC光:料金を安くしたいなら間違いなし
    2. 【2位】GMO光アクセス:月額料金が安く、違約金なし
    3. 【3位】DTI光:auのスマホセット割適用で超安い
  7. キャリアスマホに適したおすすめの光回線5選
    1. 【docomo】ドコモ光:最大1,100円割引
    2. 【SoftBank】ソフトバンク光、NURO光:最大1,100円割引
    3. 【au】auひかり、DTI光:最大1,100円割引
  8. 総合的におすすめの光回線3選
    1. ソフトバンク光:工事が遅延してもネットが使えて安心!
    2. auひかり:速度が速く、使いやすい!
    3. ドコモ光:Wi-Fi(無線)や工事費が無料!
  9. おすすめ光回線の【料金比較表】
  10. おすすめ光回線の【速度比較表】
  11. おすすめ光回線の【キャッシュバック比較表】
  12. おすすめ光回線の選び方
    1. 戸建てタイプで選ぶ
    2. マンションタイプで選ぶ
    3. 提供エリアごとに選ぶ
    4. スマホキャリアごとに選ぶ
  13. 光回線のメリット
    1. 1.宅内まで光ファイバーを引き込むので通信が安定する
    2. 2.下りだけでなく上り速度も速くPing値も低い
    3. 3.回線混雑を避けるIPv4 over IPv6通信が利用できる
    4. 4.複数の端末を同時接続しても快適に利用できる
    5. 5.データ容量無制限で使える
    6. 6.光回線によってはスマホとのセット割が組める
  14. 光回線のデメリット
    1. 1.回線工事が必須
    2. 2.開通まで時間がかかる
    3. 3.提供可能エリアが決まっている
    4. 4.解約時に費用が発生する場合がある
    5. 5.外出時は利用できない
    6. 6.引越し時の手続きが面倒
  15. 光回線についてよくある質問
    1. 光回線とはどんなサービスですか?
    2. 工事無しで開通させることは可能ですか?
    3. 申し込んでから開通までどのくらいの期間が掛かりますか?
    4. 光回線を契約すればWi-Fiも利用できますか?
    5. 光回線以外にはどんな通信サービスがありますか?
    6. 光回線とホームルーター、どちらがおすすめですか?
    7. 解約時に費用は掛かりますか?
    8. マンションに回線が導入されていなくても、NURO光を導入することは可能ですか?
    9. マンションプランは戸建て向けプランより遅くなりますか?
    10. VDSL方式とは何ですか?
  16. 【全50社】光回線の月額料金と開通工事費比較表
    1. ホーム(戸建て)
    2. マンション(集合住宅)
  17. 【まとめ】おすすめの光回線は何をしたいかで決まる!

光回線とは

光回線を選ぶ前に、光回線がどんなものか知っておきましょう

『光回線』とは、光ファイバーケーブルを利用したインターネットサービスの総称です。

光ファイバーは、石英ガラスやプラスチックでできた光を通すケーブルで、電話回線などで利用されているメタルケーブルより通信速度が速く、かつ長距離の通信でもデータが劣化しません。

開通工事を行い、電柱を走る光ファイバー網を宅内まで引き込むことで、安定した高速通信を可能にしています。

ダウンロード速度だけでなく、アップロード速度も優れているのが特徴です。

また、スマートフォンなどのモバイルデータ通信とは異なり、月々のデータ通信量に制限が無いので、高画質動画視聴やオンラインゲームを気の済むまで楽しむことができます。

光回線の契約者数は年々増加しており、総務省の『令和5年版 情報通信白書 ブロードバンドの利用状況』によると、2022年末の契約数は4,458万となっています。

おすすめの光回線:料金・速度・期間・キャンペーンを比較

この記事で紹介している光回線の概要を比較表にまとめました。

月額料金契約
期間
下り
平均実測値
キャンペーン
ソフトバンク光:5,720円
:4,180円
2年314.71Mbps・工事費実質無料
・他社違約金還元
・開通前レンタル
・45,000円CB
auひかり:5,610円
:4,180円
2年493.19Mbps・工事費実質無料
・他社違約金還元
・132,000円CB
ドコモ光:5,720円
:4,400円
2年270.56Mbps・工事費無料
・dポイント2,000pt
・60,000円CB
NURO光:5,200円
:2,090円~
3年496.94Mbps・工事費実質無料
・60,000円CB
excite MEC光:4,950円
:3,850円
なし304.42Mbps・工事費無料
・事務手数料無料
・一年間月額料金割引
・ルータープレゼント
GameWith光:6,160円
:4,840円
2年294.32Mbps特になし
おてがる光:4,708円
:3,608円
なし307.97Mbps・工事費実質無料
・初月無料
GMO光アクセス:4,818円
:3,773円
なし285.78Mbps・工事費実質無料
・ルーターレンタル無料
DTI光:5,280円
:3,960円
なし259.59Mbps・工事費実質無料
・ルーターレンタル無料
  • はホームタイプ、はマンションタイプを表します。
  • ※CBはキャッシュバックの略です。
  • ※下り平均実測値は『みんなのネット回線速度』で2022年10月31日に確認したデータです。

おすすめの光回線ランキングベスト3【オンラインゲーム用】

オンラインゲームを遊ぶ方は、速度の速さや安定性はもちろん、ゲーム中にラグが発生しにくくなるPing値の低さが重要です。

ping値とは

データの送受信にかかる時間を表すものです。
値が低いほど送信が早く、逆に高くなると遅くラグが発生しやすくなります。
別名『レイテンシ』とも言います。

『フォーナイト』や『APEX』など人気のオンラインゲームで勝ちたいなら
次の光回線がオススメです!

【1位】NURO光:ゲームの反応速度が速い

NURO光 ロゴ

NURO光は、ソニー系列のプロバイダ『So-net』が提供している光回線です。

多くの光回線サービスが最大通信速度1Gbpsで提供されている中、NURO光は下り最大通信速度2Gbpsで提供されているのが特徴です。

NURO光が利用している『ダークファイバー』は、NTTの予備回線の総称で、他社とシェアせずに利用できるため、混雑の影響を受けにくいというメリットがあります。

また、今回ピックアップした光回線の中で最もPing値が低く、反応速度が求められるオンラインゲームに1番向いているといっても過言ではありません。

NURO光の平均実測値
平均ダウンロード速度493.04Mbps
平均アップロード速度460.03Mbps
平均Ping値14.71ms
※『みんなのネット回線速度』で2022年9月15日時点に確認したもの
\60,000円のキャッシュバックが貰える!/
基本工事費4.4万円が実質無料に

>NURO光について詳しくはこちら

【2位】auひかり:速度ランキングで上位!安定の光回線

auひかり ロゴ

auひかりは、KDDI独自の光ファイバー網+NTTの予備回線であるダークファイバー網を用いてサービスを提供している光回線です。

回線混雑を避けて高速通信が出来る『IPv4/IPv6デュアルスタック』に標準対応していて、追加オプションの申し込み不要で誰もが速さを実感できます。

光回線の速度ランキングでは常に上位で、利用者の評判も良く、auひかりなら快適にオンラインゲームをプレイ可能です。

auひかりの平均実測値
平均ダウンロード速度475.77Mbps
平均アップロード速度428.85Mbps
平均Ping値16.3ms
※『みんなのネット回線速度』で2022年9月15日時点に確認したもの
\最大132,000円のキャッシュバックが貰える!/

>auひかりについて詳しくはこちら

【3位】GameWith光:ゲーム向けに開発された光回線

GameWith光 ロゴ

GameWith光は、さまざまなゲームの攻略方法を紹介しているメディアサイト『ゲームウィズ』の運営会社が、オンラインゲーマー向けに提供している光回線です。

NTTの光ファイバー網を使った『光コラボレーションサービス』のひとつでありながら、GameWith専用帯域を確保して混雑を回避。

GameWith光 専用帯域を確保
引用:GameWith光公式サイト

また、各ゲームのサーバーがあるクラウドやプロパイダに直接接続することでアクセス集中時のラグを防ぎ、Ping値を低く保てるのが特徴です。

もちろん、高速通信が出来る『IPv4 over v6方式』にも標準対応しています。

GameWith光の平均実測値
平均ダウンロード速度292.29Mbps
平均アップロード速度209.63Mbps
平均Ping値25.5ms
※『みんなのネット回線速度』で2022年9月15日時点に確認したもの
\オンラインゲーマー専用光回線/

おすすめの光回線ランキングベスト3【テレワーク用】

テレワークに使用する光回線は、WEB会議中に音声が途切れたり画像が乱れないよう通信が安定していることが重要です。

会社の書類をやり取りすることになるため、ある程度知名度のある信頼できる会社が運営しているサービスを選んでください。

自宅でテレワークを快適にしたいなら
次の光回線がオススメです!

【1位】ドコモ光:NTTグループだから信頼度抜群

ドコモ光 ロゴ

ドコモ光は、携帯キャリア最大手のNTTドコモが提供している光回線です。

誰もが知っているNTTグループの会社ですので、信頼感は抜群

さらにドコモ光は安定した通信サービスに定評があり、回線混雑を避けて通信出来る『IPv4 over IPv6方式』に標準対応したプロバイダを選べば速度も快適です。

また、ドコモスマホをお持ちであれば『ドコモ光 セット割』でスマホの月額料金割引が受けられたり、開通工事費が完全無料になるなど、各種キャンペーンも優れています。

\60,000円のキャッシュバックが貰える!/

>ドコモ光について詳しくはこちら

【2位】ソフトバンク光:安定した通信が可能

ソフトバンク光 ロゴ

ソフトバンク光は、携帯キャリアのSoftBankが運営している光回線です。

ソフトバンク光にはIPv6高速ハイブリッドという通信オプションが用意されており、専用の『光BBユニット』を繋ぐことで安定した高速通信が可能になります。

家族内にソフトバンクやワイモバイルのスマホユーザーがいれば、スマホの月額料金割引サービス『おうち割 光セット』が適用でき、毎月最大1,650円割引でスマホ代をお得に利用できる点もおすすめです。

\45,000円のキャッシュバックが貰える!/

>ソフトバンク光について詳しくはこちら

【3位】excite MEC光:回線混雑を回避する通信方式に標準対応

excite MEC光 ロゴ

excite MEC光は、検索エンジンやポータルサイトを展開している大手企業『エキサイト株式会社』が運営する光回線です。

ドコモ光やソフトバンク光と同様、NTTのフレッツ光回線を借りて運用している光コラボレーションサービスの一つですが、月額料金が安く『格安光回線』の一つに数えられています。

回線混雑を避ける通信方式『DS-Lite(Dual-Stack Lite)』に標準対応しているので、通信の安定感もばっちり!

また、契約期間や解約違約金が無く、申し込みキャンペーンで工事費が『完全無料』になるため、一時的なテレワークでもリスクなしで契約できる点が大きなメリットです。

\工事費完全無料の格安光回線/

>excite MEC光について詳しくはこちら

おすすめの光回線ランキングベスト3【動画配信用】

YouTuberなどの動画配信者は、ダウンロード速度はもちろん、アップロード速度もある程度強い光回線を選ぶ必要があります。

下りと上りの違い

≪ダウンロード(下り)とは≫

パソコンやスマホなどのデバイスへ受信する際の速度です。
ウェブサイトを閲覧したり、画像・動画を見る、ファイルをダウンロードする時は主に下り速度が重要になります。

≪アップロード(上り)とは≫

ソコンやスマホなどのデバイスから発信する際の速度です。
メールを送信したり、SNSに投稿したり、画像・動画をアップロードする時は主に上り速度が重要になります。

時間帯を問わずスムーズに配信したいなら
次の光回線がオススメです!

【1位】NURO光:撮った動画をサクサクアップロード可能

NURO光 ロゴ

主要な光回線の平均アップロード速度を調べてみると、NURO光がとても優秀なことが分かります。

主要な光回線の平均アップロード速度
回線名平均アップロード速度
NURO光460.03Mbps
auひかり428.85Mbps
おてがる光262.97Mbps
excite MEC光239.72Mbps
ソフトバンク光228.33Mbps
※『みんなのネット回線速度』で2022年9月15日時点に確認したもの

これを可能にしているのが、欧州などを中心に普及している世界標準規格のG‐PONテクノロジーという技術です。

PON(Passive Optical Network)は、1芯の光ファイバーを複数ユーザーで共用する伝送技術のこと。

G-PON(Gigabit capable passive optical networks)は従来の『GE-PON』より速い伝送技術で、通信速度は最大2.5Gbpsまで対応しています。

これにより、パソコンやスマホなどの端末に届くまでの速度劣化をより小さく抑えることができるため、ストレスのない動画配信が可能です。

\60,000円のキャッシュバックが貰える!/

>NURO光について詳しくはこちら

【2位】GMO光アクセス:光コラボ回線の中で安定の速さ

GMO光アクセス ロゴ

GMO光アクセスは、プロバイダのGMOとくとくBBがフレッツ光回線を借りて提供している光コラボレーションサービスの一つです。

光コラボレーションサービスは、独自回線を利用しているNURO光やauひかりにどうしても速度で劣ります。

ただし、光コラボレーションの中だけに限定すれば、GMO光アクセスのアップロード速度が優れていることが分かりました!

GMO光アクセスの平均実測値
平均ダウンロード速度287.59Mbps
平均アップロード速度267.38Mbps
平均Ping値20.28ms
※『みんなのネット回線速度』で2022年11月21日時点に確認したもの

NURO光やauひかりがエリア外だったり、様々な事情でNTT回線を使用したい動画配信者はGMO光アクセスの契約を検討してみてください。

\Wi-Fiルーターが無料でレンタルできる!/

>GMO光アクセスについて詳しくはこちら

【3位】auひかり:重たい動画をスムーズにアップロード

auひかり ロゴ

auひかりは、混雑を回避し快適にインターネットに接続できる『IPv4/IPv6デュアルスタック方式』に標準対応していることで、主要光回線の中ではNURO光に次ぐアップロード速度を誇ります。

重たい動画ファイルでも他回線に比べてスムーズにアップロード可能できます。

auやUQモバイルスマホとのセット割が組めるため、該当のスマホをお持ちでしたら、auひかりを選ぶのがおすすめです。

\最大132,000円のキャッシュバックが貰える!/

>auひかりについて詳しくはこちら

おすすめの光回線ランキングベスト3【普段使い用】

簡単なWEB検索やネットショッピング、動画視聴など、普段使いでインターネットを利用するだけなら、速度やPing値にこだわる必要はありません。

WEB検索やネットショッピングの利用は、月額料金の安さを最優先しましょう!

ネットの利用頻度があまり高くない人には
次の光回線がオススメです!

【1位】excite MEC光:料金を安くしたいなら間違いなし

excite MEC光 ロゴ

excite MEC光は、『月額料金の安さ』と『開通工事費無料』、更に『契約期間縛り・違約金無し』という3つのポイントを兼ね備えている格安光回線です。

月額料金は下表の通り。

戸建てマンション
月額料金4,950円3,850円
割引額522円割引495円割引
1年目の
月額料金
4,428円3,355円

通常料金でも十分安いですが、今なら申し込みキャンペーンで12カ月間割引が適用され、1年目は業界最安値水準の月額料金で利用できます。

開通工事費が掛からず、いつ解約しても違約金が発生しないため、今最も気軽に契約できる光回線と言っても過言ではありません。

\工事費完全無料の格安光回線/

>excite MEC光について詳しくはこちら

【2位】GMO光アクセス:月額料金が安く、違約金なし

GMO光アクセス ロゴ

GMO光アクセスは、ドコモ光やauひかりのプロバイダとして人気の『GMOインターネットグループ株式会社』が提供する格安光回線です。

ファミリータイプマンションタイプ
月額料金4,818円3,773円

シンプルな料金体系で月額料金が安く、解約金は無し

加えて、他社回線の解約違約金を6万円分キャッシュバックしてくれるキャンペーンを行っています。

さすが魅力的なキャンペーンが得意なGMOの光回線です。

ただし工事費が高く、『実質無料』という点に注意が必要です。工事費を36回に分割して割り引いていく仕組みで、3年間利用すれば確かに工事費は無料になります。

しかし、3年未満で解約すると工事費の残債が請求されてしまうため、実質的な3年縛りとなっているんです。

フレッツ光や他社光コラボレーションからの乗り換えなら、設備を流用できるためそもそも工事不要で、非常におすすめの光回線となります!

\Wi-Fiルーターが無料でレンタルできる!/

>GMO光アクセスについて詳しくはこちら

【3位】DTI光:auのスマホセット割適用で超安い

DTI光 ロゴ

DTI光は、auスマホとセット割を組むことでその真価を発揮する光回線です。

セット割を適用した月額料金は下表の通りexcite MEC光より安く、業界最安レベル!

DTI光の回線料が割引になり、単身向けの方でauスマホをご利用の方に最適です!

auセット割適用時の月額料金
ファミリータイプマンションタイプ
2,970円1,870円

さらに、開通工事費は同等額がキャッシュバックされるため実質無料になります。

DTI光には契約期間の縛りが無く、いつ解約しても違約金が発生しない点が安心です。

\auスマホとセットで最安料金に!/

>DTI光について詳しくはこちら

キャリアスマホに適したおすすめの光回線5選

近年『格安スマホ』が台頭してきているとは言え、安心感を求めて3大キャリア(docomo・SoftBank・au)のスマホを利用している方が多いです。

あなたやご家族の中にキャリアスマホのユーザーがいるなら、『セット割』が組める光回線を検討してみましょう!

スマホと光回線を組み合わせたいなら
次の光回線がオススメです!

【docomo】ドコモ光:最大1,100円割引

NTT docomo ロゴ

docomoスマホとセット割が組める光回線は『ドコモ光』一択です。

ドコモ光 セット割を適用すると、毎月のスマホの利用料金から最大1,100円の割引が永年受けられるようになります。

ご家族のスマホも併せて最大20台まで割引対象となっているため、家族にドコモユーザーが多いほどドコモ光を選ぶメリットは大きいです。

特にオプション加入などの条件は無く、対象プランのdocomoスマホとドコモ光を契約してペア回線に設定するだけで割引が適用されます。

\docomoスマホとセット割が組める/

>ドコモ光について詳しくはこちら

【SoftBank】ソフトバンク光、NURO光:最大1,100円割引

SoftBank ロゴ

SoftBankスマホとのセット割サービス『おうち割 光セット』が適用できる光回線は『ソフトバンク光』と『NURO光』です。

割引額はスマホ1台につき最大1,100円、最小550円で、スマホの料金プランに応じて変動します。

家族のスマホも合わせて最大10台まで割引対象に含めることができるので、家族内にソフトバンクユーザーが多いほどお得です。

尚、ソフトバンク光では【光BBユニットレンタル・Wi-Fiマルチパック・光電話】の3つのオプション、NURO光では【NURO光でんわ】への加入がセット割の条件となっています。

ただ最低でも割引額とトントンですので、おうち割 光セットを組んで損してしまう心配はありません。

\SoftBankスマホとセット割が組める/

【au】auひかり、DTI光:最大1,100円割引

au ロゴ

auスマホユーザーにおすすめの光回線は『auひかり』と『DTI光』の2つです。

auひかりは『auスマートバリュー』、DTI光は『auセット割』というセット割引サービスが適用できます。

auスマートバリューは、auひかり+光電話とauスマホをセットで利用することでauスマホ側の月額料金割引が受けられるサービスです。

割引額はスマホ1台につき550円~1,100円で、合計10台まで割引対象にすることが出来ます。

一方、auセット割は、DTI光と対象プランで契約しているauスマホをセットで利用することでDTI光側の月額料金から割引が受けられるサービスです。

auセット割を適用したDTI光の月額料金は、戸建て向きで2,970円、マンション向けで1,870円になり、最近話題の格安光回線よりも安くなります!

\auスマホとセット割が組める/

総合的におすすめの光回線3選

最後は、用途にこだわらず【総合的】に見ておすすめの光回線を紹介します。

使い方が定まっていなかったり、オンラインゲーム・テレワーク・動画配信・普段使いが混在するご家庭などは、この中から選ぶと安心です。

どんな使い方をする場合でも自信を持ってオススメできます!

ソフトバンク光:工事が遅延してもネットが使えて安心!

ソフトバンク光 ロゴ

総合1位は、ソフトバンクユーザーにおすすめのソフトバンク光です。

ソフトバンク光のおすすめポイント
  • 工事が遅延しても開通前レンタルサービスでネットが無制限に使える
  • 乗り換えで発生する違約金を最大10万円還元
  • ソフトバンクやワイモバイルスマホとのセット割が組める

工事が遅れて開通できないと、インターネットの使えない期間が発生します。

ソフトバンク光の「開通前レンタル」を利用すれば、開通しなくてもネットが無制限で利用可能。開通までの間、ソフトバンクエアーを無料でレンタルできるからです。
>開通前レンタルの詳細はこちら

ソフトバンク光は乗り換えに強い光回線です。

他社違約金を最大10万円まで負担し、工事費が実質無料になるから。乗り換えの料金を節約したい方に最適です。
>違約金最大10万円還元「あんしん乗り換えキャンペーン」の詳細はこちら
>ソフトバンク光工事費無料キャンペーンの詳細はこちら

ソフトバンクやワイモバイルユーザーはスマホの月額料金が安くなるのでおすすめです。

ソフトバンクスマホは最大1,100円割引、ワイモバイルは最大1,650円割引が入ります。
>ソフトバンクスマホの割引「おうち割光セット」の詳細はこちら
>ワイモバイルの割引「おうち割光セット(A)」の詳細はこちら

ソフトバンク光のおすすめ申し込み窓口

ソフトバンク光代理店エヌズカンパニー

エヌズカンパニーからソフトバンク光を申し込むと、下表のキャッシュバックが受け取れます

新規申し込み
キャッシュバック
【10ギガ】最大45,000円
【1ギガ】最大45,000円
他社転用申込
事業者変更申込
キャッシュバック
45,000円
キャッシュバック
進呈時期
最短1か月

エヌズカンパニーのキャンペーンの特徴は、なんといっても申請がとっても簡単なこと!

ソフトバンク光の申し込み電話時に、担当オペレーターに振込先口座を伝えるだけで特典申請も完了するシステムですので、キャッシュバックを貰い忘れてしまう心配がありません。

また、オプション加入を無理にお勧めすることは無く、ネットのみのお申し込みでOK。

キャッシュバックは最短1か月で指定口座にお振込みいたします!

と、このように徹底的にお客様目線に立ったキャンペーンを実施しています。

ソフトバンク光の申し込みを考えているなら、ぜひエヌズカンパニーのキャッシュバックキャンペーンをご活用ください!以下のボタンからエヌズカンパニーへアクセスできます。

\最短1か月で最大45,000円進呈/

auひかり:速度が速く、使いやすい!

auひかり ロゴ

総合2位は、さまざまな用途で力の差を見せつけた【auひかり】です。

auひかりのおすすめポイント
  • 上り・下り共に通信速度は常に安定
  • 回線混雑を回避する『IPv4/IPv6デュアルスタック方式』標準対応
  • auやUQモバイルスマホとのセット割が組める

NURO光に次いで速度・Ping値が優秀で、どんな用途にも対応できることから、満足度の高い光回線と言えるしょう。

また、auやUQモバイルのスマホユーザーがご家族にいる場合は、スマホの月額料金割引が適用できるため、auひかりのおすすめ度がぐっと上がります。

auひかりのおすすめ申し込み窓口

NNコミュニケーションズからauひかりを申し込むと、下表のキャッシュバックが受け取れます。

キャッシュバック
特典
132,000円
キャッシュバック
進呈時期
最短1ヵ月(NNC)
最短4ヶ月後(プロバイダ)

NNコミュニケーションズは、たくさんあるauひかり代理店の中でも優良窓口として有名です。

キャンペーンサイトにはKDDIから毎年受け取っている『感謝状』のスキャン画像が掲載されていたり、実際にNNコミュニケーションズからauひかりを申し込んだ方の新着レビューが常に投稿されているので、信頼できる代理店と考えて良いでしょう。

また、代理店特典でありがちな複雑な申請だったり、オプション加入などの面倒な条件はありません。キャッシュバックは申し込みから最短1か月で指定口座に振り込みで、確実に特典が受け取れます。

NNコミュニケーションズのキャンペーン詳細はこちらをご覧ください。

\132,000円キャッシュバック/

ドコモ光:Wi-Fi(無線)や工事費が無料!

ドコモ光 ロゴ

総合3位は、ドコモユーザーにお得なドコモ光です。

ドコモ光のおすすめポイント
  • Wi-Fi(無線)が無料で利用できる
  • 工事費が完全に無料
  • ドコモスマホとのセット割が組める

ドコモ光は無料でWi-Fi(無線)を利用できます。

Wi-FiルーターのレンタルはGMOとくとくBBがおすすめで、高性能Wi-Fiルーターを3種類から選べます。
>ドコモ光×GMOとくとくBBのWi-Fiルーター詳細はこちら

ドコモ光は工事費が完全に無料です。

他社光回線は工事費分を月額料金から割り引いて相殺する方法ですが、ドコモ光は割引ではなく工事費がまったく発生しません。
>ドコモ光の工事費完全無料の詳細はこちら

ドコモ光とドコモスマホをセットにすると、スマホの月額料金から最大1,100円割引されます。ドコモスマホとのセット割はドコモ光しか受けられません。
>ドコモ光セット割の詳細はこちら

ドコモ光のおすすめ申し込み窓口

ドコモ光プロバイダGMOとくとくBBのキャッシュバック

GMOとくとくBBからドコモ光を申し込むと、下表のキャッシュバックが受け取れます。

キャッシュバック60,000円
dポイント2,000pt
キャッシュバック
進呈時期
最短5ヵ月
dポイント
進呈時期
最短4ヵ月

GMOとくとくBBは、混雑を避けて高速・快適にインターネットが出来る『v6プラス』を標準装備しているため、速度の評判がとても良いプロバイダです。

また、v6プラスに対応した高性能のWi-Fiルーターを無料でレンタルできる点が人気の秘密でしょう。

無料レンタルできるWi-Fiルーターは3種類の中からお好きなものを選ぶことができ、中には希望小売価格が19,767円もするWi-Fiルーターまであります!

GMOとくとくBBのキャッシュバックは60,000円で、更にdポイントが2,000pt付いてきます。

したがって、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込んだ場合、キャッシュバック・dポイント・Wi-Fiルーターをあわせて40,000円以上もお得になるんです!

ちなみに、通常GMOとくとくBBからキャッシュバックを満額受け取るためにはオプション加入が必須となります。しかし、当サイトの下記ボタンから限定ページに行くと、なんとオプションなしでゲットできるんです!

ドコモ光を申し込み予定の方は、ぜひ実際に覗いてみて候補に加えてみてはいかがでしょうか。

\オプション不要で60,000円キャッシュバック/

おすすめ光回線の【料金比較表】

光回線における【料金】には、月額料金の他にも初期費用や開通工事費などがあります。

月額料金が安くても初期費用が高かったら本末転倒ですからね

表にまとめました。

月額料金初期費用開通工事費
auひかり:5,610円
:4,180円
3,300円:41,250円
:33,000円
※実質無料
excite MEC光 :4,950円
:3,850円
開通手続き料
3,300円
事務手数料
1,100円
22,000円
※無料
NURO光:5,200円
:2,090円~
3,300円44,000円
※実質無料
GameWith光:6,160円
:4,840円
2,200円:19,800円
:16,500円
ドコモ光:5,720円
:4,400円
3,300円:22,000円
:22,000円
※無料
ソフトバンク光:5,720円
:4,180円
3,300円31,680円
※実質無料
おてがる光:4,708円
:3,608円
3,300円:22,000円
:22,000円
※実質無料
GMO光アクセス:4,818円
:3,773円
3,300円:26,400円
:25,300円
※実質無料
DTI光:5,280円
:3,960円
880円:22,000円
:22,000円
※実質無料

ご覧の通り光回線の開通工事費は高額になりやすく、分割して上乗せすると考えると月額料金を押し上げる原因になります。

そのため、出来るだけ『工事費無料キャンペーン』などを実施しているサービスを選ぶのがおすすめです。

工事費が無料になる光回線↓
工事費無料キャンペーンを展開している光回線ランキング・ベスト3
工事費無料キャンペーンを実施している光回線をランキング形式で紹介します。 【第1位】工事費が完全無料になる『ドコモ光』 【第2位】2年使えば工事費が実質0円『ビッグローブ光』 【第3位】3年の利用で工事費が実質無料『NURO光』 【番外】ホームはひかり電話を申し込まないと実質無料にならない『auひかり』

おすすめ光回線の【速度比較表】

光回線の【速度】は、最高の環境を整えた場合の理論値である『最大通信速度』と、実際に計測した『実測値』の2つに分かれます。

最大通信速度はほとんどの光回線が現在1Gbpsとなっており差がないため、速度重視の方は実測値を比較しましょう!

実測値は利用環境や接続機器などの要因で差が出てきます

下り
平均実測値
上り
平均実測値
auひかり492.42Mbps453.98Mbps
excite MEC光 299.5Mbps248.08Mbps
NURO光489.78Mbps461.4Mbps
GameWith光295.39Mbps224.62Mbps
ドコモ光269.4Mbps227.26Mbps
ソフトバンク光315.15Mbps235.85Mbps
おてがる光302.36Mbps267.13Mbps
GMO光アクセス286.08Mbps268.8Mbps
DTI光251.1Mbps250.0Mbps

※平均実測値は『みんなのネット回線速度』で2022年11月4日に確認した値

インターネットの普段使いにはダウンロードを多用するため、特に『下り速度』が速い光回線がおすすめです。

おすすめ光回線の【キャッシュバック比較表】

光回線の中には申し込み特典として高額キャッシュバックが受け取れるものがあります。

キャッシュバックは「早く」「簡単に」受け取れるところがオススメです

表にまとめました。

キャッシュバックその他特典
auひかり132,000円・初期費用相当額割引
・乗りかえスタートサポート
excite MEC光 無し・工事費無料
・事務手数料無料
・12カ月間月額料金割引
・Wi-Fiルータープレゼント
NURO光60,000円・工事費実質無料
GameWith光無し無し
ドコモ光60,000円・工事費無料
・dポイント2,000ptプレゼント
ソフトバンク光40,000円・工事費サポートはじめて割
・あんしん乗り換えキャンペーン
・開通前レンタル
おてがる光無し・工事費実質無料
・初月無料
GMO光アクセス無し・工事費実質無料
・Wi-Fiルーター無料レンタル
DTI光無し・工事費相当キャッシュバック
・Wi-Fiルーター無料レンタル

キャッシュバックの受け取り方法や貰える時期は、窓口によって異なります。

申し込み前にしっかり確認しておきましょう!

尚、最近はキャッシュバックが貰えない光回線も増えてきていますが、その他の特典が優れている場合もあるので、『トータルでどれだけお得になるのか』で比較してみて下さい。

おすすめ光回線の選び方

光回線と一言で言っても、現在日本だけで数百種類のサービスが提供されています。

たくさんありすぎて、どれを選んだら良いかサッパリわからないわ

と、このように思っている方も多いでしょう。

そこでここからは、インターネット契約が初めての方でもわかるよう、『光回線の選び方のポイント』を紹介していきます。

現在の自分の状況に照らし合わせて選ぶと、自ずと絞られてくるはずです

戸建てタイプで選ぶ

1つ目は【住居タイプ】ごとに光回線を選ぶ方法です。

多くの光回線は『戸建て向けプラン』と『集合住宅向けプラン』に分かれていて、料金やサービス内容に違いがあります。

そのため、住宅タイプによって光回線の選び方も変得る必要があるというわけです。

戸建てに住んでいる方は、下記2つのポイントを抑えて光回線を選んでいきましょう。

1.まずはお住いのエリアでどの光回線が契約できるのかを調べてみよう

光回線の中には、契約できるエリアが限られているものがあります。

例えば『ドコモ光』や『ソフトバンク光』は全国どこでも契約できますが、『NURO光』や『auひかり』は提供エリアが限られています。

NURO光の対応エリア
NURO光の対応エリア

つまり、住んでいる場所によって【契約できる光回線】【契約できない光回線】が存在しているということです。

対応エリアは、各光回線の公式サイトなどで簡単に調べられるので、自宅でどの光回線が契約できるのかを把握しておきましょう。

2.選択可能な光回線の中で自分が重視する内容に沿って選んでいこう

契約可能な光回線が分かったら、次にあなたがインターネット回線に何を求めているかで絞り込んでいきます。

多くの方が重視しているのは、次の3つでは無いでしょうか。

  • 速度
  • コスパ
  • スマホとのセット割

例えば、オンラインゲームを頻繁にプレイする方なら【速度】を重視しますし、とにかく安く済ませたい方は【コスパ】重視が該当します。

前述の『料金比較表』や『速度比較表』を参考にしながら選んでみて下さい。

マンションタイプで選ぶ

集合住宅に住んでいる方は、下記2つのポイントを抑えて光回線を選んでいきましょう。

1.マンションに導入される光回線設備を調べる

マンション向けの光回線を選ぶ際は、最初に建物にどの回線設備が導入されているかを調べてください。

というのも、マンションタイプの光回線は、建物に回線設備が導入されていなければ契約することができないためです。

光回線のマンションタイプは、電柱を走る光ファイバーケーブルを棟内の共用スペースまで引き込み、そこから各部屋まで配線しています。

光回線を各部屋まで配線する
引用:NTT東日本公式ホームページ

その光ファイバーケーブルが下記5種類のうちのどれかによって、契約できる光回線サービスが変わってくるわけです。

フレッツ光回線
フレッツ光 ロゴ

フレッツ光は、NTT東日本/西日本が提供している国内最大手の光回線です。

提供エリアは日本全国で、最も多くの集合住宅に導入されています。

フレッツ光回線導入済みマンションの場合、フレッツ光回線を借りて運用している『光コラボレーションサービス』も契約可能となるため、選択肢は一番多いです。お住まいのマンションに『フレッツ光回線』が導入されていた場合は、光コラボレーションサービスの中から選択しましょう!

光コラボレーションとは

プロバイダなどの事業者がNTTのフレッツ光回線を借り、自社のサービスを付加して展開している光回線サービスのこと。略して光コラボとも言います。
光コラボレーションとして提供することで、各事業者が自社のオプションを組み合わせたり、特典・キャンペーンをつけて販売できるようになりました。
また、利用者側には回線とプロバイダの契約が一本化されることで支払いなどの処理がスムーズになるというメリットが生まれます。
有名どころだとソフトバンク光、ビッグローブ光などが光コラボレーションです。

代表的な光コラボレーションサービス
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • ビッグローブ光
  • 楽天ひかり
  • So-net光
  • @nifty光

など

NTTのフレッツ光は現在法人顧客の獲得に力を入れていて、個人向けの申し込みキャンペーンは行っていません。

フレッツ光は別途プロバイダとも契約を結ばなければならないし、サービスなどもあまり充実していないので、これから契約するなら光コラボレーションサービスの方がずっとお得です。

フレッツ光と光コラボレーションの違い
auひかり回線
auひかり ロゴ

auひかりは、KDDI独自の光ファイバー網+NTTの予備回線であるダークファイバー網を用いてサービスを提供している光回線です。

回線を占有して利用できる事から、速度の評判は非常に優秀!

ただし、導入されている物件数は少なく、SNSをチェックすると『auひかりを契約したいのに物件が対応していなかった』と残念がる方もいました。

昨今では、KDDIの営業努力の末、対応物件がかなり増えてきています。

NURO光回線
NURO 光 for マンション

NURO光は、ソニー系列のプロバイダ『So-net』が提供している光回線です。

NTTのダークファイバー網を利用していて、回線速度の実測値ランキングでは常に上位!

しかも、月額料金がかなり安くコストパフォーマンスに優れているのが特徴です。

NURO 光 for マンション
2ギガ(3年契約)
NURO 光 for マンション
2ギガ(2年契約)
NURO 光 for マンション
2ギガ(契約期間なし)
月額料金2,090円
~2,750円
2,530円
~3,190円
2,970円
~3,630円
契約期間3年契約2年契約無し
解約違約金528円363円無し
特徴・月額料金が安い
・開通工事費無料
・解約金が掛かる
・月額料金が高め
・開通工事費無料
・解約金が掛かる
・月額料金が高い
・開通工事費無料
・解約金は無し

ただし、導入されている物件数が圧倒的に少ないため、NURO光のマンションタイプが利用できるのは運の良い一握りの方だけだと思った方が良いでしょう。

地方の電力系光回線

電力系光回線は、各電力会社が独自に提供している地域限定の光回線です。

現在電力系光回線を提供しているのは、西日本エリアの【中部電力系】【関西電力系】【中国電力系】【四国電力系】【九州電力系】のグループ会社5社となっています。

運営会社エリア
コミュファ光中部テレコミュニケーション
※中部電力系グループ
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
eo光オプテージ
※関西電力系グループ
大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、
滋賀県、福井県、和歌山県
メガ・エッグエネコム
※中国電力系グループ
広島県、岡山県、山口県、島根県、
鳥取県
PikaraST Net
※四国電力系グループ
香川県、愛媛県、徳島県、高知県
BBIQ九州通信ネットワーク
※九州電力系グループ
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、
大分県、宮崎県、鹿児島県

独自回線になるため、どれも通信速度が優れているのが特徴です。

不動産系の光回線

不動産系の光回線は、賃貸物件を運営・管理している不動産会社が提供しています。

不動産会社がプロバイダ事業者と一括契約を結び、利用者に提供しているケースが多いです。

代表的なものだと、レオパレス21が提供する『レオネット』や、大和ハウスグループの賃貸住宅D-roomで提供される『D.U-NET』などがあります。

賃貸契約を結ぶ際の書面に、『インターネット完備』などと記載されている場合が多いため、必ず目を通しておきましょう。

不動産系の光回線は、物件によってインターネット料金が家賃や管理費に上乗せされます。上乗せされるため、見かけ上は無料で利用できます。

しかし、問題なのは通信速度の遅さです。

速度が遅い理由は物件の居住者全員で回線を共有していることに加えて、導入されている回線設備のグレードが低いからです。

無料提供ですし、『インターネットが使えればよいだろう』程度に考えて、不動産会社が積極的に設備投資していないのかもしれません。

オンラインゲーム等を遊んだり、在宅ワークを行う予定でしたら『インターネット無料』の物件は避けた方が無難です。

2.マンションに導入できる光回線が決まっている

『auひかり』『NURO光 for マンション』『電力系光回線』のいずれかが導入されていた場合は、基本的に選択の余地がありません。3つの光回線のうちどれかを選びましょう。

3.光回線が導入できないならホームルーターを検討する

残念ながらお住いのマンションに光回線設備が何も導入されていなかった場合は、物件のオーナーや管理会社に工事許可を取って、戸建てタイプの光回線を引き込むという選択肢があります。

しかし、この方法は手間や時間がかかりますし、必ずしも許可が下りるとも限らないため、あまりおすすめはしません。

そこで、そんな時は【ホームルーター】を検討してみましょう!

ホームルーターは、光回線のように工事をすることなく、コンセントに挿すだけで手軽にWi-Fi環境を構築することが出来るインターネット端末です。

5Gエリアが広がってきたことで、下り速度においては光回線に匹敵する速度が出せる機種も現れました。

おすすめの機種を紹介いたします。

おすすめのホームルーター『ドコモ home 5G』の特徴
ドコモ home 5G【HR02】

ホームルーターは各社から発売されていますが、筆者が最もおすすめするのは『ドコモ home 5G』です。

その名の通りドコモの5Gネットワークに対応したホームルーターで、下り最大速度は驚異の4.2Gbps!

工事不要でコンセントにさすだけでWi-Fi環境が作り出せる手軽さはそのままに、今までホームルーターの弱点とされていた『速度』と『通信の安定感』を見事に改善しました。

また、契約期間の縛りが無く、端末代金は毎月1,980円×36回の割引が適用されるため実質無料

さらに、ドコモのスマホとのセット割引サービス「home 5G セット割」が適用でき、スマホのプランに応じて1台当たり550円~1,100円の割引が受けられるのも大きなメリットです。

間違いなくホームルーター界の大本命です!

『ドコモ home 5G』の8つの特徴
  • 端末代金が実質無料
  • 工事がいらない
  • 高速通信規格の5Gに対応しているため速度が安定する
  • 信頼度の高いドコモのネットワークを利用している
  • データ容量無制限
  • ドコモのスマホとセット割引が組める
  • 契約期間の縛りが無い
  • 月額料金が安い
おすすめのホームルーター『ドコモ home 5G』の窓口

正規代理店の株式会社NNコミュニケーションズからドコモのhome 5Gを申し込むと、キャッシュバックを受け取ることが出来ます!

代理店特典キャッシュバック
15,000円

株式会社NNコミュニケーションズの特典申請は、申し込み時の電話で口座番号を伝えるだけ(後からSMSで送ってもOK)なのでとても簡単です。

また、オプション加入などの複雑な条件も無く、キャッシュバックは申し込みから最短1か月で指定口座に振り込まれます。

そのためキャッシュバックを貰い忘れてしまう心配が無く、確実に受け取れるというところがNNコミュニケーションズの一番のおすすめポイントです!

また、特典がdポイントではなく現金振り込みなのも嬉しいところ。

home 5Gは公式サイトなどから申し込むと、基本的にdポイントでのキャッシュバックになってしまうんです。

もちろんポイントでも貰えるのは嬉しいですが、どのお店でも利用できるわけでは無いですし、このためにわざわざアプリなどを入れるのも面倒・・・

『やっぱりキャッシュバックは現金で受け取りたい』という方には、NNコミュニケーションズからの申し込みをおすすめいたします。

ドコモ home 5Gの申し込みを検討しているなら、ぜひ正規代理店NNコミュニケーションズのキャンペーンサイトをチェックしてみましょう。

\キャッシュバック15,000円進呈/

提供エリアごとに選ぶ

3つ目は、【提供エリア】ごとに光回線を選ぶ方法です。

先程も少し触れましたが、光回線は大前提として、住んでいる場所によって【契約できる光回線】と【契約できない光回線】があります。

大袈裟に言えば、同じ日本でも北海道に住んでいる人と沖縄に住んでいる人では、契約できる光回線が全く異なるということです。

ここでは大まかに『東日本エリア』と『西日本エリア』に分けて見てみましょう。

フレッツ光・光コラボレーションの対応エリア

東日本エリア

回線網対応状況
フレッツ光回線
※光コラボレーション
全域
auひかり回線ほぼ全域
NURO光回線北海道
関東地方
地方の電力系光回線未対応

東日本エリアは、『光コラボレーション回線』『auひかり回線』『NURO光回線』が対応しています。

全国対応の光コラボレーションはもちろん、auひかりも東日本エリアではほとんどの地域で契約可能です。

一方、NURO光の東日本対応エリアは関東地方の1都6県と北海道のみで、今後の拡大が期待されます。

ちなみに、『電力系光回線』は東日本では選ぶことができません。

西日本エリア

回線網対応状況
フレッツ光回線
※光コラボレーション
全域
auひかり回線中部・関西・沖縄は
対応エリア外
NURO光回線関西2府3県
東海4県
九州2県
中国2県
地方の電力系光回線中部地方:コミュファ光
関西地方:eo光
中国地方:メガ・エッグ
四国地方:Pikara
九州地方:BBIQ

西日本エリアは『光コラボレーション回線』の他、地域によって『auひかり回線』『NURO光回線』『地方の電力系光回線』に対応しています。

auひかり回線は、グループの電力系光回線が営業している中部地方・関西地方と、沖縄県は対応エリア外です。

NURO光回線は、西日本エリアだと関西2府3県(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)+東海4県(愛知・静岡・岐阜・三重)+九州2県(福岡・佐賀)+中国2県(広島・岡山)で提供されています。

電力系光回線は、西日本に所在する5つの電力会社が独自に運営していて、対応エリアもその営業エリアと同じです。

運営会社提供エリア
コミュファ光中部テレコミュニケーション
(中部電力系グループ)
愛知県、静岡県、岐阜県、
三重県、長野県
eo光ケイオプティコム
(関西電力系グループ)
大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、
滋賀県、福井県、和歌山県
メガ・エッグエネコム
(中国電力系グループ)
広島県、岡山県、山口県、
島根県、鳥取県
PikaraST Net
(四国電力系グループ)
香川県、愛媛県、徳島県、高知県
BBIQ九州通信ネットワーク
(九州電力系グループ)
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、
大分県、宮崎県、鹿児島県

スマホキャリアごとに選ぶ

4つ目は、【スマホキャリア】から光回線を選ぶ方法です。

4大キャリアの『docomo』『au』『SoftBank』や、サブブランドである『UQモバイル』『Y!mobile』を契約している方は、対応している光回線を選択する事でセット割を組むことが出来ます。

一方で、最近話題の『格安スマホ』を契約している方は、格安光回線を選ぶことでトータルの通信費を抑えることが可能です。

docomoスマホユーザー

ドコモ光 セット割
引用:ドコモ光公式サイト

docomoスマホとセット割が組める光回線は『ドコモ光』のみ。

そのため、家族内にdocomoスマホを契約しているユーザーが多い場合は『ドコモ光』がおすすめです。

最大20台まで割引対象に含めることが出来るので、契約台数によってはとても大きな割引効果になります。

\docomoスマホとセット割が組める/

>ドコモ光について詳しくはこちら

auスマホユーザー

auスマートバリュー
引用:NNコミュニケーションズキャンペーンサイト

auスマホユーザーにおすすめの光回線は、『auひかり』と『DTI光』です。

家族内でauスマホを契約しているユーザーが複数いる場合は、auスマートバリューが組めるauひかり。

逆にauスマホユーザーが1人だけだったり、auひかりのエリア外だった場合は、auセット割が組めて全国で契約可能なDTI光がおすすめです。

\auスマホとセット割が組める/

SoftBankスマホユーザー

おうち割 光セット

SoftBankスマホユーザーならもちろんソフトバンク光!と考えるのが普通ですが、実はおすすめは『NURO光』です。

なぜなら、NURO光でもSoftBankスマホとのセット割サービス【おうち割光セット】が組める上に、ソフトバンク光より月額料金が安く速度も速いからです。

NURO光がエリア外だった場合に、ソフトバンク光を検討しましょう。

\SoftBankスマホとセット割が組める/

格安スマホユーザー

4大キャリアスマホユーザーは光回線を選びやすいですが、格安スマホユーザーの場合はどの光回線がお得かイマイチわかりにくいと思います。

結論から言えば、『自分の好きな光回線』を選んでください。

え!?そんなアバウトに決めていいんですか?

なぜなら、格安スマホは基本的にどの光回線ともスマホのセット割が組めないからです。

割引が入らないのであれば、光回線とスマホのブランドを合わせる必要がなくなります。

したがって、『月額料金の安さ』『速度の速さ』『キャッシュバックの額』など、自分が光回線に求める項目を重視して自由に選べばOKです。

光回線のメリット

光回線』はあくまでも【インターネット回線】という大きな枠組みの中の選択肢のひとつであり、他には『CATV(ケーブルテレビ)』や、無線タイプの『ホームルーター』『モバイルWi-Fi』などがあります。

それぞれの特徴を表にまとめました。

開通工事平均下り速度料金の目安特徴
光回線必要323.0Mbps≪戸建て≫
5000~6,000円
≪マンション≫
4,000~5,000円
・通信が安定しやすい
・速度が出やすい
・反応速度も速いのでオンラインゲームなどに向く
CATV必要155.3Mbps6,000円程度・テレビサービスとのセットが基本
・料金は少し高め
・光回線より速度は劣る
ホームルーターなし155.5Mbps4,000~6,000円・工事不要で気軽に導入できる
・光回線に比べると通信が安定しない
モバイルWi-Fiなし38.0Mbps3,000~5,000円・外出先でも利用するなら便利
・他の回線に比べて速度が遅い

※各回線の平均下り速度は、『みんなのネット回線速度』で2022年3月15日から直近3カ月の間に計測された結果から平均値を計算したものです。

表の通り、各インターネット回線にはそれぞれ違った特徴があり、光回線のメリットとしては具体的に以下の6つがあげられます。

他のインターネット回線に比べてメリットは多いです!

詳しく見ていきましょう。

1.宅内まで光ファイバーを引き込むので通信が安定する

光回線は固定回線であり、光ファイバーというケーブルを宅内まで引き込み、ルーターを通して有線接続をすることでインターネットが使えるようになります。

有線接続の光回線に対して無線接続の回線では、基地局からの距離や位置、利用場所の建物の構造や周辺環境などの外的要因によりロスが大きく不安定になりやすいです。

つまり、光回線はロスが少なく通信が安定するのです。

通信が安定することでインターネットを使っている時に途切れたりすることもほとんど無く、サクサク快適に利用することができます。

光回線の通信安定性は、ホームルーターやモバイルWi-Fiには無い大きな魅力の一つです。

2.下りだけでなく上り速度も速くPing値も低い

高速道路に『上り下り』があるように、インターネット回線にも『上り(アップロード)』と『下り(ダウンロード)』があります。

気になるサイトを検索したり、メールを受信するのに主に利用するのは『ダウンロード』、写真を投稿したり、メールを送信するのが『アップロード』です。

下り
(ダウンロード)
・ウェブサイトの閲覧
・動画の視聴
・ファイルのダウンロード
・メールの受信
上り
(アップロード)
・画像や動画のアップロード
・SNS投稿
・メール送信
・注文情報(フォーム)の送信
・クラウドサービスへの保存

普通はダウンロードのほうがよく使いますが、例えばYouTuberなど動画を頻繁に投稿する方は、アップロード速度も重要になってきます。

光回線はアップロード速度も速いのが大きな特徴です。

ドコモがサービス提供している光回線『ドコモ光』とホームルーター『ドコモ home 5G』の平均アップロード速度を比べてみましょう。

平均アップロード速度
ドコモ光227.7Mbps
ドコモ home 5G19.8Mbps

※上記平均アップロード速度は、『みんなのネット回線速度』で2022年9月1日から直近3カ月の間に計測された結果から平均値を計算したものです。

文字通り、光回線は桁違いの速さですね。

また、Ping値の低さも光回線の特徴のひとつです。

ping値とは

データの送受信にかかる時間を表すものです。
値が低いほど送信が早く、逆に高くなると遅くラグが発生しやすくなります。
別名『レイテンシ』とも言います。

具体的にどのくらいのPing値を保つのが理想なのか、表にまとめました。

ping値速さ
0~15msとても速い
16~30ms速い
31~50ms普通
51~100ms以上遅い

普段使いであれば30ms程度のPing値で十分ですが、例えば対戦型オンラインゲームやeスポーツをプレイするなら15ms以下が理想的です。

ホームルーターやモバイルWi-Fiでは極めて難しいですが、光回線ならばデータの送受信が速いのでPing値を低く保つことが可能になります。

3.回線混雑を避けるIPv4 over IPv6通信が利用できる

インターネットを使っていて、決まった時間に速度が遅くなるという経験ありませんか?

もしかすると、インターネット回線の混雑が原因かもしれません。

夜間や休日などは特に多くの人がインターネットを利用しているため、回線混雑が起きて速度が遅くなってしまう事があるからです。

こういった回線混雑の影響を避け、いつでも高速・快適にインターネットが利用できるのが、光回線のメリットである【IPv4 over IPv6通信】です。

そもそもIPv6は、約340澗個というほぼ無限に近いIPアドレスが発行できる接続方式です。

IPv4接続とIPv6接続の発行できるIPアドレス数
  • IPv4:約43億個のIPアドレス
  • IPv6:約340澗個(340兆の1兆倍の1兆倍)のIPアドレス

これだけのアドレスがあれば、今後どんどん接続端末が増えていっても混雑してしまう心配は無く、極端な話、IPv6(IPoE)でインターネットに接続すれば、速度遅延はほぼ起きないと言われています。

ただし、このIPv6(IPoE)にも弱点がありました。

それは、IPv6(IPoE)で通信している間は、IPv4に対応したWEBサービスやサイトが閲覧できないということ。

しかも、世の中にあるWEBサービスやサイトの大半が、まだIPv4対応のままなのです。

それじゃあ、せっかく速いインターネット接続方式を使っても意味がないってことか・・・

ご安心ください。

その問題を解決するために開発されたのが、IPv4 over IPv6接続方式です。

IPoE IPv4 over IPv6通信の図
引用:ドコモ光公式サイト

IPv4 over IPv6接続方式は、IPv6(IPoE)では利用できなかったIPv4対応サービスやWEBサイトをIPv6の環境下で快適に閲覧できるようにした拡張技術です。

この通信方式を利用することで、IPv6対応ページもIPv4対応ページもIPv6(IPoE)で接続できるので、ネットワークの混雑を気にすることなく快適なインターネット利用が可能になります。

現時点でこのIPv4 over IPv6接続ができるインターネット回線は光回線のみです。

4.複数の端末を同時接続しても快適に利用できる

ネットが普及し、自分の他にも家族が所有するスマホやタブレット、PC、家電、ゲーム機など複数のデバイスを同時に接続することが一般的になりました。

もちろん1人暮らしの方でも複数台所持していれば同じことが言えますよね。

光回線には接続可能な端末数の上限がないので、家にある全てのデバイスを同時にインターネットに接続でき、且つ快適に利用できます。

多くの光回線の最大速度は1Gbpsで、例えばWEBサイトを閲覧する程度なら0.1秒未満で接続できてしまいます。

仮に10台の端末を同時接続すると、0.1秒×10=1秒に速度が落ちるわけではなく、1台のみ接続した時とほとんど変わらない速度で利用することが可能です。

つまり光回線なら、ある部屋ではパソコンでYouTubeを見て、また別の部屋ではオンラインゲームをするなどして家族皆が同時に使っても快適に利用できます。

ホームルーターやモバイルWi-Fiで同じような使い方をしたら、キャパオーバーでネットが途切れてしまう可能性は高いです。

5.データ容量無制限で使える

スマホやモバイルWi-Fiの場合、『月間〇Gbpsまで』『3日で〇Gbpsまで』などのデータ容量の制限があります。

これでは月の途中で上限に達してしまい、思い切りインターネットが楽しめません。

その点、光回線はデータ容量無制限で使えるのが大きなメリットです。

近年はリッチコンテンツの増加や、高画質の動画配信など、インターネット利用のデータ通信量は右肩上がりで増加しています。(下図参照)

日本の固定系ブロードバンドサービス契約者の総トラフィック|総務省資料
出典:総務省総合通信基盤局

1契約(1回線)あたりに換算すると、1カ月当たりのダウンロード量が約186GB、アップロード量が約22GBとなります。

そうなると月に数十GB程度の容量しか使えないホームルーターやモバイルWi-Fiでは歯が立ちませんよね。

光回線であればデータ容量を一切気にすることなく、高画質の動画を視聴したり、オンラインゲームを思い切りプレイできるのです。

6.光回線によってはスマホとのセット割が組める

あなたは現在どのキャリアのスマホを使っていますか?

光回線には、スマホとセットで利用することで割引が組める回線が多くあります。

光回線と同じ会社のスマホキャリアを契約すると、毎月のスマホ代やネット代が割引されたり、家族の分にも割引が入ったりするわけです。

例えば、docomoスマホユーザーがドコモ光を契約すると『ドコモ光セット割

SoftBankスマホユーザーがソフトバンク光を契約すると『おうち割 光セット

auスマホユーザーがauひかりを契約すれば『auスマートバリュー

といった具合に、スマホと光回線の会社を揃えて割引を受けるのも、通信費を抑える一つの手です。

平均的に毎月500円~1,000円程度、家族がいればさらに割引額は増えるので、通信費全体を抑えてお得に利用できるのが光回線の大きなメリットと言えます。

光回線のデメリット

では逆に、光回線のデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

具体的には以下の6つが考えられます。

メリットも多かったですが注意点もそれなりにあるので、しっかりと把握しましょう。

1.回線工事が必須

光回線は、電柱を走る光ファイバーを宅内まで引き込むことで、高速で安定したインターネット通信を可能にしています。

そのため、導入時に物理的な回線工事をする必要があります。

これは住んでいる建物が一戸建て・集合住宅問わず必ずおこなわなければいけません。

一戸建ての場合

引用:NTT東日本公式ホームページ

電柱から光ファイバーをエアコンダクトや電話線の配管を利用して宅内に引き込んだ後、部屋内に光コンセントを設置し、ONU(またはホームゲートウェイ)と繋がれば工事は完了です。

集合住宅の場合

引用:NTT東日本公式ホームページ

光ファイバーを建物の共用スペースまで引き込んだ後、各部屋までケーブルを引っ張って光コンセントを設置し、ONU(またはホームゲートウェイ)と繋がれば工事は完了です。

また、光回線の開通工事は原則家人の立ち会いが必要なため、日程調整などの手間がかかる点はデメリットだと言えます。

2.開通まで時間がかかる

光回線は申し込んでからすぐに使えるわけではなく、開通するまでにある程度の時間がかかります。

一般的な光回線が実際に開通するまでの期間の目安は下表の通りです。

ファミリータイプ約4~5週間ほど
マンションタイプ約2週間ほど

基本的に、一戸建て向けの『ファミリータイプ』より、集合住宅向けの『マンションタイプ』の方が早く開通する傾向にあります。

これは、マンションタイプの場合、既に共用スペースまで光ファイバーが引き込まれていて、そこから各部屋までの配線工事のみで済むケースが多いためです。

一方、ファミリータイプの場合は、電柱から宅内まで光ファイバーを引き込む工事が必要になる分、周辺環境の事前調査などに時間を要します。

加えて、工事の混雑状況や引越しシーズン(3月~5月)などが影響することで、期間は更に延びる可能性があります。

インターネットをすぐに使いたいと思っていた人にとっては大きなデメリットになるため、余裕をもって申し込むことが重要です。

3.提供可能エリアが決まっている

大前提として、光回線は住んでいる場所によって【契約できる光回線】と【契約できない光回線】があります。

つまり、光回線は提供できるエリアが決まっているということです。

例えば、提供エリアが限定される光回線として有名なauひかりの場合、以下の地域では申し込むことすらできません。

auひかり ホームタイプ提供エリア外
  • 中部:静岡、愛知、岐阜、三重
  • 関西:大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀
  • 沖縄:沖縄

また、最近話題のNURO光の場合は、エリアが拡大されてきているとは言え、まだ以下の地域でしか利用することができないのです。

NURO光の提供エリア
  • 北海道:北海道
  • 関東:東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県
  • 東海:愛知県・静岡県・岐阜県・三重県
  • 関西:大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県
  • 中国:広島県・岡山県
  • 九州:福岡県・佐賀県

一方で、最大手のNTTフレッツ系の光回線は、全国的に設備が整っていることもあり、基本的に利用できない地域はありません。(離島や山間部などを除く)

このように、光回線は提供エリアが決められていることで、ユーザーが選択できる回線の種類が限定されるという注意点があるのです。

申し込む前に、自分が契約できる光回線を必ず調べておきましょう。

4.解約時に費用が発生する場合がある

インターネットを解約したら高額な請求が来て驚いた

という経験をしたことがある方は少なくないはず。

光回線を解約した場合、いくつかの費用が発生することがあります。

光回線解約時に発生する可能性がある費用
  • 解約違約金
  • 撤去費用
  • 工事費の残債

解約違約金は、契約しているプランが『自動更新』や『最低利用期間』などの条件が設定されているタイプだと発生します。

設定されていないプランも回線によっては選べますが、大概は月額料金が高くなっているため、ほとんどの方がこちらを契約するはずです。

撤去費用は、引き込んでいた光ファイバーの撤去をおこなう工事にかかる費用です。

持ち家の場合は不要ですが、例えば賃貸物件の場合は外から引き込んでいる光ファイバーをそのまま残しておくと見た目も悪いので、『原状回復』ということで建物の管理会社やオーナーから撤去するよう求められることがあります。

工事費の残債については、契約時に開通工事費を『分割払い』にしているケースに限り発生するものです。

分割払いの期間は2年や3年と長めに設定されている場合が多いため、途中で解約してしまうと払い終えていない工事費が一括で請求されてしまうのです。

これらの項目は契約時に確認しておかないと思わぬ高額出費に繋がってしまいます。

あるいは、現在では解約時に費用が一切発生しない光回線も登場してきたので、解約時に余計な心配をしたくないという方はチェックしておきましょう。

解約違約金の掛からない光回線

5.外出時は利用できない

当然のことながら、光回線は自宅用固定回線なので外で利用できません。

光回線は『目に見える』光ファイバーを通じて物理的にインターネット接続する方式のため、基本的に自宅の中でしか使うことができません。

一方で、『目に見えない』電波を通じて仮想的にインターネット接続する方式なのが、モバイルWi-Fiです。

外出先で使うことを想定したサービスなので、電波さえ入ればどこでも利用できます。

したがって、自宅でのみインターネット利用する方は光回線、外出時にも使いたい方はモバイルWi-Fiというように、自分の使い方を見極めることがポイントです。

6.引越し時の手続きが面倒

急な引越しや転勤の際、諸々の手配に加えて光回線の手続きも重なると大変ですよね。

正直なところ、光回線の引越し(移転)手続きは面倒です。

バタバタしている時に転居先でのインターネット回線をどうするかを考えるのも面倒ですが、以下の2つの方法に分かれます。

光回線の引越し(移転)方法
  • 継続利用:引越し先でも同じ光回線を利用する
  • 乗り換え:引越し先で別の光回線を利用する

継続利用の場合は、手続き自体はそれほど面倒ではありません。

ただし、引越し先の地域によっては未提供エリアのため継続利用ができないという可能性があります。

また、継続利用でも引越し先での開通工事は必要です。

乗り換えの場合は、現在の光回線を解約することになるので諸費用が発生する可能性とともに、新しい光回線の初期費用も合わさって二重にかかってきます。

しかし、新規申し込みキャンペーンが適用できるので、解約違約金を負担してくれたり開通工事費が無料になるかもしれません。

それぞれメリットとデメリットがありますが、いずれにせよ手続きが必要なことに変わりはなく時間もかかります。

引越しが多い転勤族ならば、手間のかからない『ホームルーター』もひとつの選択肢としてご検討ください。

光回線についてよくある質問

光回線とはどんなサービスですか?

『光回線』は、光ファイバーケーブルを利用したインターネットサービスです。

開通工事を行い、電柱を走る光ファイバー網を宅内まで引き込むことで、安定した高速通信が可能になります。

ダウンロード速度だけでなく、アップロード速度やPing値も速く安定しているのが特徴です。

>おすすめの光回線 3選

工事無しで開通させることは可能ですか?

お住いの戸建て住宅に、初めて光回線を開通させる場合は必ず工事があります。

ただし、フレッツ光や他社光コラボレーションサービスから光コラボレーションサービスへ乗りかえる『転用』や『事業者変更』であれば、回線を流用できるため工事は不要です。

転用フレッツ光利用者が工事不要で光
コラボレーションに乗り換える仕組み
事業者変更光コラボレーション利用者が工事不要で
他の光コラボレーションに乗り換える仕組み

申し込んでから開通までどのくらいの期間が掛かりますか?

一般的な光回線の開通までの目安は下表のとおりです。

ホーム1~2カ月程度
マンション2週間程度

ただし、開通工事や手続きの関係で前後することがあります。

特に引っ越しシーズンなどの繁忙期は工事が混み合いやすく、更に日数が掛かってしまう場合もあるためご注意ください。

尚、NURO光は例外的に屋内と屋外の2回に分けて工事を行う必要があるため、戸建てで1~3カ月程度、集合住宅でも1~4カ月程度かかる場合があります。

>各光回線の工事期間目安について詳しくはこちら

光回線を契約すればWi-Fiも利用できますか?

光回線は固定回線サービスのため、単体ではWi-Fiが飛ばせません。

Wi-Fiを利用したい場合は、別途『Wi-Fiルーター』を接続してください。

通常、Wi-Fiルーターは光回線の事業者からレンタルしたり、市販品を購入して用意します。

尚、光回線の中にはWi-Fiルーターを無料でレンタルしていたり、設置される機器に組み込まれていて無料で使える場合もあります。

また、申し込み時に高性能なWi-Fiルーターをプレゼントしているような窓口もあるため、事前に調べてみましょう!

無料でWi-Fiが利用できる光回線

光回線以外にはどんな通信サービスがありますか?

光回線以外の通信サービスは、主に次のものがあります。

光回線とホームルーター、どちらがおすすめですか?

光回線とホームルーターは、それぞれに強みと弱みがあるため、あなたが何を重視するかでおすすめが変わってきます。

光回線は開通工事が必要で導入に時間が掛かりますが、その分通信が安定していて速度も速いです。

ホームルーターは、モバイル電波を使ったサービスのため工事不要で簡単に導入できるのが魅力で、5Gエリアならダウンロード速度は光回線に匹敵しますが、アップロード速度やPing値は大きく劣ります。

尚、月額料金はどのサービスを利用するかによって変わりますが、光回線もホームルーターも同じくらい。

また、光回線は開通工事費が、ホームルーターは端末代金が掛かります。

上記を考えると、工事が出来る環境なら速度と安定性で勝る『光回線』がおすすめ。

工事ができない、またはしたくなかったり、すぐに開通させる必要があるなら『ホームルーター』がおすすめです。

解約時に費用は掛かりますか?

ほとんどの光回線は契約期間を設けていて、期間中に解約すると違約金が発生します。

尚、2022年7月1日に電気通信事業法が改正された関係で、それ以降に契約した場合は解約時にかかる費用負担がかなり軽くなりました。

大体、月額料金1カ月分程度になっています。

また、最近は契約期間を設けていない光回線も多くなってきました。

解約違約金を支払いたくない方は、そういった光回線を選んでください。

マンションに回線が導入されていなくても、NURO光を導入することは可能ですか?

『NURO 光 for マンション』が導入されていない場合、『通常プラン』での申し込みは可能です。

しかし、電柱から部屋まで直接引き込む工事が発生するため、管理会社などに許可を取る必要があります。

マンションプランは戸建て向けプランより遅くなりますか?

1本の光ファイバーをそのマンションの居住者で分配して使用する仕組み上、戸建て向けプランよりも速度が遅くなる可能性は高いです。

しかし、サイト閲覧が難しいほど遅くなるようなことはごく稀で、普段使いには問題ありません。

VDSL方式とは何ですか?

マンションタイプの光回線は、【光配線方式】【VDSL方式】【LAN配線方式】という3つの方式に分かれています。

VDSL方式は『電話線』を利用した配線方式です。

マンションタイプ VDSL方式

一般的にVDSL方式の最大通信速度は100Mbpsで、戸建ての光回線は最大1Gbps(1,000Mbps)ですので、理論上は10分の1の速度ということになります。

【全50社】光回線の月額料金と開通工事費比較表

今回、比較検討した光回線全50社の月額料金と開通工事費を表にまとめました。

ホームとマンションに分け、月額料金の安い順に並べてあります。

参考までにご覧ください。

ホーム(戸建て)

回線名月額料金開通工事費
DTI光
※auセット割適用時
3,960円19,800円
⇒同等額還元
So-net光 S4,500円26,400円
⇒実質無料
enひかり4,620円16,500円
おてがる光4,708円19,800円
⇒実質無料
@スマート光4,730円19,800円
⇒無料
GMOとくとくBB光4,818円26,400円
AsahiNet光4,840円19,800円
excite MEC光4,950円15,000円
ピカラ光
※ステップ2コース
4,950円27,500円
⇒無料
Q&A光4,950円19,800円
新昭和光4,980円19,800円
シナプス光5,060円16,500円
コミュファ光5,170円27,500円
⇒無料
NURO光5,200円44,000円
⇒実質無料
アトラス光5,258円19,800円
⇒無料
クイック!光5,258円26,400円
⇒実質無料
楽天ひかり5,280円19,800円
e-Jan光5,280円19,800円
シグナル光5,390円19,800円
hi-hoひかり5,445円19,800円
⇒実質無料
eo光5,448円29,700円
⇒実質無料
IIJmioひかり5,456円19,800円
ビック光5,456円19,800円
ビッグローブ光5,478円19,800円
⇒実質無料
@nifty光WebLiko5,478円19,800円
⇒実質無料
Ene光5,478円19,800円
ONLY光5,478円19,800円
JOG光5,478円19,800円
⇒無料
まるっとひかり5,478円19,800円
NCT光5,500円19,800円
⇒実質無料
ozzio光5,500円19,800円
auひかり5,610円41,250円
⇒実質無料
ドコモ光5,720円19,800円
⇒無料
ソフトバンク光5,720円26,400円
⇒実質無料
@nifty光5,720円19,800円
⇒実質無料
メガ・エッグ5,720円38,500円
⇒実質無料
かっとび光5,720円19,800円
JET光5,720円19,800円
ダントツ光5,830円26,400円
スマモバ光5,832円26,400円
サンメディア光5,940円19,800円
ic-net光6,028円19,800円
ejひかり6,050円19,800円
⇒無料
So-net光5,995円26,400円
⇒実質無料
Drive光6,138円19,800円
GameWith光6,160円19,800円
BBIQ光6,380円39,600円
⇒実質無料
エアリー光6,600円19,800円

※各料金は記事更新日時点の情報です。
※開通工事費の『無料』『実質無料』『実質還元』は、光回線ごとに条件が設けられていることがあります。必ず申し込み前に窓口でご確認ください。

マンション(集合住宅)

回線名月額料金開通工事費
NURO光2,090円~2,750円44,000円
⇒実質無料
DTI光
※auセット割適用時
2,640円16,500円
⇒同等額還元
So-net光 S3,400円26,400円
⇒実質無料
enひかり3,520円16,500円
おてがる光3,608円16,500円
⇒実質無料
@スマート光3,630円16,500円
⇒無料
e-Jan光3,630円16,500円
ピカラ光
※ステップ2コース
3,740円27,500円
⇒無料
AsahiNet光3,740円16,500円
GMOとくとくBB光3,773円25,300円
ic-net光3,828円16,500円
excite MEC光3,850円15,000円
Q&A光3,850円16,500円
シナプス光3,850円13,200円
eo光3,876円29,700円
⇒実質無料
アトラス光3,938円19,800円
⇒無料
新昭和光3,980円16,500円
エアリー光4,015円16,500円
コミュファ光4,070円27,500円
⇒無料
メガ・エッグ4,070円38,500円
⇒実質無料
サンメディア光4,070円16,500円
hi-hoひかり4,125円16,500円
⇒実質無料
@nifty光WebLiko4,158円16,500円
⇒実質無料
クイック!光4,158円26,400円
⇒実質無料
ソフトバンク光4,180円26,400円
⇒実質無料
auひかり4,180円33,000円
⇒実質無料
楽天ひかり4,180円16,500円
かっとび光4,180円16,500円
シグナル光4,290円16,500円
IIJmioひかり4,356円16,500円
ビック光4,356円16,500円
ビッグローブ光4,378円16,500円
⇒実質無料
@nifty光4,378円16,500円
⇒実質無料
Ene光4,378円16,500円
ONLY光4,378円16,500円
JOG光4,378円16,500円
⇒無料
まるっとひかり4,378円19,800円
ドコモ光4,400円16,500円
⇒無料
NCT光4,400円19,800円
⇒実質無料
ozzio光4,400円19,800円
BBIQ光4,510円39,600円
⇒実質無料
JET光4,620円16,500円
ダントツ光4,630円26,400円
スマモバ光4,752円26,400円
GameWith光4,840円19,800円
So-net光4,895円26,400円
⇒実質無料
ejひかり4,950円16,500円
⇒無料
Drive光5,038円16,500円

※各料金は記事更新日時点の情報です。
※開通工事費の『無料』『実質無料』『実質還元』は、光回線ごとに条件が設けられていることがあります。必ず申し込み前に窓口でご確認ください。

【まとめ】おすすめの光回線は何をしたいかで決まる!

この記事では、オンラインゲーム・テレワーク・動画配信・普段使いなど、各用途別におすすめの光回線をランキング形式で紹介しました!

おすすめ光回線をおさらいしておきましょう。

\当サイト一押し!/
1位
2位3位
ゲーム
向け
NURO光
NURO光
auひかりGameWith光
テレワーク
向け
ドコモ光キャンペーン
ドコモ光
ソフトバンク光excite MEC光
動画配信
向け
NURO光
NURO光
GMO光アクセスauひかり
普段使い
(安い)
excite MEC光 キャンペーン
excite MEC光
GMO光アクセスDTI光
総合的に
おすすめ!
ソフトバンク光 キャンペーン
ソフトバンク光
auひかりドコモ光

光回線を選ぶ時は、【どんなインターネットの使い方をするか】が重要です。

まだ用途がはっきり決まっていなかったり、家庭内で様々な用途が混在している場合などは、『総合的におすすめの光回線』の中から選んでいただくと安心です。

あなたの使い方にぴったりの光回線を選択して、ストレスのないインターネット生活を始めましょう!

光回線
この記事を書いた人
望月(もちづき)

過去に大手の携帯電話会社や家電量販店・コールセンターなどで勤務し、インターネット回線の案内を行ってきました。
個人的にもネット関連は大好きで、様々な回線を試しています。
この知識を活かし、皆さんのインターネットに関する悩みや疑問を解消できるようなわかりやすい記事を書いていきたいと思います。

>望月(もちづき)の執筆した記事はこちら

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この記事を監修した人
【虎の巻】監修:豊田 桂一
インターネット契約 虎の巻:監修者
監修者:豊田 桂一

通信業界に25年携わるプロフェッショナル。NNコミュニケーションズにてチームを統括し、常に最前線で案内。後進の育成にも積極的に取り組む。豊富な知識と経験に裏打ちされた質の高いサービスにより、顧客からは抜群の信頼を得ている。ネット回線の専門的な知識を活かし、監修者を担当。訴求先は、ユーザーの悩みを解決する最適な窓口をご案内しています。→監修者の詳細はこちら

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